向井櫻 安芸高田 特撰[向原酒造]
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醸造元:向原酒造株式会社
URL:なし
住所:安芸高田市向原町坂238-1
電話:0826-46-2008
創業:明治42年(1909)

使用米:八反錦
精米歩合:70%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,026円(税込み)

広島市の北東に位置する旧・高田郡向原町周囲は山に囲まれた小さな町です、広島県で生産される酒米の7割を栽培する酒米の一大産地。

JR芸備線の広島と三次の丁度中間に位置する向原町は中世から続く三篠川舟運の河港町として栄え、近世には中筋往来と呼ばれていた道です。

この道沿いに町場が発展した時期は新しく、明治期以降になってからの事。芸備鉄道(後の国鉄芸備線・現JR芸備線)の開通によって陸上交通の要衝となる明治35年以降から金融機関が集まる在郷町として発展していったのです。坂地区には宿場町に似た町並みが残ります。

向井酒造は街道に沿った町並みの南端にあります。「我が町にも酒屋を」と地元の有志が共同出資して明治42年(1909)に創業。合併で大きくなって新しく生まれた安芸高田市の中で現在唯一残る酒蔵です。

春には蔵の周辺に桜が咲き乱れる事に由来する『向井櫻』と、2004年の町村合併で誕生した「安芸高田市」にちなんだ新ブランド『安芸高田』。地元グラフィックデザイナーによるラベルデザイン。

色は無色透明。スッキリ、米の旨みが広がるフルーティーな飲み口です。ほとんどが地元で消費されるお酒という事で、芳醇甘口のお酒です。大手酒造メーカーのレギュラー酒のようなクセの無い安定感。日本酒度がマイナスのような飲み口ですが、しっかりとした酸をともなった鮮やかなキレで引き締めます。うまいです。
うまいです。

燗にすると、ややアルコール臭を強く感じますが、飲み口はやさしく、かつどっしりと濃醇な甘口のお酒です。うまいな〜。燗がうまい。うまいです。

お気に入り度:3



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# by tztom | 2017-04-24 22:02 | 広島 | Comments(0)
八幡川 純米吟醸 雄町[八幡川酒造]
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醸造元:八幡川酒造株式会社
URL:http://www.yahatagawa.co.jp/
住所:広島市佐伯区八幡三丁目13-20
電話:082-928-0511
創業:文政7年(1824)

使用米:雄町
精米歩合:60%
日本酒度:+5.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,600円(税込み)

広島市西部の佐伯区は昭和60年旧・佐伯郡五日市町(古くは五海市と書いた塩田の町)を編入して生まれた区。廿日市市と接する佐伯区を流れる八幡川の中流域に八幡川酒造(やはたがわ)はあります。

八幡川酒造は江戸時代後期の文政7年(1824)に、この地域の有志たちが資金を出し合って創業した蔵だそうです。
酒名の『八幡川』は、蔵の近くを流れる八幡川にちなんだもの。

香りはマスカット、メロンの後にほんのりと熟成された藁のような木香。色は気持ち薄めのコハク色。スッキリとしたシャープな酸味のある辛口のお酒。でも広島の水の為かやさしい酸です。ほのかにフルーティーな余韻と米の旨みを凝縮したような甘み。潔いキレ。うまいです。うまい!

純米吟醸だけど燗にしてもいいらしいので燗にしてみました。ぬる燗です。ああ、これはいいや。少しアルコール臭が際立つのが気になりますが、それ以外は辛口のお酒を燗にした時の、ふくよかな包容力が膨らみやわらかな余韻が、でもキレのある後味。うまい。この吟醸酒は冷やよりも、常温かぬる燗の方がより堪能できます。うまい!

