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竹生嶋 辛口純米 無濾過生原酒[吉田酒造]
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醸造元:吉田酒造有限会社
URL:http://chikubu-sakura.com/
住所:高島市マキノ町海津2292
電話:0740-28-0014
創業:明治10年(1877)

使用米:玉栄
精米歩合:60%
日本酒度:+7.0
酸度:1.9
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

滋賀県の酒で一番最初に飲んだ酒が吉田酒造の『鳰の竹生嶋』でした。

酒蔵のある海津は琵琶湖の最北端に位置する、今も古い町並みが残る町で、平成の大合併によって高島市に編入される前は、カタカナ名のマキノ町にありました。

古くより北陸と京都をむすぶ交通の要所として栄えた港町で、江戸時代から昭和初期まで、若狭から山越えで運び込まれる米や海産物などの北陸の物資を、琵琶湖を利用して京阪神に運ぶ湖上交通の中継地として栄え、最盛期には100隻近い丸子船(輸送船)を擁する大きな港町でした。

吉田酒造は明治10年(1877)に創業し、地元では50%のシェアを越える地元に根ざした酒蔵です。

吉田酒造は現在、『竹生嶋』 『花嵐』 『緑樹影』と使う米によって主に3つのブランドを展開しています。

主力銘柄の『竹生島』は、奥琵琶湖に浮かぶ周囲2kmの小島で、古来より、神の棲む島とも言われた信仰の島。都久夫須麻神社(竹生島神社)と宝厳寺(西国三十三所三十番)があり、基本人は住んでいません。

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ちなみに、いまは『竹生島』ですが、以前は『鳰の竹生島』(におのちくぶしま)でした。


うすいコハク色で、木樽のような香りがしました。

飲み口は酸が強く、渋味と苦味も若々しく、パンチのある酒です。

干し草、藁のような香ばしさは終始続きます。

辛口純米と言うようにキレキレですが、しかし背後から旨味が顔を出して後味はさわやか。

料理を選ぶかな?と思いましたが、結構どんな料理にも合いました。

10年ぶりに飲みました。

うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-12-02 19:33 | 滋賀 | Comments(0)
浅芽生 特別純米 無圧無濾過生原酒[平井商店]
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醸造元:有限会社平井商店
URL:http://www.biwa.ne.jp/~asajio/
住所:大津市中央1丁目2-33
電話:077-522-1277
創業:万治元年(1658)

使用米:吟吹雪
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

滋賀県の県都、大津市は古くから琵琶湖の湖上交通の要衝であり、物流の中継地として栄えた町。

町の中心部にある中町商店街。アーケードに覆われたこの商店街の一角に蔵を構える平井商店は江戸時代初期の万治元年(1658)に創業した歴史の古い酒蔵です。

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かつては「大津酒」という言葉があり、この一帯は酒造りが盛んな土地でしたが、現在大津市の中心部に残る酒蔵はこの平井商店1軒のみ。

酒銘の『浅芽生』(あさぢお)は1677年に後水尾天皇皇子・聖護院宮道寛親王から賜った和歌より命名されたもので、「浅芽生」とは、葦に覆われた波打ちぎわを表す枕詞だそうです。


控えめながらもほのかにメロンのような立ち香。

フルーティーであると同時に、ほのかに木の香りを感じます。

飲み口は無濾過生原酒らしいフレッシュでフルーティー。
甘い米の旨みが濃醇で若々しいお酒です。

酸はひかえめ、苦味、渋味もほどよい若さ。

うまい、これはうまい酒です。

お気に入り度:4



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by tztom | 2017-11-23 18:09 | 滋賀 | Comments(0)
竹雀 生もと純米 無濾過生原酒[大塚酒造]
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醸造元:大塚酒造株式会社
URL:http://www.ikeda-net.or.jp/mall/otsuka/
住所:岐阜県揖斐郡池田町池野422
電話:0585-45-2057
創業:明治17年(1884)

使用米:山田錦(池田町産)
精米歩合:70%
日本酒度:+6.0
酸度:1.8
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,890円(税込み)

岐阜県第2の都市、大垣市の北西約8kmの場所にある揖斐郡池田町に大塚酒造はあります。

池田町を南北に通る谷汲街巡礼街道は、中山道赤坂宿を起点として、 西国33番霊場の谷汲山華厳寺に至る巡礼の道です。

池田町の中心部池野地区の谷汲街巡礼街道沿いに蔵を構える大塚酒造は家族経営の小さな酒蔵。

先祖は元々大垣市中心部の久瀬川町で油商を営んでいたそうですが、洪水によって廃業してしまいます。

明治17年(1884)に当時巡礼街道沿いに花街として栄えていた池野の町に六斎市が立ち、市場町として開発が始まります。この年に大塚家はこの池野で酒造りを始めました。

