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千古之岩 純米吟醸[千古之岩酒造]
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醸造元:千古之岩酒造株式会社
URL:http://www.chigonoiwa.com/
住所:岐阜県土岐市駄知町2177-1
電話:0572-59-8014
創業:明治42年(1909)

使用米:飛騨誉
精米歩合:50%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

土岐市の中心部より南東へ直線で約5km。周囲を小高い山々に囲まれた小盆地に位置する駄知町は江戸時代から陶土の産出や美濃焼で栄えた町で、現在も日本の陶器生産量第1位を誇る焼き物の町です。

この駄知町の中心部に蔵を構える千古乃岩酒造は明治42年(1909)に創業。

味噌や醤油の醸造・販売業を営む商家で生まれた初代中島善三郎氏は、多治見市笠原町にある三千盛酒造(尾張屋)で修行を経てた後に暖簾分けという形で酒造業を創業し「尾張屋」を名乗りました。

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酒銘の『千古乃岩』(ちごのいわ)とは、駄知町の入り口に位置する稚児岩大橋の下の川辺ある奇岩「稚児岩(ちごいわ)」とに由来。
千年のめでたさを願い、すこやかな子供のように大きく栄えてほしいとの思いで銘々。

焼き物に適した粘土質の地層からわき出る駄知町の超軟水で醸したお酒。蔵元が目指すのは料理を引き立てる前に出ないお酒。

香りは控えめですが、すっきりとした透明感の中にあるやさしい甘み。陶芸家安藤實氏の書である豪快なラベルデザインとは真逆の、華やかさを抑えた、ひかえめで上品な厚みのある旨みと、後半のシャープな酸がスッキリとした後味を造り、やわらかな旨口ながらもキレのあるお酒です。うまいです。

お気に入り度:3


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by tztom | 2017-05-15 22:16 | 岐阜 | Comments(0)
花美蔵 純米吟醸あらばしり しもりたて生酒[白扇酒造]
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醸造元:白扇酒造株式会社
URL:https://www.hakusenshuzou.jp/
住所:岐阜県加茂郡川辺町中川辺28
電話:0574-53-2508
創業:江戸時代後期

使用米:五百万石
精米歩合:55%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17度以上18度未満
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

加茂郡川辺町は岐阜県の中南部、濃尾平野の北端に位置し木曽川の支流の飛騨川が流れる町です。

その川辺町の中心部、中川辺は江戸時代に旗本大島氏が知行する中心地となり、川辺中之番とも称された町として発展。大島氏は濠をめぐらした居館を中心に武家屋敷を形成し、美濃・飛騨を結ぶ交通の要衝として栄えました。

町の中心部に蔵を構える白扇酒造の創業に関しては詳細な記録は無く、江戸時代後期に近くの清酒の蔵元から酒粕を仕入れて加工したみりん屋が出発だったそうです。

明治時代には加藤醸造店となり、日清戦争を機に明治32年から清酒の醸造もはじめました。
工場もいくつかありましたが現在は隣の八百津町にあります。

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ながく主力銘柄は『黒松白扇』でしたが、特定名称酒を中心とした新ブランド『花美蔵(はなみくら)』が現在の主力銘柄に変わりました。

この季節限定酒は、もろみを入れた酒袋をその自重にて絞る昔ながらの「槽(ふね)」でつくったお酒だそうです。

色は透明に近い薄いコハク色。香りはひかえめな甘さ。しぼりたて生酒にあるトゲトゲしい若さは無く、家柄の良いお嬢さまのような上品でいながらスッキリとした甘さとフルーティーなのどごし。うまい。これはうまい!

純米吟醸の生酒なのにこのコスパ。うまいな〜。


お気に入り度:4




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by tztom | 2017-05-04 07:10 | 岐阜 | Comments(0)
女城主 純米吟醸[岩村醸造]
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醸造元:岩村醸造株式会社
URL:http://www.torokko.co.jp/
住所:岐阜県恵那市岩村町342
電話:0573-43-2029
創業:天明7年(1787)

使用米:ひだほまれ
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:-1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,903円(税込み)

現在は平成の大合併により恵那市の一部となった旧・恵那郡岩村町。岐阜県最南東端の山中に位置し愛知県、長野県とも近い三遠南信地域に接する町です。

古くよりの城下町として発展し、町の中心部は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

その町並みの中に伝統的佇まいの蔵を構える岩村醸造は、江戸時代中期の天明7年(1787)に創業。当時は岩村藩御用達の運送業を本業とし、酒造業は副業でしたが、明治になって岩村藩が消滅したことにより酒造りが本業となります。