お気に入り度:3



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# by tztom | 2017-04-22 22:16 | 広島 | Comments(0)
於多福 純米酒[柄酒造]
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醸造元:柄酒造株式会社
URL:http://www.tsukasyuzou.jp/
住所:東広島市安芸津町三津4228
電話:0846-45-0009
創業:嘉永元年(1848)

使用米:八反錦
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15.5度
購入価格:720ml:1,338円(税込み)

全国的に知られる広島の「酒都」と呼ばれる西条の町。その南約15kmの瀬戸内海に面した小さな港町「安芸津」もまた古い歴史をもつ日本酒の町であります。

酒造りには向かないとされた広島の軟水にあった醸造法を生み出し、三流だった広島の酒を飛躍させた安芸津は「広島酒の祖」の地と呼ばれています。

奈良時代から海上交通の要港だった三津。「安芸国の良い津」と呼ばれた事が安芸津の名に繋がります。江戸時代には藩米の積出港として発展し、村民の多くが商人となって酒造、味噌、醤油などを醸造し始めました。

最盛期には24軒、戦後にも5軒あった酒蔵も、芸津駅近くに立つ『関西一』の 柄酒造と、山裾に立つ『富久長』の2軒のみ。

柄酒造は江戸時代後期の嘉永元年(1848)に、槌屋忠左衛門(つちや ちゅうざえもん)が創業。

創業当時の屋号は「槌屋」、酒名は『於多福(おたふく)」でした。
現在の主力銘柄である『関西一』は、西日本を代表する酒質を目指して明治に入って生まれたブランド。

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色は無色透明で香りは控えめ。飲み口はシャープな酸があって、ビターなチョコレートのような香ばしい甘みを感じます。キリッとしていますが、軟水なのでやさしい飲み口ですが淡麗辛口のお酒です。後味ににやや酸味が残りますが、フルボディで食中酒として肉料理にあいそうです。うまいです。

燗にすると、ここで広島の軟水の力量発揮!やさしく、ふくよかで五臓六腑に染み渡ります。やや老ね香を気持ちほんのりと感じ、それが燗によってさらに印象づけられますが、それは一瞬のこと。ふくよかで甘く、旨く、キレもよい。燗もうまいです。うまい!!

お気に入り度:3



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# by tztom | 2017-04-20 23:51 | 広島 | Comments(0)
華泉 純米酒 津和野盛 [華泉酒造]
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醸造元:華泉酒造合資会社・合資会社石州酒造
URL:http://kasen1730.ocnk.net/
住所:鹿足郡津和野町後田218
電話:08567-2-0036
創業:享保15年(1730)

使用米:佐香錦(津和野産)
精米歩合:70%
日本酒度:+5.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,090円(税込み)

10年ぶりに飲みました。
島根県の地酒で最初に飲んだのがこの『華泉』でした。

島根県の西南端、山々に囲まれた盆地の小さな町、津和野町は江戸時代には亀井家亀井家4万3000石の津和野藩の城下町として栄え、現在も武家屋敷や酒蔵を中心とした商家や町家の町並みが残り、山陰の「小京都」と呼ばれている町です。

幕末期には多くの維新志士や哲学者西周、森鴎外など多くの偉人を輩出してきた町でもあります。

現在この小さな城下町・津和野には3軒の酒蔵が残りますが、その中で最も古い酒蔵です。

創業は江戸中期の享保15年(1730)で、古くから米問屋を商っていた初代俵屋長七が酒造業を始めました。蔵元は代々潮輿兵衛を襲名します。

そして現在、明治初期に建てられたという精米蔵をリノベーションした酒蔵ギャラリーの「輿兵衛(よへえ)」を併設。

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昭和48年(1973)に『華泉』を造っていた華泉酒造と『魁龍』(かいりょう)」の石州酒造が製造部門を合併させ、販売を華泉酒造に統合しました。


カカオのようなほんのりと香ばしい香り。飲み口は透明感の高いスッキリとした甘みとキレ。超軟水で「女酒」と呼ばれる津和野の酒は、かなり好みの酒質でした。レベル高いぞ!やさしく花開く甘み。

燗にすると、スッキリとした控えめな旨みのある淡麗辛口のお酒です。味わえば味わうほど、いろしろな酸味、渋味、苦味が流れていきます。後味のキレもやさしくてスッキリ!!うまい!

