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出世城 特別純米酒 [浜松酒造]
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醸造元:浜松酒造株式会社
URL:http://hamamatsushuzo.com/
住所:静岡県浜松市中区天神町3-57
電話:053-540-2082
使用米:山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+5.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,542円(税込み)

浜松駅の北口から旧東海道の国道へ出て東へ約1.2kmほどの場所に伝統的な佇まいを残しながらも近代的な酒蔵浜松酒造があります。蔵元の先祖は代々この地に続く庄屋で、明治4年(1871)に中村五郎七が造り酒屋を創業。屋号は『山五』でした。

大都市の中心部にありながら比較的広い敷地をもつ同社の施設を「天神蔵」と称しています。創業当時からの最も古い酒蔵「明治蔵」は現在、食事処(昼間はカフェ、夜は居酒屋)、直売所、ギャラリーとなっています。日本酒の仕込みは「昭和蔵」、吟醸系の酒造りは「平成蔵」で行われています。さらに同蔵は浜松の地ビール「天神蔵麦酒(てんじんぐらびーる)」を醸造していました。ちなみにその他焼酎『五郎七』なども造っています。赤レンガ造りの「麦酒工房」はチェコから導入した醸造プラントを使って本格的なビール醸造を行っていましたが、残念ながら2015年3月に醸造を中止。現在設備の整理が行われています。また現在、静岡県で唯一、女性杜氏による酒造りが行われている蔵でもあります。

酒銘『出世城』は、徳川家康をはじめ、江戸時代の歴代城主の多くが幕府の重役に出世した、この地のシンボル浜松城の別称に由来。

この蔵のコンセプトは、料理を邪魔しない飲み飽きしない、きりっと辛口の酒。
香りは控えめですが、ガツンとした酸の強い辛口の飲み口です。しかし、旨みも重厚で「原酒」のようなインパクトを持ったお酒です。この飲み応えのある厚みは山田錦によるものかな?辛いけど旨い。肉料理や中華に合います。うまい。

燗にすると、甘みと香ばしさが際立ちフルーツチョコレートのような香りが舌の上に広がります。決してダレずに引いていくキレ。これは燗もうまい!!

お気に入り度:3



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by tztom | 2016-04-16 00:51 | 静岡 | Comments(0)
英君 特別純米酒 [英君酒造]
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醸造元:英君酒造株式会社
URL:http://eikun.fc2web.com/
住所:静岡県静岡市清水区由比入山2152
電話:054-375-2181
使用米:誉冨士
精米歩合:60%
日本酒度:±0
酸度:1.4
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

東海道五十三次の16番目の宿場である由比宿の中心付近から芝川町方面へと延びる県道を北上。山間部の集落・入山地区に入ると明治14年(1881)に創業した英君酒造の伝統的佇まいの酒蔵と店舗が軒を連ねます。
地方の造り酒屋は元大地主が多いのですが、この英君酒造の本家も地元の大地主でした。しかし英君の蔵元は分家で農地がなかった為に創業当時から全国の優秀な酒米を捜し求めて仕込んでいたといいます。現在は主に兵庫山田錦、福井五百万石、長野美山錦を使っています。酒銘の『英君』は徳川の英でた君主にちなんで銘々。

香りは低く色は限りなく透明に近い。飲み口はフルーティーな米の旨み。口の中にバナナ、メロン、ライチのような華やかさが広がります。酸は控えめで、渋味、苦味も程よく控えめで米の旨みを引き立てるような絶妙のバランス。葡萄酒のような広がりを持った風合いです。吟醸酒レベル。うまいです。うまい!!

お気に入り度:5



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by tztom | 2016-04-04 19:31 | 静岡 | Comments(0)
白隠正宗 生もとの純米酒 25BY [高嶋酒造]
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醸造元:高嶋酒造株式会社
URL:http://www.hakuinmasamune.com/
住所:静岡県沼津市原354-1
電話:055-966-0018
使用米:誉冨士・あいちのかおり(静岡県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+5.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,350円(税込み)

高嶋酒造のある原はかつて東海道五十三次の13番目の宿場である原宿として栄えた町です。旧街道沿いにはあまり当時の面影は残されていませんが、高嶋酒造の伝統的な造りの酒蔵が往事を偲ばせます。