初代蔵元清太郎の「清」と妻お松の「松」をとって名付けられたのが最初に酒銘『清松正宗』(せいしょう まさむね)。

やがて昭和に入ると大手酒造メーカーへの桶売りで細々と生計を立てていたものの、その契約打ち切りによって廃業の道を余儀なくされます。

しかし当時、大垣市にあった「五明酒造」(現在は廃業)で杜氏を務めた原田利治氏の支援によって再出発しました。

そして現在、地元だけでなく県外の専門店にも販路を広げ、精力的な酒造りを行う新進気鋭の酒蔵に。

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主力銘柄は地元の酒米「はつしも」を使った『初霜』と、山田錦・五百万石を使った純米酒『竹雀』です。『竹雀』とは大塚家の家紋の事。

最近流行の無濾過生原酒。香りはメロンシロップのような甘い吟醸香。飲み口には発泡性のシュワシュワを感じます。

若い、若くてフルーティー。

濃醇でいながら酸が立つ。後半辛口シュワシュワすっきり。やや渋味の乗った後味。

フルボディでまったりと飲む酒。うまい、うまいな〜。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-07-28 22:06 | 岐阜 | Comments(0)
日本泉 純米吟醸 無濾過生原酒[日本泉酒造]
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醸造元:日本泉酒造株式会社
URL:http://www.nihonizumi.co.jp/
住所:岐阜県岐阜市加納清水町3-8-2
電話:058-271-3218
創業:江戸時代末期

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:1.9
アミノ酸度:-
アルコール度:17度以上18度未満
購入価格:720ml:1,540円(税込み)

JR岐阜駅の目の前に建つ14階建てのビル。
一見、酒蔵に見えないこのビルが日本泉酒造です。

日本泉酒造の創業は江戸時代末期で今の場所から少し離れた茶屋新田という場所で材木業を営む傍ら酒造業を創業したそうです。

明治9年に現在の場所へ移転しますが、戦時中に空襲で蔵を焼失。

昭和25年に酒蔵を再建しますが、今度は 平成14年に、岐阜市駅前の再開発に伴い現在のマンションに建て替えました。

ビル型の酒蔵は広島の原本店が先駆けですが、建て替えにあたりアドバイスを受けたそうです。

14階建てのマンションの地下1階部分に酒蔵があり、地上1階には売店が設けられています。

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蔵のこだわりは、三季醸造、無濾過火入れ無し、すべて槽(ふな)しぼり、製造量は約300石ですが、現在四季醸造に向けて設備を更新中だそうです。

薄いコハク色とほんのおりがある、フルボディな飲み応えのフルーティーなお酒です。

荒々しい酸が立って若々しさもあって無濾過生原酒らしい飲み応え。うまい!うまいよ。

飲み続けると、フレッシュな甘さと張り合うように、とにかく酸が強い。でもそれがブルボディなこのお酒の飲み口と相成って、料理と対等に合わさります。うまいです。うまい!。

お気に入り度:4


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by tztom | 2017-07-25 19:41 | 岐阜 | Comments(0)
六根 純米吟醸 タイガーアイ生原酒 [齋藤酒造店]
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醸造元:株式会社 齋藤酒造店
URL:http://www.matsumidori.co.jp/
住所:青森県弘前市大字駒越町58番地
電話:0172-34-2233
使用米:-
精米歩合:55%
日本酒度:+2.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:17度
購入価格:720ml:1,780円(税込み)

弘前城の西側、岩木川のほとりに建つ純米吟醸の創業は明治37年(1904)ですが、それ以前の江戸後期より家伝秘宝の酒母を造って津軽一円の酒造家に販売していました。しかし時代の流れと共に醸造試験場が創設され、その指導の元で各酒造家が自製の酒母を造るようになったため、酒母屋業から酒造業に転じたそうです。蔵の敷地内には、津軽藩2代目藩主の命で造園された庭が当時からの老松18本と共に今も残ります。齋藤酒造店の酒銘『松緑』は当時の屋号であると共に、その由来は庭園の松に由来します。現在はそれ以外にも『麗峰』、『六根』などのブランドを展開。
今回の『六根』とは第「六感」の意味。三蔵法師が般若心経で解いた五根(五感)の先に「六根」で人は初めて真実を知り、本物を感じ、理解をすることができると説いています。そして特約店限定、季節限定品の無濾過原酒シリーズ。
酒銘副題の「タイガーアイ」はラベルの色。サファイヤ(紺)、ルビー(赤)、ダイヤモンド(銀)、翡翠(緑)等々があります。

純米吟醸 の無濾過生原酒。でもキツさや若々しすぎるほどのトゲトゲしさもありません。スッキリと透明感があって爽やかなマスカット、メロン系の果実酒のような。バランスが良くて、うまいです。久々の無濾過生原酒ですが、こんなにクセの無い飲みやすいのは久々ですね。もう、うますぎです!!

