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日本泉 純米吟醸 無濾過生原酒[日本泉酒造]
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醸造元:日本泉酒造株式会社
URL:http://www.nihonizumi.co.jp/
住所:岐阜県岐阜市加納清水町3-8-2
電話:058-271-3218
創業:江戸時代末期

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:1.9
アミノ酸度:-
アルコール度:17度以上18度未満
購入価格:720ml:1,540円(税込み)

JR岐阜駅の目の前に建つ14階建てのビル。
一見、酒蔵に見えないこのビルが日本泉酒造です。

日本泉酒造の創業は江戸時代末期で今の場所から少し離れた茶屋新田という場所で材木業を営む傍ら酒造業を創業したそうです。

明治9年に現在の場所へ移転しますが、戦時中に空襲で蔵を焼失。

昭和25年に酒蔵を再建しますが、今度は 平成14年に、岐阜市駅前の再開発に伴い現在のマンションに建て替えました。

ビル型の酒蔵は広島の原本店が先駆けですが、建て替えにあたりアドバイスを受けたそうです。

14階建てのマンションの地下1階部分に酒蔵があり、地上1階には売店が設けられています。

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蔵のこだわりは、三季醸造、無濾過火入れ無し、すべて槽(ふな)しぼり、製造量は約300石ですが、現在四季醸造に向けて設備を更新中だそうです。

薄いコハク色とほんのおりがある、フルボディな飲み応えのフルーティーなお酒です。

荒々しい酸が立って若々しさもあって無濾過生原酒らしい飲み応え。うまい!うまいよ。

飲み続けると、フレッシュな甘さと張り合うように、とにかく酸が強い。でもそれがブルボディなこのお酒の飲み口と相成って、料理と対等に合わさります。うまいです。うまい!。

お気に入り度:4


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by tztom | 2017-07-25 19:41 | 岐阜 | Comments(0)
美濃紅梅 一滴千山 純米吟醸生原酒[武内]
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醸造元:武内合資会社
URL:http://www.takeuchi-shuzo.jp/
住所:岐阜県大垣市伝馬町1
電話:0548-81-3111
創業:延享元年(1744)

使用米:-
精米歩合:55%
日本酒度:-1.0
酸度:1.4
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

大垣市は、古くから東西交通の要衝として、経済・文化の要衝として栄えてきた岐阜県第2の都市です。
江戸時代は戸田氏10万石大垣藩の城下町として栄え、豊富な地下水に恵まれている事から「水の都」とも称されています。

JR大垣駅南口から徒歩約5分ほど。旧美濃街道沿いに武内合資会社が蔵を構える伝馬町はその名の通り江戸時代の大垣城下町時代に伝馬会所が置かれた事に由来。

武内は古くからの商家で、江戸時代中期の延享元年(1744)に、この大垣城下で造り酒屋を始めました。
また酒や塩の販売業として「塩鎌屋」という屋号を持っています。

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創業当時の銘柄は『兄花』(このはな)といいましたが、現在の主力銘柄は『大垣城』と『美濃紅梅』です。

『美濃紅梅』は岐阜市にある梅の名所である梅林公園にちなんだもの。

戦後の一時期には、味噌や醤油、酢・ソース作りなども手がけていた事もあったそうです。

『一滴千山』(いってきせんざん)とは「一滴の水でさえ沢山になり、多くの山々をゆったりと潤す」という意味の「一滴千山潤」に由来。

色は無色透明で香りも控えめですが、飲み口から華やかでフルーティーな甘みが膨らみます。

原酒ですがアルコール度は16度。日本酒度がマイナス1.0度からくる甘さと深みのある米の旨み。後味はまろやかにスッキリとしたキレできれいにまとめ上げて心地よい余韻に。これは旨い!うまいです。

深くて、芯がしっかりとあって、それをバランスよく重厚にまとめあげている。うまい酒だ〜。

お気に入り度:4




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by tztom | 2017-07-22 18:14 | 岐阜 | Comments(0)
西條鶴 純米吟醸 大地の冠[西條鶴酒造]
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醸造元:西條鶴酒造株式会社
URL:なし
住所:広島県 東広島市西条本町9-17
電話:082-423-2345
創業:明治37(1904)

使用米:こいおまち
精米歩合:55%
日本酒度:+2.0
酸度:1.6
アミノ酸度:1.4
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,792円(税込み)

東広島市西条町は近年「酒都」と呼ばれ、京都の伏見・兵庫の灘と並ぶ日本三大銘醸地です。

JR山陽本線・西条駅の駅前には、広大な敷地を有する酒蔵が林立し、その伝統的な佇まいの白壁土蔵の町並みは灘や伏見よりも遙かに「酒都」の名にふさわしい佇まいを残しています。