高嶋酒造は江戸時代後期に文化元年(1804)創業の歴史ある蔵ですが、もともとは漁師の網元だったとか。
宿場町の本陣近くにあった為、酒造りを始めましたが、屋号は「醤油屋」というので酒以外にも醤油の醸造なども行っていたのでしょうか。酒銘の『白隠正宗』は臨済宗中興の祖と称えられた白隠禅師にちなみ山岡鉄舟が命名したそうです。

現在は純米酒蔵にシフト中で、お店にはこの蔵最後の本醸造酒が売っていました。
敷地内には地下150mから汲み上げている湧き水があります。その湧き水を近隣の人たちにも使ってもらおうと、蔵の横には水場が作られていました。

香りはなく、色は薄いコハク色。生もと独特の風味が口に広がります。飲み口はやさしくそして控えめにドライなキレ。スッキリフレッシュ。うまい!!

燗にすると、すっきり、透明感。旨みをともなった半透明な苦味と渋味でまとまるやさしい後味です。料理と合います。うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2016-04-03 17:06 | 静岡 | Comments(0)
富士正 特別純米 あさぎり蔵出[富士正酒造]
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醸造元:富士正酒造合資会社
URL:http://www.fujimasa-sake.com/
住所:静岡県富士宮市根原450-1
電話:0544-52-0313
使用米:五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,391円(税込み)

牧場が広がる富士山の西麓。道の駅「朝霧高原」に隣接する「あさぎりフードパーク」内に蔵を構える冨士正酒造は富士山にもっとも近い蔵。
実は約20kmほど南に下がった富士宮市下条地区で江戸時代後期の慶応2年(1866)に創業しました。古くからの大地主で余剰米から酒造りを始めたそうです。近年まで佐藤酒造場といいましたが、2011年秋に現在の朝霧高原に移転しました。

色はうすいコハク色でほのかに牧歌的な乳酸香を感じます。一瞬濃醇に感じる飲み口にシャープな酸味、苦味と渋味の効いたスッキリとした後味のキレ。うまい!

燗にすると、よりドライなアルコール味が支配する中で、ほんのりと苦味を伴った旨み。シャープさは陰をひそめ程よい辛さをともなった余韻の中でスーッと消えていくキレ。料理と合う感じがします。うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2016-03-27 08:37 | 静岡 | Comments(0)
男自慢 特別純米 龍の尾 [男自慢酒造]
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醸造元:男自慢酒造株式会社
URL:http://otokojiman.mods.jp/
住所:山口県周南市福川中市町8-33
電話:0834ー32ー6609
使用米:山田錦(山口県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+4.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,739円(税込み)

JR山陽本線の福川駅の北側を走る県道(旧国道2号線)を渡ると旧山陽道の宿場町・福川宿の町並みがあります。中世には城下町として発達した町で旧山陽道も町の中心付近でクランク状に折れ曲がっています。
この福川宿には近年まで3軒の酒蔵がありましたが、現在は2軒のみ。宿場町の中央付近、中市町に蔵を構える男自慢酒造は周防大島で代々酒造業を営んでいた松田家の分家として明治28年(1895)に創業しました。山口県の酒造組合未加入の蔵です。先代社長兼杜氏の急逝によって休業となりますが、ようやく他の酒造場の協力のもと、少量ながらも吟醸造りの純米酒のみを造り初めました。また山田錦の自社作付けも開始しました。また老朽化した酒蔵、社屋を建て直して再出発を図っています。

酒銘の『男自慢』とは、大正末期、東京銀座にあった多くの画家達が集まる料理屋「男じまん」に由来。その店に集まる画家の一人、岸田劉生は酒豪でも知られ清酒『男自慢』をこよなく愛したとか。ラベルの文字は岸田劉生自らが筆をとった自筆の書。

色は薄いコハク色ですが香りはほとんど感じません。米の旨みを深く感じる淡麗辛口のお酒です。後味は苦味が際立つキレで引き締めます。
燗にすると、酒質は変わりませんが、包容力が広く深くなって思わずホッとする飲み口に。渋味、苦味もおとなしくなり、ふくよかで透明度のあるさわやかな旨みで包まれます。うまい。燗最高!!

