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神泉 金沢酵母仕込み石川門 純米吟醸 [東酒造]
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醸造元:東酒造株式会社
URL:http://www.sake-sinsen.co.jp/
住所:石川県小松市野田町丁35
電話:0761-22-2301
使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+2.5
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

石川県小松市の北郊外に広がる田園地帯の中に形成された街村集落野田町。この集落に伝統的な佇まいの蔵を構える一軒の造り酒屋が東酒造です。創業は江戸時代後期の万延元年(1860)で、かつては県内上位の生産量を誇っていた大手蔵でしたが、現在は特定名称酒を中心に生産高約200石の少量生産の蔵にシフトしています。以前は合資会社東栄松商店という社名でしたが、2011年に現在の東酒造に社名変更しています。
栃木県の大谷石で積まれたような土蔵は、地元の観音下(かながそ)の山から切り出した石だそうで、この土蔵を含む酒蔵など、酒蔵施設、住居などの十二棟が国の登録有形文化財に指定されています。そして東酒造の敷地内には「桂松庵」と「緑寿庵」の2つの茶室もあり、蔵元が企画するお茶会や四季折々の宴が開かれています。

色は白ワインのように薄いコハク色ですが、山廃のような乳酸香、藁のような香りが口に広がり、余韻は熟成された古酒のような香ばしさで組み上がります。ワインを思わせるようなボトルとデザインされたオシャレなラベルですが、そのイメージとは真逆に極めて”地酒”っぽい牧歌的な印象のお酒でした。吟醸酒っぽくはないかも。普通に山廃か生もと造りの純米酒かな。しかしこれは蔵元がめざす「田舎酒らしいボリューム感のある酒質」に合致する。こういう素朴さ、野趣さがあるお酒はこれがこれで好きですが、あまり世間受けはどうでしょうか?価格設定もちょっと高めですね。個人的には好きなお酒です。うまいです。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-07-26 13:57 | 石川 | Comments(0)
日栄 純米吟醸 石川門 [中村酒造]
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醸造元:中村酒造株式会社
URL:http://www.nakamura-shuzou.co.jp/
住所:(本社)金沢市長土塀3-2-15 (酒造蔵)石川県野々市市清金2-1
電話:076-248-2435
使用米:石川門
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

金沢城の東、かつての武家屋敷町であった長土塀地区の東大通り沿いに蔵を構えていた中村酒造は幕末の文政年間(1818-1830)の創業。初めは紙商と酒商を行っていましたが、明治3年(1872)から酒造りを始めました。平成12年により良い水と酒造りの環境を求めて、名流手取川扇状地の中心地であり金沢市に接する野々市に酒蔵を移転しました。酒銘の『日栄』は「酒は災いを避け、笑門来福、家は日々栄える」の故事にちなんだもの。

このお酒もラベルの通り、石川県が酒米農家、酒蔵と共に独自に開発した県の酒米『石川門』を用いたお酒です。
香りは米の旨みを含み色は薄いコハク色。バナナのような厚みのある甘みと同時に飲み口はガツンとした酸味とフルーティーさ。新酒のように荒さと若さをもって、舌にまとわりつくゆるやかな余韻の濃醇なお酒です。でもキレはいいです。石川酒らしいお酒です。うまいです。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-07-25 00:16 | 石川 | Comments(0)
高砂 純米酒 [金谷酒造店]
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醸造元:株式会社金谷酒造店
URL:http://www.hakusan-takasago.jp/
住所:石川県白山市安田町3-2
電話:076-276-1177
使用米:石川門
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

平成の合併で白山市となった旧松任市の中心部。町を東西に走る街道沿いに蔵を構える金谷酒造店は明治2年(1872)の創業。蔵元の金谷家は松任の武家であった二階堂氏の末裔で鍋屋の分家だったそうです。当主は與四平と名乗り、初めは菜種油絞り油業を行っていましたが、明治に入って3代目與四平が酒造業を始めました。酒銘の『高砂』は松任の松を唄った謡曲に由来するもので特級クラスの銘。それ以外は『宝養老』の銘で展開しています。昭和60年に兼六酒造を引き継ぎ『兼六』の銘、平成元年に金沢酒造を引き継ぎ『初ふね』や『金乃澤』の銘も引き継いで多数のブランドを展開しています。