社名が「酒造」ではなく「醸造」なのは、かつてはお酒の他に味噌、しょうゆ、みりん、焼酎なども造り始めたからですが、戦後からは日本酒専業蔵となっています。

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主力銘柄の『女城主』とは、岩村城主・遠山景任に嫁いだ悲運の女性、織田信長の叔母であり、日本で唯一とも言われる女性城主として城下を治めた「おつやの方」(修理夫人)にちなみます。
時代に翻弄され、波瀾万丈、悲運の人生を遂げたおつやの方は今も岩村で語り継がれます。


岐阜県の酒蔵で最初に飲んだお酒で、18年ぶりに飲みました。

香りは控えめですが、ほのかに柑橘系のようなフルーティーな香り。すっきり、マスカットのような爽やかな飲み口。ライトな白ワインのような飲みやすさ。うまい、うまいです。


お気に入り度:4




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by tztom | 2017-04-29 20:53 | 岐阜 | Comments(0)
八幡川 純米吟醸 雄町[八幡川酒造]
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醸造元:八幡川酒造株式会社
URL:http://www.yahatagawa.co.jp/
住所:広島市佐伯区八幡三丁目13-20
電話:082-928-0511
創業:文政7年(1824)

使用米:雄町
精米歩合:60%
日本酒度:+5.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,600円(税込み)

広島市西部の佐伯区は昭和60年旧・佐伯郡五日市町(古くは五海市と書いた塩田の町)を編入して生まれた区。廿日市市と接する佐伯区を流れる八幡川の中流域に八幡川酒造(やはたがわ)はあります。

八幡川酒造は江戸時代後期の文政7年(1824)に、この地域の有志たちが資金を出し合って創業した蔵だそうです。
酒名の『八幡川』は、蔵の近くを流れる八幡川にちなんだもの。

香りはマスカット、メロンの後にほんのりと熟成された藁のような木香。色は気持ち薄めのコハク色。スッキリとしたシャープな酸味のある辛口のお酒。でも広島の水の為かやさしい酸です。ほのかにフルーティーな余韻と米の旨みを凝縮したような甘み。潔いキレ。うまいです。うまい!

純米吟醸だけど燗にしてもいいらしいので燗にしてみました。ぬる燗です。ああ、これはいいや。少しアルコール臭が際立つのが気になりますが、それ以外は辛口のお酒を燗にした時の、ふくよかな包容力が膨らみやわらかな余韻が、でもキレのある後味。うまい。この吟醸酒は冷やよりも、常温かぬる燗の方がより堪能できます。うまい!

お気に入り度:3



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by tztom | 2017-04-22 22:16 | 広島 | Comments(0)
木曽三川 純米吟醸 虹のしらべ[内藤醸造]
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醸造元:内藤醸造株式会社
URL:http://www.naitojouzou.com/
住所:愛知県稲沢市祖父江町甲新田高須賀52-1
電話:0587 -97-1171
創業:文政9年(1826)

使用米:夢山水
精米歩合:55%
日本酒度:-1.0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.0
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,544円(税込み)

平成の大合併で2005年に稲沢市の一部となった旧・中島郡祖父江町は木曽川やその支流に囲まれた小さな町。

その祖父江町を流れる木曽川支流の領内川に隣接する大きな敷地を持った酒蔵の内藤醸造は、江戸時代後期の文政9年(1826)に初代内藤利助によって創業されました。

酒銘の『木曽三川』は、濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川の3つの川のこと。

戦後は焼酎甲類・焼酎乙類・合成清酒・みりんなどを醸造する総合酒類メーカーとして発展しますが、とは言っても清酒部門に関しては2011年以降、自社の社員のみで少量生産にお酒を醸すこだわりを持った酒蔵でもあります。

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香りは低いけど、華やかで爽やかな香りが口に広がる吟醸酒。ライチやメロン、マスカットのように酸味の少ないフルーティーさ。とにかくハイレベルでかつキレイなお酒です。いや〜これはうまい!!澄んだ華やかさ。とにかく旨い酒です!!

