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樽平 特別純米酒 銀[樽平酒造]
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醸造元:樽平酒造株式会社
URL:http://www.taruhei.co.jp/
住所:山形県東置賜郡川西町大字中小松2886
電話:0238-42-3101
創業:元禄年間(1688~1704)

使用米:ササニシキ
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,061円(税込み)

米沢市の北西に位置する東置賜郡川西町(かわにしまち)には3軒の酒蔵があります。
この川西町の中心部である小松地区。古くは中世に伊達氏の家臣原田氏が城を構えて置賜地方を支配した政治の中心地で、越後街道の宿場町という機能も合わせ持った在郷町として賑わい、町にはいくつもの市が立ったとされています。現在町の玄関口はJR米坂線の羽前小松駅。町の名の由来は最上川の西側に位置することに由来します。

最上川の支流・犬川が市街地の北端となりますが、この街の外れの丁字路に蔵を構えるのが県外にも名の知られる樽平酒造です。樽平酒造の創業は江戸時代初期の元禄年間(1688~1704)という400年近い歴史を持ち、上杉家から苗字帯刀を許された旧家でした。

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この樽平酒造のお酒はそれほど有名ではありませんが、昭和3年、東京神楽坂に数奇屋造りで日本の居酒屋の中では元祖となる郷土料理の店、酒場「樽平」を開店。酒銘『樽平』もこの時誕生します。その後居酒屋「樽平」を都内に展開しています。

『樽平』という酒名は山形の古い方言で、気持ちよく酒に酔った状態を「たるべい」と言ったことに由来するという。うま口の『樽平』、辛口の『住吉』と味によってブランドを分けています。

いずれも炭素ろ過せず、吉野杉のまさ目で造られた樽に入れて貯蔵され、黄金色に輝き独特の木のよい香りの酒を目指しています。

薄いコハク色。香ばしい干し草のような乳酸香。ほんのりとした酸味に続く米の旨み。樽で熟成されたクセがほんのりとありますが、スッキリとした飲みやすいお酒です。晩酌向けのお酒って感じ。

燗にすると、ほどよいスッキリとした酸に、ふくよかな旨み。バランスの良い渋味、苦味。晩酌のお酒らしい飲み飽きしないお酒です。うまい。

お気に入り度:3


山形の地酒専門店國井酒店


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by tztom | 2016-09-04 14:58 | 山形 | Comments(0)
天穏 特別純米 馨[板倉酒造]
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醸造元:板倉酒造有限会社
URL:http://www.tenon.jp/
住所:出雲市塩冶町468
電話:0853-21-0434
使用米:佐香錦(島根県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+7.6
酸度:1.8
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,512円(税込み)

出雲市駅から南へ、、神戸川(かんどがわ)に近い塩冶町に蔵をかまえる板倉酒造は明治4年(1871)に板倉家9代目板倉佐次郎によって創業された「角屋(かどや)」に始まります。

現在は出雲市駅周辺が町の中心部ですが、中世から江戸期にかけては、神戸川と石州街道が接続する水陸交通の要衝として栄えていた場所が蔵のある塩冶町でした。

主な銘柄は『塩治正宗』などでしたが、大正5年に板倉家の宗門である日蓮宗本山要法寺の住職より『天穏』の酒銘をもらい、その後『天穏』に統一しました。『天穏』は日蓮宗の経文「無窮天穏」から抜粋したもので、天(世界)が穏やかであるようにという願いをこめたもの。

島根県の新しい酒米、佐香錦(さかにしき)を使用。
板倉酒造は燗酒で美味しいお酒を目指しています。

香りは無く、色は無色透明。飲み口は酸は無く、ふくよかな透明度があってやさしい甘みが続きます。日本酒度7.6度、酒銘のサブタイトルにもある「辛口純米」というほどに、ドライでガツンとした辛さではありません。旨みがあって、後味スッキリ的な辛さ。新潟(中越〜下越)のお酒のような「さわりなきこと、水のごとし」的なお酒。水の様だからと行って”線が細い”訳ではありません。ちゃんと芯のとおった旨み・甘みがあるお酒です。
うまいですよ、これは。

燗にすると、ぬる燗ですが、辛口と謳っているのに甘い。旨い。やさしい、ほっこりする飲み口。うまい!!