石川県が酒米農家、酒蔵と共に独自に開発した県の酒米『石川門』を用いたお酒です。

香りも旨みも控えめで、やや酸味を伴ったキレのある淡麗辛口のお酒でした。米の旨み甘みを感じるのでドライな印象はありません。後味もフルーティーな余韻です。うまいです。

燗にしてみると、結構ドライな飲み口に。旨みもどこかに行ってしまった。加賀酒らしくない辛口のお酒になりました。料理と合わせると良い雰囲気かも知れませんが、このお酒は冷やが良いですね。しかし温度が下がってきてぬる燗になってくると、これが程よい旨みが出てきてバランス良くなります。う〜ん。ぬる燗うまい。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-07-22 23:24 | 石川 | Comments(0)
長生舞 純米吟醸 [久世酒造店]
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醸造元:株式会社 久世酒造店
URL:http://choseimai.co.jp/
住所:石川県河北郡津幡町清水イ122
電話:076-289-2028
使用米:石川門・五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,685円(税込み)

能登半島の付け根、JR北陸本線とJR七尾線の分岐する津幡町は、古くから北陸道の能登国への分岐点として栄えた宿場町でした。町の中心部に蔵を構える久世酒造店は江戸時代中期の天明6年(1786)の創業です。良い酒を造るには良い酒米からと考え、自社で独自の酒米「長生米」を作るこだわりの酒蔵です。
しかし今回は石川県が酒米農家、酒蔵と共に独自に開発した県の酒米『石川門』を用いて、五百万石も掛け合わせています。久世酒造店の仕込み水は7.62度の硬水で、長期低温発酵で醸したそうです。

香りはあまり感じませんが、でも飲み口は甘く、古酒のような熟成香が口の中に広がる淡麗な辛口のお酒。硬水で醸したのに非常にやわらかい飲み口です。少し余韻を感じさせながら引いていくキレ。うまいです。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-07-20 09:27 | 石川 | Comments(0)
加賀鶴 石川門純米酒 [やちや酒造]
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醸造元:やちや酒造株式会社
URL:http://www.yachiya-sake.co.jp/
住所:石川県金沢市大樋町8-32
電話:076-252-7077
使用米:石川門
精米歩合:65%
日本酒度:+4.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

金沢市の中心部から国道359号線を少し北郊外へ。かつての暴れ川金腐川(かなくさりがわ)の近くに蔵を構える、やちや酒造の創業は戦国時代にさかのぼる天正11年(1583)で賤ヶ岳の戦いが繰り広げられた年。創始者「神谷内屋 仁右衛門(かみやちや じんうえもん)」加賀百万石の藩祖前田利家公の御用酒造家として、尾張の国から前田公と共にこの金沢に移住したのが蔵の始まりとか。『谷内屋(やちや)』の屋号と、『加賀鶴』の酒銘は江戸時代に入った寛永5年(1628)に加賀藩公様より拝受したもの。歴史ある酒蔵や母屋は文化庁登録有形文化財に指定されています。

石川県が酒米農家、酒蔵と共に独自に開発した県の酒米『石川門』を用いたお酒。
立ち香は控えめながらもほんのりと乳酸香。素朴で牧歌的な余韻を残す淡麗辛口のお酒。渋味、苦味、酸味を感じない雑味の無い純粋なみずみずしい飲み口。ほのかに素朴。うまいです。

お気に入り度:3


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by tztom | 2015-07-18 19:34 | 石川 | Comments(0)
天平 三年古酒 石動山天平寺 [布施酒造店]
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醸造元:合資会社布施酒造店
URL:なし
住所:石川県七尾市三島町52-2
電話:0767-53-0027
使用米:五百万石
精米歩合:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:19度未満
購入価格:500ml:1,200円(税込み)

石川県は能登半島の中心都市「七尾市」は前田氏の城下町から発展した能登半島最大の商工都市で、市内には近年まで5軒の酒蔵ありましたが、現在はこの布施酒造店が1軒のみ。
布施酒造店の創業は創業明治9年(1876)。