なのにリーズナブルな価格設定。コスパ高すぎ。旨い酒です。飲めば飲むほどフルーティーで本当にうまいお酒です。

お気に入り度:5




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by tztom | 2017-04-09 07:19 | 愛知 | Comments(0)
ほしいずみ 純米吟醸[丸一酒造]
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醸造元:丸一酒造株式会社
URL:http://www.sake01.co.jp/
住所:愛知県知多郡阿久比町大字植大字西廻間11番地
電話:0569-48-0003
創業:大正6年(1917)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:1.5
アミノ酸度:1.2
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

近年数々の受賞歴を誇る新進気鋭の酒蔵、丸一酒造は知多半島で唯一海に面していない内陸の町、知多郡阿久比町で大正6年(1917)に創業しました。

かつては大手酒造メーカーへの桶売りを行っていましたが、取引解除によって廃業の危機に瀕しながらも少数精鋭で乗り切った酒蔵です。

昔からの主力銘柄である『冠勲』は冠や勲章を与えられるような立派な酒になるようにとの願いをこめたものですが、再起に伴い世に打って出る新ブランド『ほしいずみ』を立ち上げます。『ほしいずみ』とは仕込み水の井戸に映る星に由来。

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今回のお酒は麹米に愛知の酒米「若水」、掛米に「祭晴れ」という一般米を使用した純米吟醸です。

色は無色透明、ほのかにバニラのような甘い香りが立ち上がり、口に含むとバナナ、メロンのようなフルーティーな香りが膨らみます。口に広がる華やかな吟醸香。酸は一瞬光りますがライトで苦味渋味のバランスで軟着陸。透明感があってすっきりとした飲み口。キレの良い後味。うまいです。うまい!!

お気に入り度:3



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by tztom | 2017-04-06 01:07 | 愛知 | Comments(0)
蓬莱 純米吟醸[渡辺酒造店]
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醸造元:有限会社 渡辺酒造店
URL:http://www.sake-hourai.co.jp/
http://www.watanabeshuzouten.com/
住所:岐阜県飛騨市古川町一之町7-7
電話:0577-73-3311
創業:明治3年(1870)

使用米:飛騨ほまれ
精米歩合:55%
日本酒度:+3.0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.2
アルコール度:15.8度
購入価格:720ml:1,419円(税込み)

岐阜県の最北端、飛騨地方には2つの”小京都”と称される町があります。一つは天領の町・飛騨高山。そしてその北に位置する飛騨古川です。古い町並みが数多く残り、映画やドラマのロケでもしばしば登場する瀬戸川の白壁土蔵の風景は有名です。

そんな飛騨古川の商家の町並みの中に国の重要文化財に指定されている酒蔵が2軒あります。『蓬莱』の渡辺酒造店と『白真弓』の蒲酒造場です。

渡辺酒造店の創業は明治3年(1870)ですが、これは酒造部門がスタートした年であり、渡邉家は初代久右衛門が江戸時代中期の享保17年(1732)に屋号を「荒城屋」として起こした商家が前身。2代目久右衛門は両替業を始めると共に生糸を製造して京都に販売し商いを拡大します。

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酒造部門を起こしたのが、5代目久右衛門で、生糸の商いで京都を訪れた際に、そこで口にした酒の旨さが忘れられず、自らのこの地で酒造りを始めたものだそうです。

酒銘の『蓬莱』は仙人が住むと云われる不老長寿の桃源郷の事で、人に慶びを与え、開運をもたらす縁起のよい言葉として名付けられました。

現在、渡辺酒造店のお酒はANAの国際線ファーストクラスに採用されています。

香りは控えめですが、マスカット、メロン系。色はうすいコハク色。すっきり、透明で、白ワインのような飲み口に上品でキレイな米の旨みを感じます。うまい。これは淡麗辛口だけど旨いです。スッキリしていて、ガラスのような繊細な華やかさがあります。うまいです。うまい!

お気に入り度:4




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by tztom | 2017-03-11 10:14 | 岐阜 | Comments(0)
吾妻嶺 純米吟醸[吾妻嶺酒造店]
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醸造元:合名会社吾妻嶺酒造店
URL:http://www.azumamine.com
住所:岩手県紫波郡紫波町土舘字内川5
電話:019-673-7221
創業:元治元年(1864)

使用米:美山錦
精米歩合:50%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満

購入価格:720ml:1,728円(税込み)

盛岡市に接する紫波町で酒造りを行っている吾妻嶺酒造店の前身は江戸時代初期の延宝年間(1670年代)に当時の志和村で近江商人だった村井権兵衛が本格的な上方の酒造技術を用いた酒蔵として「権兵衛酒屋」を創業。これは後に南部杜氏を生み出すことにつながります。

江戸時代後期の元治元年(1864)になると、この権兵衛酒屋の生産施設、技術、営業権を佐藤家(現在の蔵元の初代)が獲得して「志和酒造店」として開業したのが蔵の創業年となります。そして大正12年に合名会社吾妻嶺酒造店と社名変更して現在に至ります。
社名でもあり代表酒銘でもある『吾妻嶺(あづまみね)』ですが、まず岩手県に吾妻嶺という山は無く、奥羽山系の東根(あずまね)山の近くに蔵があることに由来し字をあてたもの。

