初陣 純米酒[古橋酒造]
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醸造元:古橋酒造株式会社
URL:http://uijin.net/
住所:鹿足郡津和野町後田ロ196
電話:08567-2-0048
創業:明治11年(1878)

使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,340円(税込み)

10年ぶりに飲みました。
島根の地酒で最初に買ったお酒の一つです。

島根県の西南端、山々に囲まれた盆地の小さな町、津和野町は江戸時代には亀井家亀井家4万3000石の津和野藩の城下町として栄え、現在も武家屋敷や酒蔵を中心とした商家や町家の町並みが残り、山陰の「小京都」と呼ばれている町です。

幕末期には多くの維新志士や哲学者西周、森鴎外など多くの偉人を輩出してきた町でもあります。

現在この小さな城下町・津和野には3軒の酒蔵が残りますが、古橋酒造の創業は明治11年(1878)と3軒の中で最も新しい酒蔵です。

伝統的な土蔵造り商家の店舗は本通沿い四つ角にあり、昔から「角酒場」の愛称で呼ばれていたそうです。

大正時代築の仕込み蔵は登録有形文化財に指定されていますが、その他使わなくなった酒蔵をリノベーションした酒蔵Bar「AZUL(アズール)」 をオープン。日本酒、洋酒などの他、『初陣』をベースにしたカクテルなどを提供するなど、新しいことにも取り組んでいる酒蔵で、最近は海外のイベントにも精力的に出品しています。

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主力銘柄の『初陣』とは、初代蔵元は武家であり、17歳の時に幕末の鳥羽・伏見の戦いにおいて、で広島藩主お馬廻りとして初陣を飾ったことにちなみます。

香りはほのかに燻製のような乳酸香で、色はほんのりとしたコハク色。飲み口はマスカット系の甘酸っぱいフルーティーでかつスッキリとした飲み口。やわらかな辛口でやさしいキレ。うまい。やや後味に残るフルーティーな渋味と苦味が個性を引き出しています。うまい!うまいです!!

燗にすると、スッキリ酸味のあるフルーティーな飲み口に。透明感のある中間。しっかりとした厚みがありながらもやさしく、きれいなキレのある後味。うまい。これはうまいです。燗がいい!!

お気に入り度:冷3/燗4




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# by tztom | 2017-04-16 02:35 | 島根 | Comments(0)
高砂 特別純米酒 ブルー[財間酒造]
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醸造元:株式会社財間酒造
URL:なし
住所:鹿足郡津和野町中座ロ34
電話:08567-2-0039
創業:寛政3年(1791)

使用米:佐香錦(津和野産)
精米歩合:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,300円(税込み)

島根県の西南端、山々に囲まれた盆地の小さな町、津和野町は江戸時代には亀井家亀井家4万3000石の津和野藩の城下町として栄え、現在も武家屋敷や酒蔵を中心とした商家や町家の町並みが残り、山陰の「小京都」と呼ばれている町です。

幕末期には多くの維新志士や哲学者西周、森鴎外など多くの偉人を輩出してきた町でもあります。

現在この小さな城下町・津和野には3軒の酒蔵が残ります。

江戸時代中期の寛政3年(1791)に創業した財間酒造は、江戸期には津和野の中心部に蔵を構えていましたが(旧蔵は文化財として今も残ります)、大正時代に中心街から南に約2キロ離れた郊外、森鴎外や西周の旧宅「亀井温故館」に近い津和野街道・旧道沿いに蔵を移しました。(こちらの蔵も文化財に指定されています)

日本酒の他、ここでしか作られない津和野の名産“里芋”の焼酎を醸造しています。

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酒銘の『高砂』は、蔵があるかつての地名が“白砂”で隣の地名が“高崎”と呼ばれていた事に由来します。

色はほんのりとうすいコハク色ですが香りはほとんど無く、ほのかに干し草の様で竹のような木の香りが漂います。あと、たくあんの様な老ね香も。飲み口にも樽酒のような木の香りが広がり、ほんのりと酸味、甘みを包み込んだ、芳醇なキレのあるお酒です。後味の苦味、渋味がやや強めです。

