ANA国内線【PR】
あぶくま 純米酒 [玄葉本店]
醸造元:有限会社玄葉本店
URL:なし
住所:福島県田村市船引町船引字北町通41
電話:0247-82-0030
精米歩合:60%(夢の香/チヨニシキ)
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,155円(税込み)

郡山の東、あぶくま山地に位置する船引町は郡山といわきを結ぶ交通の要衝で現在も磐越自動車道や磐越東線がこのルートを通ります。古くから宿場町として栄えたこの船引町で、江戸時代後期の文政6年(1823)に創業した玄葉本店は、年間200~300石前後を醸す小さな酒蔵です。ちなみにこの文政6年は勝海舟が生まれた年でもあります。

大きく表示はありませんが無濾過のお酒です。ほんのりメロンのような香りを持っています。やや辛口でありながら奥に米の旨みを感じます。口の中に渋み、苦味が際立ち再び辛口と続いて締めます。料理といっしょに飲むと、意外にもやさしさとふくらみが顔を出し、料理の味を引き出して盃が止まりません。
うまいですよ。燗にすると旨みと共に苦味、渋みが倍増します。悪くはないですが、冷やの方がオススメです。

お気に入り度:3




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。





# by tztom | 2012-05-24 06:40 | 福島 | Trackback | Comments(0)
福賑栄 純米酒 [藤田屋本店]
醸造元:株式会社藤田屋本店
URL:なし
住所:福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字鉄炮町25
電話:0247-33-2145
精米歩合:60%(-)
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,200円(税込み)

白河市の中心分から東へ約20km。江戸時代には棚倉藩10万石の城下町として栄えた棚倉町があります。久慈川の上流で茨城へと通じる街道と白河〜いわきを結ぶ街道が交差する交通の要衝で宿場町でもありました。幕末の戦火で町は消失していますが、町の南側、棚倉の地酒を醸す藤田屋本店がある鉄砲町付近に古い町並みが残ります。
藤田屋本店は大正元年(1912)創業と比較的あたらしい蔵です。当時は“宗川”という銘柄でしたが、「川」という名は縁起が良くないと言うことで、現在の“福賑榮”「ふくにぎわい」という銘柄に変えたそうです。約800石のちいさな蔵ですが、センスのあるおしゃれな商品も展開して頑張っています。

香りは控えめですが、甘酸っぱく芳ばしい地酒らしい香りがあります。飲み口はみずみずしく、最初はやさしく透明で、そのあとからくるガッツリと辛口のキレで後味をリセットします。苦味、渋みのバランスもよく、そしてまた飲みたくなる。どんどん盃が進むお酒でした。うまい。
 
お気に入り度:3




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
Tags:# 
# by tztom | 2012-05-23 06:22 | 福島 | Trackback | Comments(0)
千駒 純米酒 [千駒酒造]
醸造元:千駒酒造株式会社
URL:http://senkoma.wn.shopserve.jp/
住所:福島県白河市年貢町15-1
電話:0120-35-3057
精米歩合:60%(-)
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16~17度
購入価格:720ml:1,155円(税込み)

福島県白河市の中心部に構える千駒酒造は、大正12年(1924)に池島酒店として創業しました。酒銘の「千駒」とは、昔から馬市が盛んな白河地方の中でも、城下町であり、宿場町・交通の要衝でもあった白河城下では、各地から馬喰が集まり、町が人と馬であふれた繁栄の時代を偲んだものとか。

「昔醸伝統酒」と銘打っていますが、「生もと造り」を差しているのでしょうか。甘酸っぱい乳酸の香りが立ち上がり、飲み口も乳酸飲料のような酸味と甘みとふくよかさが合わさった芳醇辛口のお酒です。やさしい飲み口のお酒ですが、常温だと、さらに旨みとキレがベストバランスを組み上げ、ますます飲みやすいお酒になります。やさしい地酒らしいお酒です。

お気に入り度:3




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
Tags:# 
# by tztom | 2012-05-18 19:33 | 福島 | Trackback | Comments(0)
白陽 登龍 特別純米 生酒 [大谷忠吉本店]
醸造元:合名会社 大谷忠吉本店
URL:http://www.hakuyou.co.jp/
住所:福島県白河市本町54
電話:0248-23-2030
精米歩合:60%(-)
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,260円(税込み)

白河市本町に構える大谷忠吉本店は明治12年(1879)創業の蔵。日本を代表する大正・昭和の詩人である萩原朔太郎の妻・美津子の生家でもあります。当時蔵元の大谷忠一郎は、家業の酒造業を営みながら詩人としても活躍しており、その縁で二人は結ばれました。(その後離婚)
この蔵の銘柄は「白陽」ですが、「登龍」は杜氏見習いの大木兄弟が酒質の設計から全工程を手がけた秀作です。

メロン・バナナのような濃いフルーティーな香り。飲み口に若々しさからくる濃醇っぽさを感じますが、実は淡麗で旨みは控えめ。やや苦味、渋みが残り、やや荒々しい辛口な後味のお酒です。半年寝かせば、澄んだ米の旨みをもったおいしいお酒になるかもしれません。とは言いましたが、この生酒でも十分楽しめ、十分に美味しいお酒です。
お気に入り度:3