吾妻嶺酒造店は年間500石程度の少量生産で全生産量の70%を純米酒で占めます。

香りはバニラ、ナッツのような香ばしい乳酸香に始まり、すぐにライチのようなフルーティーな飲み口につながります。
やや酸がって辛口系。甘酸っぱい白ワインのような印象のお酒です。芳醇で深みと広がりがあり、翼を広げようとするような華やかさと、どっしりとした酸味。

飛びそうで飛べない、地に足が着いたような、でも翼は色鮮やかな孔雀のような、そんな感じのお酒。うまいです。うまい!

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-02-19 11:29 | 岩手 | Comments(0)
あさ開 純米吟醸 南部流寒造り[あさ開]
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醸造元:株式会社あさ開
URL:http://www.asabiraki-net.jp
住所:岩手県盛岡市大慈寺町10-34
電話:019-652-3111
創業:明治4年(1871)

使用米:未公開(岩手県産米)
精米歩合:55%
日本酒度:+1.0
酸度:1.3
アミノ酸度:1.2
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,437円(税込み)

盛岡市の中心部から北上川支流の中津川を渡った大慈寺町に蔵を構える株式会社あさ開は岩手県で最も大きな酒蔵です。

あさ開を創業した村井家のルーツは滋賀県から来た高島商人で、やがて4代目が盛岡藩の士族となります。その村井家7代目・村井源三氏が明治4年(1871)に士族を捨て創業した酒蔵が「村井本家 あさ開」です。

酒銘の『あさ開』は、村井家の侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけ、万葉集の歌「あさびらき漕ぎ出て来れば武庫の浦の汐干の潟に田鶴が声すも」など和歌の「漕ぎ出る」にかかる、船が早朝に漕ぎ出す歌の枕詞です。

色は薄いコハク色で、香りはビターなココアのような乳酸香。意外に地酒っぽいクセのある濃醇な旨みとコクのある飲み口、酸は少なく、中盤から来るキレは鮮やか。最後まで牧歌的な乳酸香が続きます。すごく手造り感のあるお酒。純米吟醸でこの個性は好き嫌いが分かれるところか。

ちょっと燗にしてみました。香ばしい乳酸香は消え、地酒っぽいクセもどこかに行ってしまいましたが、そぎ落とされた旨みが控えめに残り、渋味、苦味、酸味もほとんど無く、とてもやさしい燗酒になってしまいました。線が細くなりつつも水っぽくは無く、しっかりとした米の力のようなものを感じ、残しています。これは燗でも旨いですね。うまい!!

お気に入り度:3


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by tztom | 2017-02-12 20:50 | 岩手 | Comments(0)
浜娘 純米吟醸酒[赤武酒造]
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醸造元:赤武酒造株式会社
URL:https://www.akabu1.com/
住所:岩手県上閉伊郡大槌町3-3
【盛岡復活蔵】岩手県盛岡市北飯岡1-8-60
電話:019-681-8895
創業:明治29年(1896)

使用米:吟ぎんが
精米歩合:50%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

赤武酒造のある大槌町は岩手県三陸海岸のど真ん中。海と山に囲まれた大槌湾に面した町で、藩政時代は盛岡藩が直轄する港町として代官所が置かれ、現在の宮古市を含めたこの沿岸地域一帯の政治経済の中心地として発展しました。

しかし、2011年の3.11東日本大震災による津波を受けて大槌町は壊滅。赤武酒造の酒蔵も原型を留めないほど壊滅してしまいました。震災後、町役場の職員の多くを失った大槌町の復興計画の中では町民の住宅確保が優先され、企業である酒蔵の再建支援は後回しにせざる得ませんでした。

そんな中で盛岡市の桜顔酒造が再建を支援し、遠く離れた盛岡市で再興を決意し2013年に「復活蔵」が完成しました。

主力銘柄は『浜娘』ですが、復興以降は新しいブランド『赤武』『AKABU』も展開。

吟醸酒に適した岩手県のオリジナルの酒造好適米「吟ぎんが」を使った純米吟醸酒です。

香りは控えめですが、飲み口はしっかりとした米の旨みを感じる吟醸酒らしい華やかさをもっています。透明感のあるキレイな甘み。酸も控えめで後味スッキリとしたキレ。うまいです。これはうまい!!

お気に入り度:4



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by tztom | 2017-02-08 21:20 | 岩手 | Comments(0)



私の飲んだ地酒(日本酒)と酒蔵の記録
by tztom by 太泉八雲
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