燗にすると尖った苦味、渋味は控えめになりますが、竹のような木の香りはより膨らみます。樽酒と思って飲めば気にならないかも知れません。

ちょっといかにもな地酒っぽい野趣的なクセのお酒でした。


お気に入り度:2



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# by tztom | 2017-04-14 23:35 | 島根 | Comments(0)
「超」王禄 純米本生 [王禄酒造]
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醸造元:王禄酒造有限会社
URL:http://www.ouroku.com/
住所:島根県松江市東出雲町揖屋484
電話:0852-52-2010
創業:明治5年(1872)

使用米:五百万石(富山県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+7.5
酸度:2.2
アミノ酸度:-
アルコール度:15.5度
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

島根の地酒でもっとも入手困難な地酒『王禄』、ついに買いました。

王禄の酒は基本生酒。蔵元では直売をやっていないので、管理がしっかりとした特約店を探すしかないのですが、東京とか大都市だと比較的特約店が多いです。
今回は地方のアンテナショップが多く集まる銀座一丁目にある「銀座君嶋屋」で購入しました。

松江市の東、中海に面する小さな町東出雲町揖屋には旧山陰道に沿って古い町並みが今も残ります。

この町並みの中に蔵を構える王禄酒造の創業は明治5年(1872)で当時石原家の屋号は、「麹屋」と呼ばれ、秋に小作人が納入する収納米を有効に使おうと、麹作りを始めたのがきっかけだったそうです。

現在の生産石数わずか600石。新進気鋭の酒蔵ですが、杜氏以下5名の蔵人で全ての行程を手作業で行っています。酒は全て無濾過で、生酒か生詰。酒をブレンドで無理な味の統一化をおこなわず、その為、同じ銘柄、種類の酒でも仕込号数の違いにより、酒の成分に若干の違いがあるそうです。

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酒銘の『王祿』は、古来中国において、酒は「天の美禄」といわれ、この美禄の中でも王者の風格を持つようにとの思いを込めたもの。

今回のお酒は『超・王祿』シリーズの中でも2015年醸造で約2年間寝かしたお酒です。

香りはほとんど無く、ほんのりと木の香りを感じました。口に含むと最初はほんのりと「おがくず」もしくは燻製のようなチップ香が口に広がります。透明で甘さ、旨みをギリギリまでそぎ落としたような、削り落としたようなそれでいてギリギリのところで旨みを残した感がある・・・シャープな中にもほんのりと旨みを感じる淡麗辛口のお酒でした。

全体的に独特のクセがあり、僕個人としてはちょっと前衛的でハイレベルに感じてしまうお酒でした。

お気に入り度:3



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# by tztom | 2017-04-13 06:44 | 島根 | Comments(0)
磯自慢 特別純米 雄町55[磯自慢酒造]
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醸造元:磯自慢酒造株式会社
URL:http://www.isojiman-sake.jp/
住所:静岡県焼津市鰯ヶ島307
電話:054-628-2204
創業:天保元年(1830)

使用米:雄町
精米歩合:55%
日本酒度:+3.0
酸度:1.2
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:3,358円(税込み)

ついに飲むことができました。
静岡県で最も有名で、最も入手困難な酒蔵である磯自慢です。

磯自慢酒造が蔵を構えるのは、まぐろの水揚げで知られる遠洋漁業と水産加工の町、焼津です。

その焼津の町の中心部に近代的な蔵がありました。温暖な気候の静岡県で北国のような環境の中で酒造りを行う為に磯自慢酒造が考えたのは、ステンレス張りの冷蔵庫のような造りになっている酒蔵でした。

焼津のマグロ冷凍保存の技術を活用して蔵元自ら考案・設計した、巨大な冷蔵庫のような酒蔵と最新鋭の酒造機器。

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古くはこの地の大地主であり庄屋だった初代蔵元が冬の農閑期に副業として酒造りを始めたのが、江戸時代後期の天保元年(1830)でした。

戦後の農地解放政策を期に酒造業に専業化。桶売りが盛んな時代から、酒の高品質化が生き残る道と考え、現在は生産のすべてが本醸造以上です。

香りは控えめで、色も無色透明。しかし口に含むと、透明でクリアーな飲み口を一瞬で覆い尽くす、フレッシュでフルーティーな華やかな旨さの爆発。正直、うまい!!うますぎる!!