「古酒は健康によいお酒」

というコンセプトでこの蔵の醸す酒は、基本的に全て原酒でかつエイジング、つまり熟成させた古酒です。3年で山吹色の淡白な味、5年で琥珀色のしっかりしたコク、7年で円熟した味、そして10年ものはワインレッドに変身した年月の重みを舌が感じとるレベルのお酒だとか。
酒銘『天平』は、その昔石動山にあったという"天平寺"に由来しているとか。瓶のラベルのイラストは東京芸大出身で、現在は絵描きをされているという蔵元の長男が描いたもの。
布施酒造店の酒仕込みは家族で一丸になって行うことから、毎年12月中旬から始まり、東京を初めとする各地で暮らしている息子家族たちがお正月休みに帰省する12月下旬から1月の初めにかけてその酒造りがピークになるように行っているとか。

色はコハク色よりもはるかに濃い、パイナップルジュースの原液のよう。香りは紹興酒よりはフルーティーでライト、爽やかな香りです。飲み口はガツンと重量級のパンチのある、ちょっと薬のような濃くて深い余韻。でも濃すぎず、甘すぎず、苦すぎず、濃厚だけどどこか主張は控えめの、深い落ち着きのあるお酒です。ある意味、甘い”米”のブランデーのような印象。でも後味はスッキリ。不思議と後を引かない潔さは。デザート酒感覚にロックでもいいですね。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-07-18 01:29 | 石川 | Comments(0)
加賀ノ月 満月 純米吟醸 [加越]
醸造元:株式会社 加越
URL:http://www.kanpaku.co.jp/
住所:石川県小松市今江町9-605
電話:0761-22-5321
使用米:五百万石(石川県産)
精米歩合:50%
日本酒度:+4.0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.3
アルコール度:15.5度
購入価格:720ml:1,458円(税込み)

加越という会社(酒蔵)。聞くからに大きく近代的な会社の様に見えますが、はたして、同蔵は昭和36年(1961)に富山・石川・福井の北陸3県の蔵元の合弁会社が前身となっているのです。まずは石川県小松市で『関白』を醸す園原合資会社、富山県高岡市で『菊日本』を醸す開(ひらき)酒造、福井県福井市で『帝関』を醸す帝関(ていせき)酒造の3蔵の共同瓶詰め工場としてスタート。さらに同じく福井県福井市で『旭空』を醸す福山酒造が合流。やがてNHKの大河ドラマで“太閤記”が放送されると『関白』が爆発的にヒット。それを機に4蔵の酒銘を『関白』に統一。平成元年(1988)には各自の卸会社を統合して製造販売を一貫した株式会社加越が生まれた大きな会社(酒蔵)です。

加賀ノ月 満月 「満ちては欠けるは酔いの月」
加越では100近いブランドを展開していますが、今回飲んだ『加賀の月』は本醸造、純米酒そして純米吟醸、 山廃純米吟醸、純米大吟醸の特定名称酒5カテゴリーでラインナップを展開するブランド。

立ち香はバナナ、メロンのような濃い甘さの香り。そしてまろやかでやさしい飲み口で程よい酸味の効いた淡麗辛口のお酒です。余韻にほのかなフルーティーさも感じられ、雑味もなく、ぐいぐい飲めます。地酒らしいほのかな”個性”さもほんのりと。けっこうさっぱりとしている、クセのないけれども、うまくてホッtとするお酒です。うまいです。

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-07-17 00:30 | 石川 | Comments(0)
夢醸 純米酒 [宮本酒造店]
醸造元:株式会社 宮本酒造店
URL:http://www.mujou.co.jp/
住所:石川県能美市宮竹町イ74
電話:0761-51-3333
使用米:石川県産・五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+1.5
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

平成の合併で能美市となる以前の旧能美郡辰口町(たつのくちまち)は手取川の左岸、『菊姫』や『萬歳樂』のある鶴来とは川を挟んだ対岸に位置する町です。宮本酒造店はこの辰口町で明治9年(1876)に創業し、当時の酒銘は『福の宮』。今は当主と社員の2人だけで伝統製法によるプレミアムな酒造りを追求している少量生産の蔵です。酒銘の『夢醸』とは「酒を醸して、夢を醸す」という5代目の想いから生まれた新ブランドが。全国で約60店のみの限定流通酒。その他少量生産の芋焼酎『のみよし』も不定期につくっていますが即完売の希少なお酒となっています。