お気に入り度:3


山口の地酒はやまぐち開盛堂が数多く取り揃えています。



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by tztom | 2016-03-21 10:41 | 山口 | Comments(0)
白神山地の四季 特別純米酒 [八重寿銘醸]
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醸造元:八重寿銘醸株式会社
URL:なし
住所:秋田県大仙市若竹町26-19
電話:0187-62-0226
使用米:美山錦
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:1.5
アミノ酸度:1.6
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,242円(税込み)

大仙市の中心地である、大曲は古くからの交通の要衝で、現在は秋田新幹線(田沢湖線)がスイッチバックする町として知られています。その大曲の中心市街に蔵を構える八重寿銘醸。

この蔵の歴史は結構新しく、昭和25年(1950)に東京市場への販路開拓の為に日酒販(日本酒類販売)の呼びかけのもと秋田県下の酒蔵10社の統一銘柄として発足しました。その後昭和39年(1964)に共同瓶詰工場として、八重寿銘醸株式会社が設立されます。秋田のカップ酒である「ヤエスカップ」が東北地方でシェア1・2位を占める蔵でもありますが、その酒銘でもあり社名でもある「ヤエス」は日酒販(日本酒類販売)の本社が東京の八重洲にあることから。そしてそこから八重洲の「州」をめでたい「寿」にもじって『八重寿』と命名されました。(現在の日酒販の本社は東京都中央区新川に移転しています)

世界遺産となった白神山地の名を用いた新ブランド『白神山地の四季』
ふくよかな米の旨みをまとい、ほんのりと甘みを感じるやさしい飲み口ながらも、同時にシャープな酸が被さり引き締めるお酒です。雑味の無い透明感のある飲み口ですが、その後い顔を出す渋味、苦味のバランスが取れた後味引く飲み飽きしないキレ。うまいです。燗にしてみると、酸味と渋味が際立つちょっと中辛な飲み口です。 このお酒はキンキンに冷えた状態よりも、そして燗にするよりも常温に近い冷えが最もうまいと思います。

お気に入り度:3


秋田の地酒は秋田県物産振興会【楽天市場店】で購入できます。



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by tztom | 2016-02-18 20:24 | 秋田 | Comments(0)
秀よし 特別純米酒 神代 [鈴木酒造店]
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醸造元:合名会社 鈴木酒造店
URL:http://www.hideyoshi.co.jp/
住所:秋田県大仙市長野字二日町九
電話:0187-56-2121
使用米:トヨニシキ
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:1.3
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,523円(税込み)

大曲と角館の中間に位置する旧・山北郡中仙町長野は、佐竹北家が角館に入るまでの一時期を過ごした仮の城下町で、羽州街道の脇街道と角館街道が交差する交通の要衝として栄え、城主が角館へ移った後も在郷町として発展していきました。この町の中心部に蔵を構える鈴木酒造店の創業は江戸時代前期の元禄二年(1689)という長い歴史を持つ蔵です。元々は伊勢商人で寛文五年(1655)ごろに伊勢からこの秋田へ移り住んだそうです。酒銘の『秀よし』とは宝暦年間に秋田藩主佐竹公がこの蔵の酒を『秀でて良し』と賞賛し、『ひでよし』の銘が生まれ、そして共に藩の御用酒となりました。

この蔵のお酒は2007年ごろ、秋田で最初に訪れ購入した思い出深いお酒です。9年ぶりに飲みました。

香りは無く、スッキリ、爽やかな酸味と透明な旨み。さっぱりとした飲み口ですが米のふくよかさもしっかりと感じます。秋田の酒の中ではやや辛口系の淡麗なお酒でした。
燗にすると、ちょっと酸っぱさが増します。透明感のあるやさしい甘みは変わらず。控えめな苦味と渋味の後味がアクセントとなって杯が進みます。後味はスッキリとしたキレ。うまいです。

お気に入り度:3


秋田の地酒は秋田県物産振興会【楽天市場店】で購入できます。



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by tztom | 2016-01-11 06:24 | 秋田 | Comments(0)
今代司 特別純米酒 [今代司酒造]
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醸造元:今代司酒造株式会社
URL:http://www.imayotsukasa.com/
住所:新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
電話:025-244-3010
使用米:五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+5.0
酸度:1.3
アミノ酸度:1.1
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,696円(税込み)