マスカット、メロン、バニラのような澄んだキレイな旨さのあとにバトンタッチする苦味や渋味のハーモニー。キレイすぎます。ああ、本当にうまいお酒です!

お気に入り度:5




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# by tztom | 2017-04-12 01:22 | 静岡 | Comments(0)
比良松 純米酒65[篠崎]
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醸造元:株式会社篠崎
URL:http://www.shinozaki-shochu.co.jp/
住所:福岡県朝倉市比良松185
電話:0946-52-0005
創業:江戸時代中期

使用米:山田錦
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,600円(税込み)

日本最古の朝倉三連水車で知られる朝倉市は、福岡県中南部に位置し、周囲を山々に囲まれ、筑後平野北東部に広がる農業の町。

酒蔵のある比良松は日田往還沿いに発達した在郷町で、上座米のほか上座煙草やろうそくの原料となる櫨(ハゼ)の中心地として栄えた町でした。現在も伝統的な白壁に千本格子、入母屋妻入りの商家が軒を連ねます。

江戸時代初期に庄屋古河新右衛門が枝を四方に広げた平らな松を植えたことから”平松”の地名が生まれたと言われ、寛文年間頃から現在に至る”比良松”と書かれるようになりました。

比良松の町並みの一翼を担う地酒『国菊』の篠崎商店は江戸時代中期に創業した200年以上の歴史を持つ酒蔵です。
清酒の知名度はあまりありませんが、4割を占める焼酎は海外での評価が高く、麦焼酎「千年の眠り」はベルギーの「モンドセレクション」で連続して最高金賞を受賞しています。

現在の主力銘柄は『国菊』と「比良松』。地元で100年以上愛された『国菊』と、県外へ打って出る新ブランドが『比良松』です。

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蔵元が目指す味を追い求める為に、年によって作り方を変えています。今回買った純米酒は普段の精米は70%だそうですが、今年は65%に磨いています。

香りは控えめですが、ガツンとしたインパクトあるの酸味とそれを覆い尽くすような甘みが広がります。辛口であって旨口。透き通っているけど清冽な印象のあるお酒です。うまいです。うまい!

燗にすると、甘さが控えられて酸味もやさしくなり、ほのかな苦味と渋味が本当にほんのりと香る程度に舌の上を流れきれいな、透明な白湯(さゆ)のような、やさしいのど越しです。なんか飲んでて悪酔いする事な無いような気がしてきます。飲み過ぎには注意。うまいお酒です。うまい!

お気に入り度:4




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# by tztom | 2017-04-11 06:47 | 福岡 | Comments(0)
木曽三川 純米吟醸 虹のしらべ[内藤醸造]
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醸造元:内藤醸造株式会社
URL:http://www.naitojouzou.com/
住所:愛知県稲沢市祖父江町甲新田高須賀52-1
電話:0587 -97-1171
創業:文政9年(1826)

使用米:夢山水
精米歩合:55%
日本酒度:-1.0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.0
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,544円(税込み)

平成の大合併で2005年に稲沢市の一部となった旧・中島郡祖父江町は木曽川やその支流に囲まれた小さな町。

その祖父江町を流れる木曽川支流の領内川に隣接する大きな敷地を持った酒蔵の内藤醸造は、江戸時代後期の文政9年(1826)に初代内藤利助によって創業されました。

酒銘の『木曽三川』は、濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川の3つの川のこと。

戦後は焼酎甲類・焼酎乙類・合成清酒・みりんなどを醸造する総合酒類メーカーとして発展しますが、とは言っても清酒部門に関しては2011年以降、自社の社員のみで少量生産にお酒を醸すこだわりを持った酒蔵でもあります。

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香りは低いけど、華やかで爽やかな香りが口に広がる吟醸酒。ライチやメロン、マスカットのように酸味の少ないフルーティーさ。とにかくハイレベルでかつキレイなお酒です。いや〜これはうまい!!澄んだ華やかさ。とにかく旨い酒です!!