ほのかに旨みの凝縮した香り、そしてどっしりとしながらもやさしい飲み口。中厚な旨みのほどよい辛口のお酒。このお酒の日本酒度は蔵元のカタログ値では+4.0前後となっているが、購入したものは+1.5でした。辛すぎない旨みのある飲みやすいお酒です。うまいです。

燗にすると、透明度のある淡麗辛口のお酒になりますが、ラインのある甘みをしっかりと持っています。飲んでいるとライトな感覚の低アルコール酒に感じますが、しっかりとアルコール度数はあるので飲み過ぎに注意。うまいです。

お気に入り度:4

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by tztom | 2015-07-13 07:37 | 石川 | Comments(0)
能登亀泉 純米酒 [中野酒造]
能登亀泉 純米酒 [中野酒造]
醸造元:中野酒造株式会社
URL:なし
住所:石川県輪島市門前町広瀬ニ-5-2
電話:0768-42-0008
使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,280円(税込み)

能登半島の先端中部、輪島市の南に接する門前町(旧・鳳至郡門前町)はその名のとおり、曹洞宗大本山総持寺の門前町として発展した町で当時は寺町とも呼ばれていました。しかし明治31年の大火によって総持寺は消失。再建が望まれるなか、多くの門徒を抱えた曹洞宗の総本山は遙か遠くの首都東京へ移転を決意。地元の移転反対運動の結果和解して総本山は神奈川県鶴見に移転。総持寺は別院として再建され総持寺祖院と改称して今にいたる事になります。 

門前町の東の外れに蔵を構える中埜酒造は江戸時代後期の文久3年(1864)に櫛比の庄(現在の門前町)で創業。名水百選の一つである古和香水の水源に近接する湧水を蔵まで引き、50余石の酒を丁寧に醸している小さな酒蔵です。このあまりにも小さな造りは、町内の需要を満たす量であり、町外には出荷しておらず手に入れる事はなかなか難しいです。さて、この門前にはもう一軒『白鳳』という銘の酒を醸す沢田酒造店がありましたが、2007年の能登半島地震によって蔵が壊滅、廃業に至ってしまいました。この中野酒造も震災の被害を受けましたが、困難を乗り越えて今に至ります。この蔵の当主は、前身が航空自衛隊航空救難員という蔵元としては珍しい職歴を持っていますが、酒造りの世界に足を踏み入れてからは「味ののった、飲み応えある酒」を目指して奮闘されています。

芳醇で牧歌的な乳酸香を感じる純米酒です。香ばしい香りそのままに能登の酒らしく芳醇な飲み口に牧歌的な旨み。水のように透明で雑味のないやさいいキレ。うまいです。これはなんだか不思議なうまさ。うまいです。

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-07-09 00:27 | 石川 | Comments(0)
金紋 若禄 純米酒[中納酒造]
醸造元:中納酒造株式会社
URL:なし
住所:石川県輪島市町野町寺山三字42
電話:0768-32-1130
使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,241円(税込み)

輪島塗や朝市で知られる輪島市の中心部から東へ、珠洲市とのちょうど中間に位置する(旧)鳳至郡町野町。その町野町の中心からさらに南郊外へ町野川を遡った山中に蔵を構える中納酒造の創業は江戸時代後期の嘉永2年(1849)。十八代当主治良三郎は町野川の下流に広がる町野平野の米どころで地主を務めた家柄。若桑山から湧き出る清水を使って濁り酒を造ったのが酒造業の始まり。
酒銘の『若緑(わかみどり)』は、蔵の裏山、通称「若桑山」の「若」と屋敷内にあった杉の大木の「緑」を合わせて銘々。

メロンのような香り、やや酸が強いですが、飲み口はやさしくまろやか。仕込み水が軟水であるこの蔵の特徴で、後味に心地よい苦味が残ります。能登酒らしい、旨みのある淡麗辛口酒。うまい。うまいです。

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-07-07 00:37 | 石川 | Comments(0)



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