この地は古くから山陽道(西国街道)の宿場町として賑わい、江戸時代には四日市次郎丸村と呼ばれ、山陽道最大の宿場町四日市宿として栄えた町で、ここには広島浅野藩直営の「お茶屋」と呼ばれる本陣も置かれていました。

JR山陽本線・西条駅南口の条酒蔵通りと呼ばれる多くの酒蔵が存在する中のひとつに西條鶴酒造はあります。

蔵の向かいには白牡丹、お隣は亀齢、裏には賀茂鶴があります。

西條鶴酒造の創業は比較的遅く、明治37(1904)ですが、その明治中期に建てられた酒蔵が現在も現役で残ります。
ちなみに酒蔵は、この西条の「酒宝蔵」のほかに、河内町に「五郷蔵」というもう一つの蔵があるそうです。

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今回のお酒に使われている酒米「こいおまち」(広酒7号)は「改良雄町」に「ニホンマサリ」(関東98号)を良心に持つ酒米です。

色はうすいコハク色で、香りはほのかにクリーミー。飲み口は熟成された香ばしさがほのかに立ち上がり、やがてリンゴ・ナシのようなフルーティーな余韻の喉に流れ込んでいきます。
控えめな酸でつつみながら優しく膨らみながら消えていくキレ。うまいです。ミディアムボディな、安定した飲み口。うまい!

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-07-10 22:31 | 広島 | Comments(0)
山陽鶴 純米吟醸 花凜[山陽鶴酒造]
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醸造元:山陽鶴酒造株式会社
URL:http://www.sanyotsuru.jp/
住所:広島県東広島市西条岡町6-9
電話:082-423-2055
創業:江戸時代後期

使用米:-
精米歩合:50%
日本酒度:−1.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:13度
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

東広島市西条町は近年「酒都」と呼ばれ、京都の伏見・兵庫の灘と並ぶ日本三大銘醸地とされています。

JR山陽本線・西条駅の駅前には、広大な敷地を有する酒蔵が林立し、その伝統的な佇まいの白壁土蔵の町並みは灘や伏見よりも遙かに「酒都」の名にふさわしい佇まいを残しています。

この地は古くから山陽道(西国街道)の宿場町として賑わい、江戸時代には四日市次郎丸村と呼ばれ、山陽道最大の宿場町四日市宿として栄えた町で、ここには広島浅野藩直営の「お茶屋」と呼ばれる本陣も置かれていました。

JR山陽本線・西条駅南口の西側、旧山陽道沿いの商店街の一角に蔵を構える山陽鶴酒造は、駅西側地域では現在唯一残る酒蔵です。

創業は江戸時代後期ですが、大正元年(1912)に本永本家として法人化し、昭和24年(1949)に現在の山陽鶴酒造に社名変更しました。

ちなみに、店舗(本社事務所)では直売も行っていますが、土日祝日はお休みです。

今回飲んだ『花凜』は最近流行の花酵母で醸した吟醸酒で、桜の花酵母を使っています。

アルコール度は13度と控えめでスッキリと飲みやすいお酒です。ふくよかで爽やか、そしてフルーティーな華やかさはあまり前面に出さない軽やかな淡麗辛口のお酒ですが、けれどもじっくり味わうとバナナ・メロンのような甘さを奥に秘めています。うまい!うまいです。
日本酒度マイナス1.0度ですが、程よい酸があってスッキリとしたお酒です。これはいい!!

お気に入り度:3



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by tztom | 2017-07-09 04:31 | 広島 | Comments(0)
おのみち 寿齢 純米吟醸[吉源酒造場]
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醸造元:株式会社吉源酒造場
URL:http://yoshigen.info/
住所:広島県尾道市三軒家町14-6
電話:0848-23-2771
創業:安政元年(1854)

使用米:中生新千本
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,573円(税込み)

映画やドラマのロケで度々登場する坂の町「尾道」。

海岸線にせまった山の斜面に形成された急峻な家並みと迷路のように入り組んだ町で、その歴史は古く、平安時代から 「備後国の玄関」として開けた港町でした。

JR山陽本線・尾道駅の北側、山裾沿いに通る細い商店街の一角に立つ吉源酒造場は尾道に現在唯一残る酒蔵です。

創業は幕末の安政元年(1854)。
酒銘『寿齢』は戦後に生まれた銘柄で、蔵元の当主が長命であった事に由来するとか。

このお酒で使われている酒米は『中生新千本』(なかてしんせんぼん)と読みます。
愛知県で開発され、その後中国地方で広まり、かつては広島で最も多く栽培されている酒米だったそうです。

香りはほとんどなく、色はうすいコハク色です。スッキリとしたなめらかな味わいの飲み口から酸のある中盤へ続いていきますが、その酸もすぐに消えて味わいのあるキレに。やや香ばしい熟成香に包まれた淡麗辛口のおいしいお酒でした。