なのにリーズナブルな価格設定。コスパ高すぎ。旨い酒です。飲めば飲むほどフルーティーで本当にうまいお酒です。

お気に入り度:5




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# by tztom | 2017-04-09 07:19 | 愛知 | Comments(0)
ねのひ 純米酒[盛田]
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醸造元:株式会社盛田
URL:http://moritakk.com/
住所:愛知県常滑市小鈴谷字亀井戸21-1
電話:0569-37-0511
創業:寛文5年(1665)

使用米:若水
精米歩合:0%
日本酒度:+2.0
酸度:1.8
アミノ酸度:1.9
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:1,100円(税込み)

株式会社盛田。大きな会社です。

愛知県を代表する総合酒類メーカー、いや総合食品メーカーであり、全国の数々の酒蔵を参加に持つジャパン・フード&リカー・アライアンス (JFLA) の中核企業です。(現在は分割された子会社の新・盛田が存在)

土管や陶器の町として知られる常滑市の海岸沿いに蔵を構える盛田は江戸時代初期の寛文5年(1665)に創業し、以来日本酒の他、味噌、醤油などを醸造する愛知県でも屈指の老舗であり大商家でもあります。

さらにソニーの創業者・盛田昭夫の実家でもあります。

酒銘の『ねのひ』とは、明治期より使用している銘柄『子乃日松』(ねのひまつ)をより親しみやすいようにと平仮名表記にしたもの。

香りは控えめですが、米の旨みを感じさせる心地よい甘味がほんのり。飲み口から芳醇でこれはまさに日本酒らしい日本酒(灘の大手蔵のような)安定感を持ったお酒で。正直うまい。後味もスッキリ。まるで吟醸酒のような旨口系の辛口?という言葉が出てくるうまい酒です。うまいです!!

燗にすると、これまたほんのりとビターな香ばしさを伴った芳醇でふくよかな、そして芯のある旨みを伴った飲み口で、自然にほっとする飲み応え。やっぱり燗には、辛すぎない包容力と後味の良いキレを合わせ持ったお酒が最高ですね。うまい。うまいよ!

お気に入り度:4




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# by tztom | 2017-04-08 00:53 | 愛知 | Comments(0)
四天王 純米酒 いっこく[甘強酒造]
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醸造元:甘強酒造株式会社
URL:https://www.kankyo-shuzo.co.jp/
住所:愛知県海部郡蟹江町城4-1
電話:0567-95-3131
創業:文久2年(1862)

使用米:五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15.5度
購入価格:720ml:1,058円(税込み)

伊勢湾に面した愛知県の西端に位置する海部郡蟹江町は町の全域が海抜ゼロメートル地帯で、町の3割近くが河川で占められています。

日光川の支流・蟹江川左岸の堤防沿いに蔵を構える甘強酒造(かんきょう)は、江戸時代末期の文久2年(1862)に初代山田平八が創業した山田平左衛門商店がその前身で、現在の社名が語るとおり、みりんの醸造元として出発しました。そして昭和10年に甘強酒造に組織変更。一時は朝鮮や満州にも進出するほど繁盛しました。現在も『カンキョーみりん』で知られるみりんの他、焼酎や日本酒も醸造しています。

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現在の建物は明治期から昭和初期にかけて建てられたもので、国の登録有形文化財に指定されています。

酒銘『四天王』は仏教で四方を鎮護する持国天、増長天、広目天、多聞天の四神に由来しますが、サブネームの『いっこく』とは頑固者の意味。

立ち香は香ばしく芳醇な乳酸香。飲み口もどっしりとした存在感で濃厚な甘口のお酒です。フルボディながらも後味のキレは良く、飲み続けられます。結構好みのお酒でした。うまいですよ。

燗にするとパワフルな甘みが広がりますが、キレがいいので後口がダレません。うまい!このお酒はやっぱり燗がうまい!!