お気に入り度:3


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# by tztom | 2017-04-18 22:53 | 島根 | Comments(0)
初陣 純米酒[古橋酒造]
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醸造元:古橋酒造株式会社
URL:http://uijin.net/
住所:鹿足郡津和野町後田ロ196
電話:08567-2-0048
創業:明治11年(1878)

使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,340円(税込み)

10年ぶりに飲みました。
島根の地酒で最初に買ったお酒の一つです。

島根県の西南端、山々に囲まれた盆地の小さな町、津和野町は江戸時代には亀井家亀井家4万3000石の津和野藩の城下町として栄え、現在も武家屋敷や酒蔵を中心とした商家や町家の町並みが残り、山陰の「小京都」と呼ばれている町です。

幕末期には多くの維新志士や哲学者西周、森鴎外など多くの偉人を輩出してきた町でもあります。

現在この小さな城下町・津和野には3軒の酒蔵が残りますが、古橋酒造の創業は明治11年(1878)と3軒の中で最も新しい酒蔵です。

伝統的な土蔵造り商家の店舗は本通沿い四つ角にあり、昔から「角酒場」の愛称で呼ばれていたそうです。

大正時代築の仕込み蔵は登録有形文化財に指定されていますが、その他使わなくなった酒蔵をリノベーションした酒蔵Bar「AZUL(アズール)」 をオープン。日本酒、洋酒などの他、『初陣』をベースにしたカクテルなどを提供するなど、新しいことにも取り組んでいる酒蔵で、最近は海外のイベントにも精力的に出品しています。

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主力銘柄の『初陣』とは、初代蔵元は武家であり、17歳の時に幕末の鳥羽・伏見の戦いにおいて、で広島藩主お馬廻りとして初陣を飾ったことにちなみます。

香りはほのかに燻製のような乳酸香で、色はほんのりとしたコハク色。飲み口はマスカット系の甘酸っぱいフルーティーでかつスッキリとした飲み口。やわらかな辛口でやさしいキレ。うまい。やや後味に残るフルーティーな渋味と苦味が個性を引き出しています。うまい!うまいです!!

燗にすると、スッキリ酸味のあるフルーティーな飲み口に。透明感のある中間。しっかりとした厚みがありながらもやさしく、きれいなキレのある後味。うまい。これはうまいです。燗がいい!!

お気に入り度:冷3/燗4




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# by tztom | 2017-04-16 02:35 | 島根 | Comments(0)
高砂 特別純米酒 ブルー[財間酒造]
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醸造元:株式会社財間酒造
URL:なし
住所:鹿足郡津和野町中座ロ34
電話:08567-2-0039
創業:寛政3年(1791)

使用米:佐香錦(津和野産)
精米歩合:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,300円(税込み)

島根県の西南端、山々に囲まれた盆地の小さな町、津和野町は江戸時代には亀井家亀井家4万3000石の津和野藩の城下町として栄え、現在も武家屋敷や酒蔵を中心とした商家や町家の町並みが残り、山陰の「小京都」と呼ばれている町です。

幕末期には多くの維新志士や哲学者西周、森鴎外など多くの偉人を輩出してきた町でもあります。

現在この小さな城下町・津和野には3軒の酒蔵が残ります。

江戸時代中期の寛政3年(1791)に創業した財間酒造は、江戸期には津和野の中心部に蔵を構えていましたが(旧蔵は文化財として今も残ります)、大正時代に中心街から南に約2キロ離れた郊外、森鴎外や西周の旧宅「亀井温故館」に近い津和野街道・旧道沿いに蔵を移しました。(こちらの蔵も文化財に指定されています)

日本酒の他、ここでしか作られない津和野の名産“里芋”の焼酎を醸造しています。

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酒銘の『高砂』は、蔵があるかつての地名が“白砂”で隣の地名が“高崎”と呼ばれていた事に由来します。

色はほんのりとうすいコハク色ですが香りはほとんど無く、ほのかに干し草の様で竹のような木の香りが漂います。あと、たくあんの様な老ね香も。飲み口にも樽酒のような木の香りが広がり、ほんのりと酸味、甘みを包み込んだ、芳醇なキレのあるお酒です。後味の苦味、渋味がやや強めです。

燗にすると尖った苦味、渋味は控えめになりますが、竹のような木の香りはより膨らみます。樽酒と思って飲めば気にならないかも知れません。

ちょっといかにもな地酒っぽい野趣的なクセのお酒でした。


お気に入り度:2



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# by tztom | 2017-04-14 23:35 | 島根 | Comments(0)
「超」王禄 純米本生 [王禄酒造]
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醸造元:王禄酒造有限会社
URL:http://www.ouroku.com/
住所:島根県松江市東出雲町揖屋484
電話:0852-52-2010
創業:明治5年(1872)