お気に入り度:3




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by tztom | 2016-08-29 21:00 | 島根 | Comments(0)
瑞泉 純米酒 [高田酒造場]
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醸造元:有限会社高田酒造場
URL:なし
住所:鳥取県岩美郡岩美町大字浦富1694
電話:0857-72-0271
使用米:鳥姫
精米歩合:55%
日本酒度:+4.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,496円(税込み)

日本海に面して、兵庫県と接する鳥取県最東端の岩美町。山陰海岸国立公園の中でも絶景として知られる東西およそ15kmのリアス式海岸富浦海岸の中央にある入江と海岸の町が岩美町の中心部である富浦地区です。

「絣の味わいの田舎酒」と評される地酒らしい純朴な酒を醸す高田酒造は国道178号線沿いに伝統的な佇まいの蔵を構え、創業は明治40年(1907)。創業当時は資金繰りに乏しく「ビンボー酒屋」と呼ばれていたそうですが、今は県外に幅広いファンを持つ鳥取を代表する酒蔵の一つとなっています。

酒銘の『瑞泉』は蔵元近くにある古刹、吉祥院の山号「瑞泉山」に由来。

吟醸酒並みの55%まで精米した純米酒。色は無色透明で、香りもほとんど感じません。しかし飲み口は酸の強い、でも米の旨みの広がりを感じるフルーティーさ。ドライでシャープなキレ。だけどうまい。スッキリキレイなお酒です。

そして燗にしてみると、ふくよかな包容力があって、まず飲み口でホッとします。続いて柔らかい酸でスッキリとした透明な後味のキレにゆったりと流れていきます。米の旨みがしっかりと感じられ、この酒にはアテはいらない感じ。バランス最高!これはうまいです。

お気に入り度:3



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by tztom | 2016-08-11 10:11 | 鳥取 | Comments(0)
冨玲 特別純米酒 阿波山田錦[梅津酒造]
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醸造元:梅津酒造 有限会社
URL:http://umetsu-sake.jp/
住所:鳥取県東伯郡北栄町大谷1350
電話:0858-37-2008 
使用米:山田錦(徳島県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+9.5
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

鳥取県のほぼ中央。古い町並みが残る倉吉市の東に接する北栄町は平成の大合併で東伯郡北条町・大栄町が合併して生まれた町。旧・北条町の日本海に面する大谷集落に蔵を構える梅津酒造は幕末の慶応元年(1865)に創業。当時の酒銘は『愛梅(あいばい)』や『浜千鳥』『円満』だったそうです。

現在の酒銘である『冨玲』は、三代目蔵元の藤蔵が高校の教師だった事から、応援の声援「フレー、フレー」にちなんで漢字を当てたもの。まさに晴れの酒です。ちなみに「フレー」は「万歳」を意味する英語「hurray」に由来します。

平成18年、五代目蔵元から醸造アルコールを廃止して全量純米蔵としてすべての日本酒を純米酒に変えました。日本酒の他にも鳥取県産の砂丘長芋を使ったいも焼酎や梅酒なども造っています。

今年平成28年の2月に瓶詰めされた?お酒ですが、酒造年度は平成21年とラベルにある。約150kmも離れた四国は徳島県の山田錦を使い、8年もタンクで熟成させた古酒です。

色はクリアアップルジュースのようなコハク色で、しっかりと香ばしい乳酸香。日本酒度+9.5度ですが、濃醇な旨みとコクがまず全面にあり甘みも感じる、しかし後半から日本酒度9.5度らしい垂直に切り立った、それまでの濃い旨みを遮断したような、スッキリとしたキレ。地酒らしいインパクトと鉈を振り下ろしたような潔さの後味のキレ、どこかやさしい甘さが残ります。パワーとインパクトのあるお酒です。