お気に入り度:5



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by tztom | 2015-09-22 09:47 | 青森 | Comments(0)
農口 山廃純米無濾過原酒 [農口酒造]
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醸造元:酒造株式会社
URL:http://www.noguchisyuzohonke.com/
住所:石川県能美市末寺町イ42
電話:0761-57-0021
使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:18度以上19度未満
購入価格:720ml:1,890円(税込み)

石川県を代表する酒銘でも知られている手取川の左岸、旧能美郡寺井町に広がる田園地帯の中に末寺という地区があります。古くから街道が通る交通の要衝で古墳や中世の和田山城跡などがあった小山の脇に蔵を構える農口酒造。

しかし、私の酒蔵データベースには記載の無い酒蔵でした。それもそのはず。調べてみるとその住所には別の名の酒蔵がありました。かつて『弁慶』という名の酒を醸していた休醸中の蔵、山本酒造本店です。

この農口酒造は山本酒造本店の酒蔵を引き継ぎ、平成25年(2013)に新規発足した蔵です。オーナーは渡辺忠氏といいます。では、会社名でもあり酒銘でもある『農口』とは。かつて菊姫や常きげんの杜氏を務めた「能登杜氏四天王」の一人でその頂点に立つ、農口尚彦氏その人です。農口氏は平成18 年に「現代の名工」に、同19年に「黄綬褒章」を受章しています。そして後進に道を譲るために第一線の杜氏を退かれた農口氏がカムバックした蔵なのです。

蔵人は、全国から駆けつけた人々。ちなみにオーナーの渡邉忠さんは酒蔵経営は初めてで、元は寿司職人。野口氏が作る日本酒に経営難を救われ、その銘酒を未来に残したいと考え、そして寿司店の不動産を売却し、全財産を投じて休業中の酒蔵を取得。農口杜氏復帰の舞台を整えた人です。

この蔵の特徴は「火入れした酒」はなく「無濾過の生酒のみ」というこだわり。氏が目指すのは米のうまみが感じられる、甘口で切れの良い酒。

口に含んだ瞬間から、正直うまい。フルーティーな香り、米の旨みが詰まったような甘い味わい。山廃独特の乳酸香はまったく感じません。しつこすぎない芳醇な旨口ながら、生原酒らしい尖った若々しさの酸味がアクセントとなって、程よい苦味と共にサーッと消えていく。うまいです。うまい!!

お気に入り度:4


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by tztom | 2015-06-24 07:09 | 石川 | Comments(0)
白扇 山廃純米ひやおろし 無濾過原酒 [藤崎そう兵衛商店]
醸造元:株式会社藤崎そう兵衛商店
URL:http://www.seisyu-hakusen.co.jp/
住所:埼玉県大里郡寄居町寄居925-2
電話:048-581-1755
使用米:さけ武蔵
精米歩合:65%
日本酒度:+5.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:17度
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

秩父・長瀞の玄関口に位置する寄居町は、室町期に遡る鉢形城の城下町、そして秩父往還の宿場町として発展し賑わった町です。現在もJR八高線・東武東上線・秩父鉄道が接続する交通の要衝となっています。
寄居町の中心市街の旧街道沿いに近代的なビルを構える藤崎そう兵衛商店は、滋賀県日野町出身の宗兵衛光重がはじめ群馬県の旧・鬼石町(現・藤岡市)で江戸時代中期の享保13年(1728)に酒造りを始めたことに始まります。(後の群馬支店・現在は撤退)。かつては味噌・醤油も醸造し、熊谷市や群馬県高崎市、山梨県甲府市、栃木県内などにも蔵を設けていましたが、宝暦6年(1756)に現在の寄居町に酒造蔵を開き、経営資源の集約を進め今に至ります。ちなみに蔵元は代々“宗兵衛”を名乗ります。
酒銘の『白扇』は、無垢の美しさを表す「白」と、末広がりの願いを込めた「扇」を合わせたもの。

埼玉県が新しく生み出した酒造好適米「さけ武蔵」を使った無濾過純米原酒の「ひやおろし」限定酒。山廃仕込みらしい独特の乳酸香。香ばしくふくよかな飲み口ですが、酸も少ない透明感のある飲み口で、重さも感じさせません。
昨年の秋まで寝かした「ひやおろし」でしたが、約半年後の時期に購入したので、古酒のような安定感が出ています。日本酒度は高いですが、結構旨口に感じフルボディで存在感がありながら少々辛口のキレで飲みやすいお酒です。うまいです。
燗にすると、少々・・・いやかなりクセが強くなり好き嫌いが分かれますね。このお酒は冷やがうまいです。

