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小夜衣 純米吟醸 [森本酒造]
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醸造元:森本酒造合資会社
URL:http://sayogoromo.jimdo.com/
住所:静岡県菊川市堀之内1477
電話:0537-35-2067
使用米:誉冨士
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,900円(税込み)

静岡県の遠州東部エリアは古くからの茶の一大産地。2005年に小笠郡菊川町と小笠町が合併して誕生した菊川市の中心部。JR東海道本線菊川駅前に森本酒造は蔵を構えます。森本酒造は初め明治20年頃(1887)に神尾村(現在の菊川市神尾地区)で創業し、大正13年(1923)に良質な水を求めて現在地に移転します。

しかし、JR菊川駅前の区画整理により蔵の移転を余儀なくされ、平成18年に元あった場所から現在の場所に新築移転しました。現在はこの菊川市に唯一残る酒蔵で、蔵元が杜氏を兼任して1人で酒造りを行う酒蔵です。
酒銘の小夜衣(さよごろも) は新古今和歌集や源氏物語に登場する「小夜衣」に由来し、「小夜衣」は綿を入れた着物の形をした布団(寝具)である 「夜着」です。

酒米に静岡県の誉冨士を使用。香りは控えめですがほんのりとメロンを感じさせます。スッキリとしていながら酸が強くパンチのある淡麗辛口のお酒。雑味はほとんど無く、ほんのりと旨みも感じ後味にはほんのわずかな苦味で締めます。料理との相性、つまりは料理を引き立ててくれるようなお酒です。うまいです。うまい!!

お気に入り度:3



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by tztom | 2016-04-08 21:25 | 静岡 | Comments(0)
福禄寿 十五代彦兵衛 純米吟醸酒 [福禄寿酒造]
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醸造元:福禄寿酒造株式会社
URL:http://www.fukurokuju.jp/
住所:秋田県南秋田郡五城目町字下タ町48
電話:018-852-4130
使用米:美山錦
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

秋田市に北接する秋田郡五城目町は500年の歴史を誇る朝市の町として知られています。中世に城が築かれた時期がありますが、江戸時代を通して「五十目」と書かれ、後に格好の良さから「五城目」の文字が当てられました。
五城目町の中心市外に蔵を構える福禄寿酒造の創業は江戸時代の元禄元年(1688)ですが、蔵元の渡邉家は安土桃山時代(1575-1603)に織田信長の一向一揆で石川県の松任より落ち延びてきたそうです。創業当時はどぶろく製造が中心で、本格的な清酒製造にシフトしたのは江戸末期から。昭和28年に株式会社渡邉彦兵衛商店に法人化。平成16年に福禄寿酒造株式会社に社名変更しました。
赤レンガの歴史ある酒蔵は登録有形文化財に指定されています。
酒銘の『福禄寿』はその名のとおり七福神の一神にちなみます。また最近では「白」い米と「水」から「成」る「一」番うまい日本酒の意を込めた新ブランド『一白水成』も展開。

控えめながらもフルーティーな吟醸香。しかし香りからイメージするほどの甘みはあまりなく、すっきり、さっぱりとした印象の飲み口。中盤からやや酸が強い辛口系のお酒です。飲み飽きしない、料理との相性も良い純米吟醸酒でした。うまいです。

お気に入り度:3


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by tztom | 2016-03-02 00:00 | 秋田 | Comments(0)
天寿 純米吟醸 [天寿酒造]
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醸造元:天寿酒造株式会社
URL:http://www.tenju.co.jp/
住所:秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117
電話:0184-55-3165
使用米:美山錦(天寿酒米研究会契約栽培米)
精米歩合:60%
日本酒度:+2.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,566円(税込み)

秋田県最南の都市・由利本荘市は古来より交通の要衝として栄え、江戸時代には最上氏の家臣本城氏が現在の由利本荘市尾崎に本荘城を築いて城下町として発展。その後六郷氏2万石の本荘藩。岩城氏2万石の亀田藩、生駒市1万石の矢島藩の3藩が成立しました。2005年に本荘市と由利郡7町が合併。合併前の旧・由利郡矢島町は東北の麗峰鳥海山の登山口。その矢島町には現在2軒の酒蔵があります。天寿酒造と佐藤酒造店です。

天寿酒造は明治7年(1874)に創業。当主は代々永吉を名乗ります。創業当時は『玉乃井』『稲の花』『天寿』等の酒銘がありましたが後に『天寿』一本にしぼられました。戦時中の企業整備により由利酒類製造・矢島第一工場となりますが、昭和31年に個人で分離独立営業。昭和43年に天寿酒造株式会社として出発して現在に至ります。