お気に入り度:2


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by tztom | 2016-08-02 07:54 | 鳥取 | Comments(0)
いなたひめ 純米酒 強力[稲田本店]
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醸造元:株式会社 稲田本店
URL:http://www.inata.co.jp/
住所:鳥取県米子市夜見町325-16
電話:0859-29-1108
使用米:強力
精米歩合:60%
日本酒度:+6.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,458円(税込み)

米子市の中心市貝から弓ヶ浜半島を北へ。夜見町に蔵を構える山陰を代表する銘醸蔵、稲田本店は江戸時代初期の延宝元年(1673)に「因幡屋」の屋号で創業した歴史の古い酒蔵です。蔵は初め米子市の南の岸本町(西伯郡岸本町)で創業し、当時は日本酒と醤油を醸造していました。元禄時代中期で蔵を現在の米子市紺屋町に転居し、屋号を「稲田屋」と改めました。
明治25年にはビール醸造を初めています。昭和62年に隣接していた鳥取大学医学部付属病院の拡張工事に伴い蔵を現在の米子市夜見町へ移転しました。ちなみに「稲田屋本店」は蔵元直営の居酒屋です。

酒銘の『いなたひめ』は出雲神話におけるヤマタノオロチ退治でスサノオノミコトに助けられた稲田姫にちなみ命名。
今回のとは別に、稲田本店を代表する銘柄『トップ水雷』。明治40年(1907)に東郷平八郎元帥がラベルの文字と合わせて銘々した『水雷』という酒銘。さらに全国に先駆けて冷用酒として販売する際に、最先端・最高の意味「日本一」への思いを込めカタカナ語からなる『トップ水雷』が生まれました。

40年ぶりに復活させた鳥取県原産の酒米「強力」を使ったお酒。
色はうすいコハク色。ほんのりと香ばしい乳酸香。飲み口はやさしい酸と旨みのコク。ほどよい渋味、苦味ののど越しがスッキリとした辛口のキレに繋がっていく。後半にインパクトのある酸と地酒らしい風味からなる余韻。ややざらつきと後味に辛さが残りますが、濃い味付けの洋食や中華、肉料理に合います。辛口の白ワインのよう。うまいです。

お気に入り度:3


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by tztom | 2016-07-27 20:37 | 鳥取 | Comments(0)
久米桜 特別純米酒 八郷[久米桜酒造]
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醸造元:久米桜酒造有限会社
URL:http://g-beer.jp/kumezakura/
住所:【本社】鳥取県米子市糀町2 【大山醸造所】鳥取県西伯郡伯耆町丸山1740-50
電話:0859-32-3371・0859-68-6555
使用米:山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:1,5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

久米桜酒造はかつて米子市の酒蔵として県の内外に広く知られた蔵でした。米子は古くからの商都で江戸時代には「山陰の大阪」とも呼ばれ、米子城の城下町としても栄えました。そのころから糀を使う酒造や味噌、醤油屋などの醸造業が軒を並べていた、その名も糀町で久米桜酒造は幕末の安政3年(1856年)に創業。
酒銘を米子城の別名”久米城“にちなんで久米桜にしたのは戦後の事業再開の時です。

やがて蔵のあった米子市の中心部は交通量の激増による環境悪化があまりにも酷かった為、昭和60年に醸造場を米子市内から自然豊な伯耆大山の山麓の森の中に移転。本社はそのまま米子市糀町に残っています。現在は日本酒よりも地ビールの『大山Gビール』の醸造がメイン。

主力銘柄の『久米桜』に加え、あたらしく生まれた銘柄『八郷』は、蔵のある大山山麓の丸山地区を含む八つの地域がかつて「八郷村」と呼ばれていたことに由来。そして八郷地区で栽培された山田錦を使用しています。