お気に入り度:3




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# by tztom | 2017-04-07 00:39 | 愛知 | Comments(0)
ほしいずみ 純米吟醸[丸一酒造]
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醸造元:丸一酒造株式会社
URL:http://www.sake01.co.jp/
住所:愛知県知多郡阿久比町大字植大字西廻間11番地
電話:0569-48-0003
創業:大正6年(1917)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:1.5
アミノ酸度:1.2
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

近年数々の受賞歴を誇る新進気鋭の酒蔵、丸一酒造は知多半島で唯一海に面していない内陸の町、知多郡阿久比町で大正6年(1917)に創業しました。

かつては大手酒造メーカーへの桶売りを行っていましたが、取引解除によって廃業の危機に瀕しながらも少数精鋭で乗り切った酒蔵です。

昔からの主力銘柄である『冠勲』は冠や勲章を与えられるような立派な酒になるようにとの願いをこめたものですが、再起に伴い世に打って出る新ブランド『ほしいずみ』を立ち上げます。『ほしいずみ』とは仕込み水の井戸に映る星に由来。

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今回のお酒は麹米に愛知の酒米「若水」、掛米に「祭晴れ」という一般米を使用した純米吟醸です。

色は無色透明、ほのかにバニラのような甘い香りが立ち上がり、口に含むとバナナ、メロンのようなフルーティーな香りが膨らみます。口に広がる華やかな吟醸香。酸は一瞬光りますがライトで苦味渋味のバランスで軟着陸。透明感があってすっきりとした飲み口。キレの良い後味。うまいです。うまい!!

お気に入り度:3



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# by tztom | 2017-04-06 01:07 | 愛知 | Comments(0)
奥飛騨 特別純米[奥飛騨酒造]
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醸造元:奥飛騨酒造株式会社
URL:http://www.okuhida.co.jp/
住所:岐阜県下呂市金山町金山1984
電話:05763-2-2033
創業:享保5年(1720)

使用米:ひだほまれ
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,480円(税込み)

平成の大合併で新設された下呂市の一部となった旧益田郡金山町は、旧美濃国と旧飛騨国の国境に位置する飛騨街道の宿場町。また和良街道が分岐する交通の要衝で、古くから木材だけでなく諸物資の集散地として発展しました。現在もメインストリートの商店街には往時の面影を残しています。

2014年に奥飛騨酒造に社名変更した高木酒造は江戸時代中期の享保5年(1720)に「吉田屋」の屋号で高木多吉により酒造部門が創業されました。高木家は古くから金山の大地主であり商家でした。現在も飲食店やレジャー施設なども経営。白川郷から移築した合掌造りのレストランの敷地は2000坪を超えます。

また高木酒造10代目蔵元、高木富蔵氏は大手飲料メーカー株式会社ポッカコーポレーション代表取締役も兼務するなど、まさに金山の名主の家柄です。

ふくよかなヨーグルトのような乳酸香。飲み口はやや酸が立ちますが、角のとれた丸い淡麗辛口。スッキリとした後味の旨みのあるお酒です。

栓をあけてしばらく置いても、牧歌的な香りは変わらず。でも飲み口はスッキリと、ほんのりフルーティーな酸味のあるクセのない飲み心地でした。

燗にすると…これがうまい。旨み、酸味のバランスが非常にやさしく手を繋ぎ合って、後に続くふくよかな苦味にバトンタッチ。みずみずしいベールに包み込んで、やさしくスッキリとした後味。いや〜個人的にはこのお酒は燗がうまい!!

お気に入り度:冷3/燗4




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# by tztom | 2017-04-01 14:38 | 岐阜 | Comments(0)



私の飲んだ地酒(日本酒)と酒蔵の記録
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