東京農大の花酵母(ND−4)を使用。色はほんのりと薄いコハク色。ほのかに甘みを感じる乳酸香。最初にスパッとした切れる酸味とガツンっとした飲み口ですが、しかしそれは一瞬で消えてあとはやさしい米の甘み旨み恵みを強く感じ、ふわっとしながら軟着陸していきます。栓をあけて数日経つと吟醸酒らしい華やかさを持ったおだやかな飲み口に変わっていきました。これはうまい。うまいです。

お気に入り度:4



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by tztom | 2016-02-21 09:07 | 秋田 | Comments(0)
両関 純米吟醸 [両関酒造]
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醸造元:両関酒造株式会社
URL:http://www.ryozeki.co.jp/
住所:秋田県湯沢市前森4-3-18
電話:0183-73-3143
使用米:-
精米歩合:50%
日本酒度:+2.0
酸度:1.6
アミノ酸度:0.9
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

秋田県最南端に位置する湯沢市は古くから秋田の南の玄関口として栄え、仙台や山形と結ぶ交通の要衝として発展。また秋田藩の経済を支えた雄勝郡の院内銀山を支える産業町・商業町として賑わい、同時に佐竹南家の小城下町でもありました。ゆえに秋田屈指の酒蔵の町でもあります。
今もなお古い町並みが残り、かつ酒蔵の町である湯沢には、江戸期においては17軒、現在も7軒の酒蔵が操業しています。秋田の湯沢は当時から秋田県内一の清酒生産量を誇る町でしたが、灘の大手に比べるとその生産量は微々たるもの。県外での知名度も販路もありませんでした。

そこで先陣を切って一気に切り開いたのが、この『両関』を醸す両関酒造で創業は明治7年(1874)。江戸時代初期に加賀国(石川県)から移り住んできた商人・伊藤仁右衛門は屋号を「加賀仁屋」と名乗り、大地主、庄屋を経てこの湯沢で佐竹南家の御用商人へと商いを拡大していきました。酒造りを始めた明治初期から「合名会社伊藤仁右衛門商店」となり、そして昭和61年(1986)に現在の「両関酒造株式会社」へと変わりました。
今も湯沢のメインストリートに建つ母屋と明治から大正に建てられた4つの蔵は、秋田県で最初に国の登録有形文化財に指定された建築物です。

銘酒の『両関』とは、お酒の銘には「正宗」の銘柄が多く使われていますが、名刀の東の大関「正宗」、西の大関「宗近」より、東西にまたがり君臨するようにとの思いを込めて命名。

純米吟醸ですが香りはほとんどなく、飲むと水のような透き通った、控えめな華やかさを感じます。秋田美人を思わせるようなキレイな飲みごこち。とでもいいましょうか。旨みは少ない淡麗辛口のお酒ですが早くから県外に販路を見いだす戦略的なお酒としてバランスの良い高水準のお酒です。さすがにうまいです。

お気に入り度:3


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by tztom | 2016-01-17 20:08 | 秋田 | Comments(0)
太平山 純米吟醸 澄月 [小玉醸造]
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醸造元:小玉醸造株式会社
URL:http://www.kodamajozo.co.jp/
住所:秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 
電話:018-877-2100
使用米:あきたこまち(秋田酒こまち)
精米歩合:55%
日本酒度:+1.0
酸度:1.6
アミノ酸度:1.1
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,512円(税込み)

「酒は天下の太平山」というキャッチフレーズで都内でも数多くの店舗を展開する居酒屋「太平山酒蔵(たいへいざんさかぐら)」でその名が知られる秋田の酒蔵、小玉醸造は男鹿半島の付け根に位置する旧・秋田郡飯田川町で明治12年に創業。ちなみに居酒屋「太平山酒蔵」と小玉醸造は資本関係にはありません。
創業当時の小玉醸造は醤油・味噌の醸造からスタートし、現在は秋田を代表する醤油・味噌醸造元として不動の地位を確立しています。そして酒造りを始めたのは大正2年から。酒銘は地元の名峰『太平山』に由来。
小玉家の本家、小玉家住宅は国の重要文化財に指定されています。

若々しい華やかさがあり、米の旨みがやさしく口に広がります。澄んだ水のような淡麗なお酒ですが、芯がある旨さを持っています。秋田酒らしいやさしいお酒です。うまいです。

お気に入り度:4


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by tztom | 2016-01-14 20:36 | 秋田 | Comments(0)
越乃雪椿 純米吟醸 特A地区産山田錦 [雪椿酒造]
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醸造元:雪椿酒造株式会社
URL:http://www.yukitsubaki.co.jp/
住所:新潟県加茂市仲町3-14
電話:0256-53-2700
使用米:山田錦(兵庫県産)
精米歩合:60%
日本酒度:+6.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,225円(税込み)

「新潟の小京都」と称される新潟県加茂市は三方を山に囲まれ、京都と同じ加茂川という名の川が貫流している町で、地名にもあるように奈良時代後期から平安時代にかけて京都の加茂上社・下社を合祀した青海神社の門前町として栄え発展した町です。江戸時代は賀茂川水運の河港・そし宿場町として栄え、現在も中心部には土蔵造りの古い町並みが残り往事を忍ばせます。この加茂市には現在も3軒の酒蔵があります。