使用米:五百万石(富山県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+7.5
酸度:2.2
アミノ酸度:-
アルコール度:15.5度
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

島根の地酒でもっとも入手困難な地酒『王禄』、ついに買いました。

王禄の酒は基本生酒。蔵元では直売をやっていないので、管理がしっかりとした特約店を探すしかないのですが、東京とか大都市だと比較的特約店が多いです。
今回は地方のアンテナショップが多く集まる銀座一丁目にある「銀座君嶋屋」で購入しました。

松江市の東、中海に面する小さな町東出雲町揖屋には旧山陰道に沿って古い町並みが今も残ります。

この町並みの中に蔵を構える王禄酒造の創業は明治5年(1872)で当時石原家の屋号は、「麹屋」と呼ばれ、秋に小作人が納入する収納米を有効に使おうと、麹作りを始めたのがきっかけだったそうです。

現在の生産石数わずか600石。新進気鋭の酒蔵ですが、杜氏以下5名の蔵人で全ての行程を手作業で行っています。酒は全て無濾過で、生酒か生詰。酒をブレンドで無理な味の統一化をおこなわず、その為、同じ銘柄、種類の酒でも仕込号数の違いにより、酒の成分に若干の違いがあるそうです。

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酒銘の『王祿』は、古来中国において、酒は「天の美禄」といわれ、この美禄の中でも王者の風格を持つようにとの思いを込めたもの。

今回のお酒は『超・王祿』シリーズの中でも2015年醸造で約2年間寝かしたお酒です。

香りはほとんど無く、ほんのりと木の香りを感じました。口に含むと最初はほんのりと「おがくず」もしくは燻製のようなチップ香が口に広がります。透明で甘さ、旨みをギリギリまでそぎ落としたような、削り落としたようなそれでいてギリギリのところで旨みを残した感がある・・・シャープな中にもほんのりと旨みを感じる淡麗辛口のお酒でした。

全体的に独特のクセがあり、僕個人としてはちょっと前衛的でハイレベルに感じてしまうお酒でした。

お気に入り度:3



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# by tztom | 2017-04-13 06:44 | 島根 | Comments(0)
磯自慢 特別純米 雄町55[磯自慢酒造]
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醸造元:磯自慢酒造株式会社
URL:http://www.isojiman-sake.jp/
住所:静岡県焼津市鰯ヶ島307
電話:054-628-2204
創業:天保元年(1830)

使用米:雄町
精米歩合:55%
日本酒度:+3.0
酸度:1.2
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:3,358円(税込み)

ついに飲むことができました。
静岡県で最も有名で、最も入手困難な酒蔵である磯自慢です。

磯自慢酒造が蔵を構えるのは、まぐろの水揚げで知られる遠洋漁業と水産加工の町、焼津です。

その焼津の町の中心部に近代的な蔵がありました。温暖な気候の静岡県で北国のような環境の中で酒造りを行う為に磯自慢酒造が考えたのは、ステンレス張りの冷蔵庫のような造りになっている酒蔵でした。

焼津のマグロ冷凍保存の技術を活用して蔵元自ら考案・設計した、巨大な冷蔵庫のような酒蔵と最新鋭の酒造機器。

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古くはこの地の大地主であり庄屋だった初代蔵元が冬の農閑期に副業として酒造りを始めたのが、江戸時代後期の天保元年(1830)でした。

戦後の農地解放政策を期に酒造業に専業化。桶売りが盛んな時代から、酒の高品質化が生き残る道と考え、現在は生産のすべてが本醸造以上です。

香りは控えめで、色も無色透明。しかし口に含むと、透明でクリアーな飲み口を一瞬で覆い尽くす、フレッシュでフルーティーな華やかな旨さの爆発。正直、うまい!!うますぎる!!

マスカット、メロン、バニラのような澄んだキレイな旨さのあとにバトンタッチする苦味や渋味のハーモニー。キレイすぎます。ああ、本当にうまいお酒です!