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
# by tztom | 2012-05-17 22:50 | 福島 | Trackback | Comments(0)
笹の川 純米吟醸 [笹の川酒造]
醸造元:笹の川酒造株式会社
URL:http://www.sasanokawa.co.jp/
住所:福島県郡山市笹川1-178
電話:024-945-0261 
精米歩合:60%(-)
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,300円(税込み)

山口家は古くから会津地方で酒造りを行っていた旧家で、明和2年(1765)に郡山で創業した山口酒造店と昭和7年に創業した山桜酒造が現在の笹の川酒造の前身。昭和41年(1966)戦時企業整理令によって郡山地区6蔵の共同瓶詰め会社として発足したのが笹の川酒造で、製造は山桜酒造が担いました。その後他の5蔵は相次いで廃業。平成10年に笹の川酒造と山桜酒造が合併し今に至ります。現在は日本酒の他、焼酎やウイスキー、リキュール類など多岐に渡る酒造りを行っている準大手の蔵です。

ひさびさに香り高い吟醸香で興奮。そしてそれを裏切らない、フルーティーで清冽で、まるで清流のような美しい飲み口の正統派吟醸酒です。これはスゴイしこれはうまい。うますぎる。なのにこの価格。ちなみに、このお酒は地域限定酒のようです。
お気に入り度:5




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
# by tztom | 2012-05-14 20:03 | 福島 | Trackback | Comments(0)
若清水 やまんば本醸造原酒 [若清水酒造]
醸造元:若清水酒造株式会社
URL:http://www.wakashimizu.jp/
住所:福島県石川郡平田村大字北方字寺屋敷18
電話:0247-54-2019
精米歩合:-
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:19~20度
購入価格:700ml:1,300円(税込み)

若清水酒造のある奥州石川郡平田村は福島県白河市の東約30kmのあぶくま山中、標高500mに位置する山村から成る村。浜通りと中通りを結ぶ交通の要衝だった古殿宿と小野新町を結ぶ街道近くに構える、年間生産高約300石の小さな酒蔵で創業は宝暦元年(1751)の歴史を持ちます。
僻地とも言える山間の小さな酒蔵ながらも、アートと日本酒を愛で楽しむオープンスペースとして250年余の歴史を誇る蔵を改修。現在は完全予約制のレストランとして営業しています。
このお酒は「どぶろく」をコンセプトにした原酒。この酒蔵の酒は1年・2年寝かした古酒を基本としているそうです。

ほんのりと琥珀色で、古酒らしい芳ばしくどっしりとした個性的な飲み口ですが、寝かした分だけ落ちついていて後半は非常に落ちついています。このお酒は最初はちょときついかも知れませんが、飲めば意外に洗練されている事がわかり、飲めば飲むほどクセになり、楽しめ、後を引きます。いや結構うまいかも。
お気に入り度:3




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
# by tztom | 2012-05-11 20:45 | 福島 | Trackback | Comments(0)
宮川屋 萬代芳 山廃純米酒 [白井酒造店]
醸造元:合資会社 白井酒造店
URL:なし
住所:福島県大沼郡会津美里町大字永井野字中野1862
電話:0242-54-3022
精米歩合:55%(会津産五百万石)
日本酒度:+3.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,365円(税込み)

会津山地と平野部の結節点として古くから市場町として発展した会津高田は江戸時代には若松城下や越後国から下野国に通じる下野街道の宿場として発展し、若松城下に匹敵するほど繁栄した町でした。その会津高田の郊外、農村地帯の永井野に構える蔵くらで、
明和2(1765)年創業の老舗で、生産量わずか40石のちいさな蔵。この永井野には他に2軒の酒蔵がありました。現在はこの白井酒造店と男山酒造店の2軒のみ。

酒銘である「萬代芳」は初期の頃は「よろずによし」と読み、現在は「ばんだいほう」と読むそうです。
山廃造り特有の芳ばしい乳酸の香り、渋みのある芳醇な飲み口とキレと渋みのある後味。焼酎のような辛さです。フルボディーで個性的、主張の強いお酒です。これはこれでうまいです。
お気に入り度:3




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
# by tztom | 2012-05-09 19:30 | 福島 | Trackback | Comments(0)
会州一 純米酒 [山口(会州一酒造)]
醸造元:山口合名会社(会州一酒造)
URL:なし
住所:福島県会津若松市相生町7-17
電話:0242-25-0054
精米歩合:60%(-)
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,260円(税込み)

旧会州一酒造・山口合名会社は会津でも屈指の歴史を持つ老舗酒蔵として、江戸時代寛永年間の創業以来360年以上にわたり「会州一」を醸し続けてきた蔵でした。会津藩御用 として藩領内酒造取締役を務めた名主、旧家でもあります。ところが平成17年に関連会社である温泉ホテルの倒産によって廃業に追い込まれてしまいました。しかし廃業を惜しむ支援者の声によって2年ぶりに敷地の一部で小規模ながら酒造りが始まります。