お気に入り度:3



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by tztom | 2017-07-08 20:45 | 広島 | Comments(0)
純米吟醸 道三吟雪花[三輪酒造]
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醸造元:株式会社三輪酒造
URL:http://www.miwashuzo.co.jp/
住所:岐阜県大垣市船町4-48
電話:0584-78-2201
創業:天保8年(1837)

使用米:五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+2.0
酸度:1.3
アミノ酸度:1.7
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

大垣市は、古くから東西交通の要衝として、経済・文化の要衝として栄えてきた岐阜県第2の都市です。
江戸時代は戸田市10万石大垣藩の城下町として栄え、豊富な地下水に恵まれている事から「水の都」とも称されています。

JR大垣駅の南側、この三輪酒造が蔵を構える船町はその名のとおり中山道と東海道を繋ぐ水運で栄えた湊町でした。

この城下町大垣の船町に蔵を構える三輪酒造は江戸時代後期の天保8年(1837年)に初代三輪徳次郎によって「澤田屋」として創業しました。

現在の主力銘柄はにごり酒シリーズの『白川郷』です。世界遺産に登録され、合掌造りで知られる白川郷を銘とし、奥飛騨地域の定番のお土産酒としても知られるお酒ですが、これは、白川村和田元村長が三輪酒造六代目三輪春雄に、どぶろく祭り用に売れるどぶろくを造ってもらえないかという依頼により生まれたものです。

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そしてこのにごり酒が現在三輪酒造の柱となっています。

そんな中で今回選んだお酒は、同蔵で数少ない清酒のラインナップ、『道三吟雪花』シリーズの純米吟様です。酒名は、戦国時代の美濃の武将、斎藤道三にちなんだもの。

ほんのりと甘い立ち香を感じます。そして飲み口は軽めなクリーミーさがあり、中程度の酸が納めるすっきりとした後味でした。華やかさを抑えた淡麗辛口な吟醸酒です。後味にやや渋味と苦味が長く残ってしまいますが、美味しいお酒でした。うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-06-30 22:09 | 岐阜 | Comments(0)
千古之岩 純米吟醸[千古之岩酒造]
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醸造元:千古之岩酒造株式会社
URL:http://www.chigonoiwa.com/
住所:岐阜県土岐市駄知町2177-1
電話:0572-59-8014
創業:明治42年(1909)

使用米:飛騨誉
精米歩合:50%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,728円(税込み)

土岐市の中心部より南東へ直線で約5km。周囲を小高い山々に囲まれた小盆地に位置する駄知町は江戸時代から陶土の産出や美濃焼で栄えた町で、現在も日本の陶器生産量第1位を誇る焼き物の町です。

この駄知町の中心部に蔵を構える千古乃岩酒造は明治42年(1909)に創業。

味噌や醤油の醸造・販売業を営む商家で生まれた初代中島善三郎氏は、多治見市笠原町にある三千盛酒造(尾張屋)で修行を経てた後に暖簾分けという形で酒造業を創業し「尾張屋」を名乗りました。

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酒銘の『千古乃岩』(ちごのいわ)とは、駄知町の入り口に位置する稚児岩大橋の下の川辺ある奇岩「稚児岩(ちごいわ)」とに由来。
千年のめでたさを願い、すこやかな子供のように大きく栄えてほしいとの思いで銘々。

焼き物に適した粘土質の地層からわき出る駄知町の超軟水で醸したお酒。蔵元が目指すのは料理を引き立てる前に出ないお酒。

香りは控えめですが、すっきりとした透明感の中にあるやさしい甘み。陶芸家安藤實氏の書である豪快なラベルデザインとは真逆の、華やかさを抑えた、ひかえめで上品な厚みのある旨みと、後半のシャープな酸がスッキリとした後味を造り、やわらかな旨口ながらもキレのあるお酒です。うまいです。

お気に入り度:3


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by tztom | 2017-05-15 22:16 | 岐阜 | Comments(0)
花美蔵 純米吟醸あらばしり しぼりたて生酒[白扇酒造]
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醸造元:白扇酒造株式会社
URL:https://www.hakusenshuzou.jp/
住所:岐阜県加茂郡川辺町中川辺28
電話:0574-53-2508
創業:江戸時代後期

使用米:五百万石
精米歩合:55%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17度以上18度未満
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

加茂郡川辺町は岐阜県の中南部、濃尾平野の北端に位置し木曽川の支流の飛騨川が流れる町です。

その川辺町の中心部、中川辺は江戸時代に旗本大島氏が知行する中心地となり、川辺中之番とも称された町として発展。大島氏は濠をめぐらした居館を中心に武家屋敷を形成し、美濃・飛騨を結ぶ交通の要衝として栄えました。