お気に入り度:5




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# by tztom | 2017-04-12 01:22 | 静岡 | Comments(0)
比良松 純米酒65[篠崎]
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醸造元:株式会社篠崎
URL:http://www.shinozaki-shochu.co.jp/
住所:福岡県朝倉市比良松185
電話:0946-52-0005
創業:江戸時代中期

使用米:山田錦
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,600円(税込み)

日本最古の朝倉三連水車で知られる朝倉市は、福岡県中南部に位置し、周囲を山々に囲まれ、筑後平野北東部に広がる農業の町。

酒蔵のある比良松は日田往還沿いに発達した在郷町で、上座米のほか上座煙草やろうそくの原料となる櫨(ハゼ)の中心地として栄えた町でした。現在も伝統的な白壁に千本格子、入母屋妻入りの商家が軒を連ねます。

江戸時代初期に庄屋古河新右衛門が枝を四方に広げた平らな松を植えたことから”平松”の地名が生まれたと言われ、寛文年間頃から現在に至る”比良松”と書かれるようになりました。

比良松の町並みの一翼を担う地酒『国菊』の篠崎商店は江戸時代中期に創業した200年以上の歴史を持つ酒蔵です。
清酒の知名度はあまりありませんが、4割を占める焼酎は海外での評価が高く、麦焼酎「千年の眠り」はベルギーの「モンドセレクション」で連続して最高金賞を受賞しています。

現在の主力銘柄は『国菊』と「比良松』。地元で100年以上愛された『国菊』と、県外へ打って出る新ブランドが『比良松』です。

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蔵元が目指す味を追い求める為に、年によって作り方を変えています。今回買った純米酒は普段の精米は70%だそうですが、今年は65%に磨いています。

香りは控えめですが、ガツンとしたインパクトあるの酸味とそれを覆い尽くすような甘みが広がります。辛口であって旨口。透き通っているけど清冽な印象のあるお酒です。うまいです。うまい!

燗にすると、甘さが控えられて酸味もやさしくなり、ほのかな苦味と渋味が本当にほんのりと香る程度に舌の上を流れきれいな、透明な白湯(さゆ)のような、やさしいのど越しです。なんか飲んでて悪酔いする事な無いような気がしてきます。飲み過ぎには注意。うまいお酒です。うまい!

お気に入り度:4




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# by tztom | 2017-04-11 06:47 | 福岡 | Comments(0)
木曽三川 純米吟醸 虹のしらべ[内藤醸造]
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醸造元:内藤醸造株式会社
URL:http://www.naitojouzou.com/
住所:愛知県稲沢市祖父江町甲新田高須賀52-1
電話:0587 -97-1171
創業:文政9年(1826)

使用米:夢山水
精米歩合:55%
日本酒度:-1.0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.0
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,544円(税込み)

平成の大合併で2005年に稲沢市の一部となった旧・中島郡祖父江町は木曽川やその支流に囲まれた小さな町。

その祖父江町を流れる木曽川支流の領内川に隣接する大きな敷地を持った酒蔵の内藤醸造は、江戸時代後期の文政9年(1826)に初代内藤利助によって創業されました。

酒銘の『木曽三川』は、濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川の3つの川のこと。

戦後は焼酎甲類・焼酎乙類・合成清酒・みりんなどを醸造する総合酒類メーカーとして発展しますが、とは言っても清酒部門に関しては2011年以降、自社の社員のみで少量生産にお酒を醸すこだわりを持った酒蔵でもあります。

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香りは低いけど、華やかで爽やかな香りが口に広がる吟醸酒。ライチやメロン、マスカットのように酸味の少ないフルーティーさ。とにかくハイレベルでかつキレイなお酒です。いや〜これはうまい!!澄んだ華やかさ。とにかく旨い酒です!!

なのにリーズナブルな価格設定。コスパ高すぎ。旨い酒です。飲めば飲むほどフルーティーで本当にうまいお酒です。

お気に入り度:5




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# by tztom | 2017-04-09 07:19 | 愛知 | Comments(0)



私の飲んだ地酒(日本酒)と酒蔵の記録
by tztom by 太泉八雲
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