香りはひかえめ、色は薄いコハク色。飲み口に甘い乳酸の酸味、渋味、苦味をバランス良く感じ、キレイな旨みで軟着陸。ほのかな濃醇さを感じさせつつもスッキリとした淡麗辛口。飲み飽きしない味ですね。うまいです。

お気に入り度:3


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■過去に飲んだ久米桜酒造のお酒




久米桜 だいせん純米吟醸 [久米桜酒造]

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使用米:山田錦・玉栄
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0 
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml / 1,500円

吟醸香は無いものの、青リンゴのような香り、フルーティーでほどよい酸味がまるで白ワインのようです。さまざまな料理をうまくさばいて、食中酒としては申し分ありません。これまたレベルの高い酒です。
お気に入り度:4
(2007年5月)
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by tztom | 2016-07-26 00:00 | 鳥取 | Comments(0)
千代むすび 純米酒 強力60[千代むすび酒造]
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醸造元:千代むすび酒造株式会社
URL:http://www.chiyomusubi.co.jp/
住所:鳥取県境港市大正町131
電話:0859-42-3191
使用米:強力(鳥取県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+5.0
酸度:1.4
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,350円(税込み)

鳥取県の最西端に突き出した弓ヶ浜半島の先端にある境港市は古くから山陰地方有数の重要港として栄えた町で、近年は漫画家・水木しげるの出身地として「ゲゲゲの鬼太郎」の町としても知られています。

千代むすび酒造は幕末の慶応元年(1865)にはじめ上道町で創業。当時の酒銘は『岡正宗』。昭和に入り現在のJR境港駅近くに蔵を移転し酒銘を『千代むすび』に変更しました。
酒銘の『千代むすび』とは、「永久に変わることのない人と人の固い結びと絆」を意味するとか。現在は廃業した米子市の酒蔵、長年酒造と益尾酒造本店のブランド『長年』と『眞壽鏡』も継承しています。

このお酒は40年ぶりに復活させた鳥取県独自の酒造好適米「強力」を60%まで精米した純米酒で、春に絞って瓶詰めし低温熟成させたお酒だそうです。

香りはひかえめ、クリアーでなめらかな旨みをスッキリとしたひかえめの酸味がバランスよくまとめ上げるキレ。
ライトな飲み心地のお酒で、盃が進みます。うまい。うまいです。

燗にすると、スッキリ透明なのど越しの中に芯のあるなめらかな旨みが溶け込んで、甘酒のような糀の香りが口一杯に広がります。すっきりとしたキレ。うまい、これは燗がうまい!!

お気に入り度:冷3/燗4


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by tztom | 2016-07-18 23:01 | 鳥取 | Comments(0)
伊勢旭 純米酒[旭酒造]
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醸造元:旭酒造株式会社
URL:http://www.asahisyuzou.jp/
住所:三重県多気郡明和町山大淀3032
電話:0596-55-2628
使用米:山田錦・神の穂
精米歩合:50%
日本酒度:+4.0
酸度:1.3
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,800円(税込み)

松阪市と伊勢市の間に位置する明和町は、伊勢街道沿いの町でかつては伊勢神宮の斎宮が置かれた地でした。伊勢湾に面した海岸線に近い山大淀地区に蔵を構える旭酒造は明治8年(1875)西山利平治により創業。大正12年築の酒蔵が今も残ります。
蔵元で買ったこのお酒は純米酒ですが、純米吟醸酒なみのスペックで長期低温発酵させた特別限定酒(値段は吟醸酒レベル)。


香りはひかえめ、スッキリとライトな飲み口。ほのかに上品に甘く、雑味もクセも無い飲み応え。米の旨みを磨いて磨いて丁寧にギュッとしぼった、クリアだけれどもしっかりとした芯のあるやさしい旨みがある。そんなイメージがのお酒でした。うまいです。うまい!