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-04-29 19:16 | 埼玉 | Comments(0)
大手門 純米吟醸 無濾過原酒 [鈴木酒造]
醸造元:鈴木酒造株式会社
URL:http://www.sakekura.net/
住所:埼玉県さいたま市岩槻区本町4-8-24
電話:048-756-0067
使用米:山田錦/美山錦
精米歩合:55%
日本酒度:+5.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:500ml:950円(税込み)

日本一のひな人形の産地として知られる岩槻は日光御成街道の宿場町であるとともに室町時代にさかのぼる岩槻城の城下町として栄えた町です。
町の中心部に蔵を構える鈴木酒造は明治4年(1871)の創業で、新潟出身の鈴木芳兵衛氏が県内での酒蔵修行の末にこの地で独立。創業当時の屋号は「騎西屋(きさいや)」といい、この蔵の主力銘柄は『万両』で大吟醸から普通酒までフルラインナップですが、今回購入した『大手門』はその中でも特定名称限定ののブランドです。

"純米吟醸 無濾過原酒"でこの価格と思ったら、よく見たら500mlでした。
フルーティーな吟醸香。酸がある飲み口ですが、スーッと引いていきます。苦味、渋味が合わさった引き際に米の甘みを感じます。やや若々しい辛さが後に残りますが、 原酒の重さは感じられません。うまいです。

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-04-16 01:28 | 埼玉 | Comments(0)
亀甲花菱 純米無濾過生原酒 [清水酒造]
醸造元:清水酒造株式会社
URL:なし
住所:埼玉県加須市戸室1006
電話:0480-73-1311
使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17度以上18度未満
購入価格:720ml:1,350円(税込み)

平成22年の合併で加須市の一部となった、(旧)北埼玉郡騎西町の郊外、近年には大型ショッピングモールの進出や工業団地化が進む田園地帯の一角に、鬱蒼とした屋敷林に囲まれた3,000坪の敷地に建つ小さな酒蔵、清水酒造があります。この清水酒造の創業は明治7年(1874)。現在の生産高は約100石と少なく、近年首都圏の酒好きに知られる有名銘柄となっているものの、非常に入手困難なお酒の一つとなっています。
商品のラインナップは多いのですが、少量生産なので蔵を訪れた時は2種類しかありませんでした。もちろん無濾過生原酒になります。

香りは低く、やや微かに酢酸エチル香が感じられますが、飲み口は”生原酒”の重さはほとんど感じず、それでも若々しさは残しつつも、苦味、酸味、渋味の順でバランスの取れたキレのある後味、そしてその後に来るフルーティーな甘さの余韻にささやかな感動を覚えます。うまいですよ、うまい!!
ちなみに数日経つと、自然とフルーティーな吟醸香を感じられるようになってきました。

お気に入り度:4

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by tztom | 2015-04-12 10:00 | 埼玉 | Comments(1)
花陽浴 純米大吟醸 無濾過生原酒 [南陽醸造]
醸造元:南陽醸造株式会社
URL:http://www.nanyo-jozo.com/
住所:埼玉県羽生市上新郷5951
電話:048-561-0178
使用米:-
精米歩合:48%
日本酒度:
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,750円(税込み)

羽生市は江戸時代に「青縞」という染物で栄えた街。その羽生市中心部から西郊外へ。行田・熊谷市方面へと至る県道沿いに蔵を構える南陽醸造は江戸時代後期の万延元年(1860)に初代、須永亀吉が茨城県古河市で酒造りの修行を積んだ後に独立して創業。ただし現在の場所に蔵を移転したのはさらに10年後の明治3年(1870)だそうです。

酒銘の『南陽』とは、中国魏の時代、文帝(曹操の息子曹丕)の命により長寿をもたらす霊泉探しに南陽県(現・河南省)の山奥に分け入った勅使一行が、700年も時を遡る不思議な童児と遭遇し、霊験あらたかな妙文を使った昔話に由来します。
近年、新しい吟醸酒ブランド『花陽浴(はなあび)』は酒通に知られる人気蔵となっています。酒銘の由来は「太陽の陽ざしをたくさん浴びて大輪の花を咲かそう!」という思いを込めたもの。

香りはほとんどありませんが、ほんのりとふくよかな乳酸香を感じます。飲み口は南国フルーツのような甘さとやや強めの酸味が若々しくタッグを組んでバランスをとっています。でも酸味は一瞬で、あとは苦味渋味が絶妙なタッグで一瞬顔を出したのち、やさしいキレで引いていきます。しかも原酒なのに重さはまったくありません。驚くほどライト!うまい。うまいです!!

お気に入り度:5

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by tztom | 2015-04-10 00:14 | 埼玉 | Comments(0)



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