新潟駅の万代口を出て東に約1kmの場所に伝統的な佇まいの大きな屋敷のような酒蔵があります。酒蔵の建つ地名は鏡が岡となっていますが、もともとこの一帯「沼垂(ぬったり)」地区は、1300年前からその名が文献にある古い町で、中世から近世にかけて新潟の中心地として栄えた港町でした。また同時に古くより「発酵食品」の町として賑わい、現在でも日本酒・味噌・醤油などの醸造所がいくつも点在しています。かつてはこの沼垂地区だけで8軒の造り酒屋がありましたが、現在はわずか2軒だけとなっています。その内の1軒今代司酒造は明治30年(1897)に山本酒造場として創業。それ以前は別の場所で酒の仲買、卸売業を営んでいたそうです。昭和26年から現在の蔵名になりました。酒銘の『今代司』は「今の代を司る」の意味。

無色透明、香水のような華やかな香り、その余韻を残しつつスッキリとした透明な飲み口です。ライチのようなキレイな果実的な余韻に、やや押しの強い酸のくっきりとしたエッジのある辛口のお酒。日を少しおくと、メロンのような甘い香りが立ちますが、でもやっぱり淡麗。

燗にするとエッジの立った酸味と苦味と渋味からなる、ビターな大人チックなガツンとした辛口のお酒になります。刺身とかよりも肉料理に合いそう。冷やと燗でまったく正反対の酒質。うまいです。

お気に入り度: 3




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by tztom | 2015-12-24 00:10 | 新潟 | Comments(0)
越乃柏露 特別純米酒 [柏露酒造]
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醸造元:柏露酒造株式会社
URL:http://www.hakuroshuzo.co.jp/
住所:新潟県長岡市十日町字小島1927
電話:0258*22-2234
使用米:新潟県産五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

長岡市の南郊外の田園地帯の中に蔵を構える柏露酒造は江戸時代中期の宝暦元年(1751)に長岡藩の御用商人だった山崎家が越中屋として創業したのがはじまり。長岡藩主牧野家から家紋の「三つ葉柏」にちなむ『柏露』を酒銘に譲受。戦時中に長岡大空襲で消失、企業統制令で廃業するものの、昭和30年に柏露酒造として再出発し今に至ります。
ちなみに蔵の向かいには美峰酒造・新潟支社が蔵を構えています。

香りはやさしく控えめなな米の甘み。飲み口は酸がなく水のような透明感で、ほのかに米の甘みを感じるスッキリとしたスポーツ飲料かフレーバー水飲料のような飲み心地で、これはうまい。飲みやすい!!

燗にすると、香りは高くふくよかな飲み口だけど、旨みが消えてしまい、ただ辛口の淡麗なお酒になってしまいました。このお酒は冷やの方が旨いです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2015-12-13 14:30 | 新潟 | Comments(0)
越の関 特別純米酒 [塩川酒造]
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醸造元:塩川酒造株式会社
URL:http://www.shiokawa.biz/
住所:新潟市西区内野町662
電話:025-262-2039
使用米:五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+7.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

新潟市の南西郊外、新潟大学に近い内野町は新潟大学の街として知られています。海岸線に近い砂丘地域で、良質な伏流水が豊富なところから多くの酒蔵がありました。近年まで内野町には四軒の蔵元が軒を連ねておりましたが、現在は塩川酒造と樋木酒造の二軒だけ。 その一つ塩川酒造は、大正元年(1912)創業の大正酒造を昭和8年に引き継いで、『越の関』の塩川酒造として再出発した酒蔵です。年間生産量は約500石と少量ですが、新潟大学とのコラボや「日本から世界へ」と肉食文化のアメリカ向けの酒、「COWBOY YAMAHAI」やロブスターをラベルにあしらった魚介料理向けの酒「FISHERMAN SOKUJO」など新たな分野へも挑戦している酒蔵です。

色はほんのり薄いコハク色と香ばしい乳酸香。飲み口も香ばしく酸が少なくて芳醇でいながら、スッキリ淡麗な辛口へ。後味にやさしい酸味と渋味そしてうまみのバランスがあります。やや控えめなクセがあありますが、飲めば飲むほどやみつきになり杯の進むお酒です。うまいです。
燗にしても、芳醇でいながら後味はスッキリとしたキレ。ふくよかにほっこり。うまい!そんなお酒でした。

お気に入り度:3




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by tztom | 2015-12-12 09:44 | 新潟 | Comments(0)



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