燗にしてみると、透明でクリアなうまさ。しっかりとした芯のある旨みがあってさっぱりしているのに、飲み応えがある。うまいですよこれ。

お気に入り度:4




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by tztom | 2016-07-02 07:19 | 三重 | Comments(0)
天遊林 特別純米酒 限定瓶囲い[タカハシ酒造]
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醸造元:株式会社タカハシ酒造
URL:http://ise-shiroki.com/
住所:三重県四日市市松寺2丁目15-7
電話:059-365-0205
使用米:-
精米歩合:55%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,450円(税込み)

四日市市内を南北に走る旧東海道沿いの松寺(まってら)地区にタカハシ酒造はあります。松寺は東海道五十三次の桑名宿と四日市宿の間に位置し、多くの人や物資がこの道を行き来しました。

タカハシ酒造は江戸時代後期の文久2年(1862)に創業。その後昭和8年から平成23年まで70年以上もの間、伊勢神宮をはじめとする県下800余社の神社に御神酒『三重の新嘗』を奉納し続けていました。

主な銘柄は『伊勢』『伊勢物語』ですが、限定流通の『天遊琳』も新しく展開しています。この『天遊琳』の「天遊」とは自然に合体して、物に執着せず、自由な境地に心を遊ばせる事で、おおらかな心の状態を表したものとか。そして最後の一文字「琳」は、美しい玉(ぎょく)を意味するとか。
タカハシ酒造の直売所「伊勢の藏」で購入。

最近の三重酒は火入れ一度(生詰め酒)が流行っているようで、多くの蔵が火入れ1回のお酒を、そう銘打って販売しています。このお酒は「瓶囲い」という事ですが、一度火入れの貯蔵酒という意味でしょうか?

マスカット、メロン、青リンゴ。スッキリとした透明でフルーティーな飲み口。酸はなく、爽やかな甘さの中に苦味のバランス。クセのない飲み口。青リンゴのような華やかさを漂わせながら後を引く旨さ。特別純米酒ですが、純米吟醸酒レベルのうまさ。うまい!!

お気に入り度:4




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by tztom | 2016-06-24 19:45 | 三重 | Comments(0)
倉光 無濾過特別純米酒 双樹[倉光酒造]
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醸造元:倉光酒造合名会社
URL:なし
住所:大分県大分市大字森町825
電話:097-521-2528
使用米:ヒノヒカリ
精米歩合:60%
日本酒度:-4.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,800円(税込み)

倉光酒造(そうこうしゅぞう)は大分市内に現存する唯一の蔵元で、大分市の東郊外、佐多岬に通じる国道197号線・豊後街道から少し南の内陸に入った、大野川左岸の田園地帯の中に蔵を構えます。

創業は江戸時代後期の元治元年(1864)現在は四代目蔵元・篠田公明さん自らが杜氏となり、奥様・蔵人の合計3人で仕込みを行っている小さな酒蔵です。この蔵のある鶴崎地区は、江戸時代には大阪航路の拠点として九州各地の大名が飛び地として領有し繁栄した場所で、かつては県下有数の蔵元数を誇る酒造りの町でしたが、今ではこの倉光酒造一軒のみとなっています。

コシヒカリと黄金晴を両親に持つ宮崎県生まれの酒米『ヒノヒカリ』を使用。

特別純米酒ですが、吟醸酒並みの強気の価格設定。しかし…
クリーミーな乳酸香。味もわずかにヨーグルトのような酸味、そして甘み。−4度。のど越しもほどよい僅かな酸味と芳醇な旨み。後味もダレずにスッキリとしたキレ。最初は一瞬(?)と思ったけど、飲み続けていると、バランスの良いこのお酒の旨さを再認識。うまい!うまいです。栓をあけて数日経つと、飲み口の乳酸香が後味に至るまでストロベリーのような甘みに変わり、ますますフルーティーさに磨きがかかります。うまいぞ、この酒!!味も吟醸酒レベルです。

お気に入り度:4



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by tztom | 2016-06-09 23:26 | 大分 | Comments(0)



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