辛い。とにかく辛いです。立ちはにはほんのりとメロンのような香りを感じますが、飲み口は限りなく旨みが少ない辛口の酒でした。純米酒ですが、酸や雑味も少なく、独特のアルコール臭というかちょっと老ねたような樽酒のような風味がありました。
燗にすると、やや旨みが膨らみ口のなかを包みこみますが、そのあとバサッとドライなキレで終わります。常温で飲むのがわたし的には一番おいしいと感じました。

お気に入り度:2




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。

# by tztom | 2012-05-02 07:33 | 福島 | Trackback | Comments(0)
会津娘 芳醇純米酒一火 [高橋庄作酒造店]
醸造元:高橋庄作酒造店
URL:http://homepage3.nifty.com/sakeshou/
住所:福島県会津若松市門田町一ノ堰755
電話:0242-27-0108
精米歩合:60%(会津産五百万石)
日本酒度:+2.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:17~18度
購入価格:720ml:1,470円(税込み)

会津若松市の市街から南へ約6km。会津娘を醸す高橋庄作酒造店は会津の穀倉地帯「門田町一ノ堰(もんでんまちいちのせき)」の地はのどかで静かな田園の中にある蔵。創業は明治初期の創業とか。元々は豪農で、時前の米をつかって酒を醸造。(酒造記録では明治10年(1877)にその名が見えます)戦時企業整備令にて廃業。戦後苦労の末に復活。昭和60年代には三増酒をやめ、創業時の伝統に復した「土産土法の酒造り」を掲げています。

1回火入れとは生詰め酒か生貯蔵酒でしょうか?この「一火(いちび)」とは会津娘にて商標登録されている火入の名称らしいです。瓶火入し、急速に冷やす「瓶燗急冷」という手法で火入が行われいる。つまり生貯蔵酒ということで良いかと。
ミルクとナッツのような甘く膨らみをもった不思議な立ち香、飲み口もミルキーでまろやか、やさしさ、そしてその後に続く辛さが同居します。後味は酸が少々キレで締めます。それでもそんな辛口の中にも米の旨みが広がります。うまいです。

お気に入り度:4




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
# by tztom | 2012-04-30 13:36 | 福島 | Trackback | Comments(0)
喜多の華 「蔵太鼓」 純米酒+10 [喜多の華酒造場]
醸造元:合資会社喜多の華酒造場
URL:なし
住所:福島県喜多方市字前田4924
電話:0241-22-0268
精米歩合:60%(-)
日本酒度:+10.0
酸度:1.4
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,260円(税込み)

喜多の華酒造は大正初期に喜多方で味噌醤油醸造業を営む星醸造より分家し、「星正宗」の銘柄で酒造業を創業。戦時中は企業統合され、戦後に「喜多の華」の銘柄で復活。現在の銘柄はかつての「星自慢」と「蔵太鼓」です。本家「星醸造」のさらに総本家である「金澤屋」もまた味噌醤油醸造業を営んでいて、屋号からも解るように、先祖は加賀の国金沢からこの喜多方へ移り住んできたといいます。

日本酒度10度の表示に正直怯みました。しかしその心配を覆すフルーティーな香りに、飲み口もほんのり甘い美しさを秘めています。意外に優しい飲み口におどろき。酸も少なく、荒くれなキレもない。
でもやっぱり骨太なお酒。ほんのり苦味のあとに、スーッと静かに引いていきます。アルコール添加せず、純米酒で+10度の辛口酒です。常温になると、この日本酒度の数値が如実に分かります。ふわ〜っと宙にういたようなキレといいましょうか。とても上品な辛口酒だと思います。

お気に入り度:3




日本酒人気ブログランキング
に参加しています。
↑日本の地酒・福島の地酒と酒蔵を応援!!ポチッとお願いします。
Tags:# 
# by tztom | 2012-04-29 07:59 | 福島 | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >



私の飲んだ日本酒の日記
by tztom
オススメ地酒の買える店
カテゴリ
タグ
お気に入りブログ
以前の記事
ライフログ
最新のトラックバック
「竹鶴」 竹鶴酒造株式会社
from 「一路一会」のぶらり、小さな..
「雨後の月」 相原酒造株..
from 「一路一会」のぶらり、小さな..
「富久長」 株式会社今田..
from 「一路一会」のぶらり、小さな..
「天寶一」 株式会社天寶一
from 「一路一会」のぶらり、小さな..
「神雷」 三輪酒造株式会社
from 「一路一会」のぶらり、小さな..
「雑賀の郷」 株式会社 ..
from 「一路一会」のぶらり、小さな..
「東一」 五町田酒造株式会社
from 一路一会のぶらり、小さな酒蔵..
「天山」 天山酒造株式会社
from 一路一会のぶらり、小さな酒蔵..
「六十餘洲」 今里酒造株..
from 一路一会のぶらり、小さな酒蔵..
「鷹来屋」 浜嶋酒造合資会社
from 一路一会のぶらり、小さな酒蔵..
最新のコメント
検索
人気ブログランキング
ファン


Skin by Excite ism
XML | ATOM

skin by excite