町の中心部に蔵を構える白扇酒造の創業に関しては詳細な記録は無く、江戸時代後期に近くの清酒の蔵元から酒粕を仕入れて加工したみりん屋が出発だったそうです。

明治時代には加藤醸造店となり、日清戦争を機に明治32年から清酒の醸造もはじめました。
工場もいくつかありましたが現在は隣の八百津町にあります。

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ながく主力銘柄は『黒松白扇』でしたが、特定名称酒を中心とした新ブランド『花美蔵(はなみくら)』が現在の主力銘柄に変わりました。

この季節限定酒は、もろみを入れた酒袋をその自重にて絞る昔ながらの「槽(ふね)」でつくったお酒だそうです。

色は透明に近い薄いコハク色。香りはひかえめな甘さ。しぼりたて生酒にあるトゲトゲしい若さは無く、家柄の良いお嬢さまのような上品でいながらスッキリとした甘さとフルーティーなのどごし。うまい。これはうまい!

純米吟醸の生酒なのにこのコスパ。うまいな〜。


お気に入り度:4




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by tztom | 2017-05-04 07:10 | 岐阜 | Comments(0)
女城主 純米吟醸[岩村醸造]
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醸造元:岩村醸造株式会社
URL:http://www.torokko.co.jp/
住所:岐阜県恵那市岩村町342
電話:0573-43-2029
創業:天明7年(1787)

使用米:ひだほまれ
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:-1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,903円(税込み)

現在は平成の大合併により恵那市の一部となった旧・恵那郡岩村町。岐阜県最南東端の山中に位置し愛知県、長野県とも近い三遠南信地域に接する町です。

古くよりの城下町として発展し、町の中心部は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

その町並みの中に伝統的佇まいの蔵を構える岩村醸造は、江戸時代中期の天明7年(1787)に創業。当時は岩村藩御用達の運送業を本業とし、酒造業は副業でしたが、明治になって岩村藩が消滅したことにより酒造りが本業となります。

社名が「酒造」ではなく「醸造」なのは、かつてはお酒の他に味噌、しょうゆ、みりん、焼酎なども造り始めたからですが、戦後からは日本酒専業蔵となっています。

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主力銘柄の『女城主』とは、岩村城主・遠山景任に嫁いだ悲運の女性、織田信長の叔母であり、日本で唯一とも言われる女性城主として城下を治めた「おつやの方」(修理夫人)にちなみます。
時代に翻弄され、波瀾万丈、悲運の人生を遂げたおつやの方は今も岩村で語り継がれます。


岐阜県の酒蔵で最初に飲んだお酒で、18年ぶりに飲みました。

香りは控えめですが、ほのかに柑橘系のようなフルーティーな香り。すっきり、マスカットのような爽やかな飲み口。ライトな白ワインのような飲みやすさ。うまい、うまいです。


お気に入り度:4




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by tztom | 2017-04-29 20:53 | 岐阜 | Comments(0)
八幡川 純米吟醸 雄町[八幡川酒造]
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醸造元:八幡川酒造株式会社
URL:http://www.yahatagawa.co.jp/
住所:広島市佐伯区八幡三丁目13-20
電話:082-928-0511
創業:文政7年(1824)

使用米:雄町
精米歩合:60%
日本酒度:+5.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,600円(税込み)

広島市西部の佐伯区は昭和60年旧・佐伯郡五日市町(古くは五海市と書いた塩田の町)を編入して生まれた区。廿日市市と接する佐伯区を流れる八幡川の中流域に八幡川酒造(やはたがわ)はあります。

八幡川酒造は江戸時代後期の文政7年(1824)に、この地域の有志たちが資金を出し合って創業した蔵だそうです。
酒名の『八幡川』は、蔵の近くを流れる八幡川にちなんだもの。

香りはマスカット、メロンの後にほんのりと熟成された藁のような木香。色は気持ち薄めのコハク色。スッキリとしたシャープな酸味のある辛口のお酒。でも広島の水の為かやさしい酸です。ほのかにフルーティーな余韻と米の旨みを凝縮したような甘み。潔いキレ。うまいです。うまい!

純米吟醸だけど燗にしてもいいらしいので燗にしてみました。ぬる燗です。ああ、これはいいや。少しアルコール臭が際立つのが気になりますが、それ以外は辛口のお酒を燗にした時の、ふくよかな包容力が膨らみやわらかな余韻が、でもキレのある後味。うまい。この吟醸酒は冷やよりも、常温かぬる燗の方がより堪能できます。うまい!

お気に入り度:3



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by tztom | 2017-04-22 22:16 | 広島 | Comments(0)



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