雪椿酒造は3軒の酒蔵の中で最も古い江戸時代後期の1806年(文化3年)の創業。酒銘の『越乃雪椿』は新潟県の県木であり加茂市の花でもある雪椿に由来します。
この雪椿酒造が選んだ酒米は新潟の酒米ではなく、「兵庫県神戸市北部の特A地区産の特等・山田錦」というブランド中のブランド米。それを醸した純米吟醸酒ですが、驚くほどの低価格。コスパ高すぎ。

香りは控えめ、飲み口も控えめな淡麗。雑味が無く、山田錦らしいほのかに米の旨みを感じ、スッキリとしたストレートな辛口なお酒。特にプラスもマイナスも無く、飲みやすく日本の料理に合うお酒。超良心的な価格設定に蔵のこだわりを感じます。うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2015-12-29 19:08 | 新潟 | Comments(0)
伝衛門 純米吟醸 [越後伝衛門]
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醸造元:株式会社越後伝衛門
URL:http://denemon.com/
住所:新潟県新潟市北区内島見101-1
電話:025-388-5020
使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:1.4
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

越後伝衛門という酒蔵は新潟市の中心部から東へ、阿賀野川を渡った先の旧・豊栄市(現在は新潟市北区)の田園地帯の中にある小さな酒蔵です。創業は平成8年(1996)と最近出来た若い蔵ですが、その前身は昭和23年(1948年)創業の酒蔵。現在は酒や食品とは全く別分野である、アルミダイカストの専業メーカー東京理化工業所の持株会社である東理ホールディングスの傘下にあり、平成8年の創業時の「越乃蔵酒造場」から平成12年(2000)に現在の「越後伝衛門」に社名を変更しました。東京出身の若い杜氏尾崎氏の目指す酒は主に食米を使用した「口当たりが良く飲みやすく、かつきちんと味わいのある酒」とか。

ほのかにフルーティーな吟醸香。やわらかい、水のようなお酒。ひかえめな華やかさが口に広がります。まさに軽快でいながら華やかさと芯のある旨みを合わせ持った飲み口のお酒です。うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2015-12-28 19:56 | 新潟 | Comments(0)
ふじの井 純米吟醸 純 [ふじの井酒造]
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醸造元:ふじの井酒造株式会社
URL:http://www.sake-fujinoi.com/
住所:新潟県新発田市藤塚浜1335
電話:0254-41-3165
使用米:五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:+2.0
酸度:1.5
アミノ酸度:1.4
アルコール度:17.2
購入価格:720ml:1,650円(税込み)

2005年に新発田市に編入された旧北蒲原郡紫雲寺町。町名の由来は江戸時代中期の享保20年(1735)に民間主導で干拓された紫雲寺潟の名に由来します。この旧紫雲寺町の落堀川左岸、赤松林に囲まれた藤塚浜海水浴場近くに蔵を構えるふじの井酒造は明治19年(1886)の創業。この藤塚浜に古くから伝わる神秘の井戸“不二の井戸”が酒銘の由来。この井戸の水は軟水系だそうですが不思議と醗酵が旺盛で淡麗辛口でありながらも、丸みのある酒に仕上がるそうです。

バナナ、メロン、ほのかにライチのようなひかえめの吟醸香。なめらかな口あたりながらも、パンチの効いた苦味酸味が舌をリードしつつ、ほのかな甘みとふくよかさのある飲みごたえのあるお酒です。エッジの効いたシャープなキレ。肉料理や中華と合わせたいお酒です。冷やは冴えた飲み心地ですが、常温はやさしさが増します。うまいです。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-12-26 23:45 | 新潟 | Comments(0)
越の華 純米吟醸 [越の華酒造]
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醸造元:越の華酒造株式会社
URL:http://www.koshinohana.com/
住所:新潟市中央区沼垂西3丁目8-6
電話:025-241-2277
使用米:こしいぶき
精米歩合:60%
日本酒度:+4.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,137円(税込み)

新潟駅の万代口から北東へ約1.5km。信濃川河口の万国橋交差点近くに蔵を構える越の華酒造の創業は明治3年(1870)で、明治築の建造物が数多く残り、蔵の歴史と伝統を感じさせます。この越の華酒造のある「沼垂(ぬったり)」地区は、1300年前からその名が文献にある古い町で、中世から近世にかけて新潟の中心地として栄えた港町でした。また同時に古くより「発酵食品」の町として賑わい、現在でも日本酒・味噌・醤油などの醸造所がいくつも点在しています。かつてはこの沼垂地区だけで8軒の造り酒屋がありましたが、現在はわずか2軒だけとなっています。その内の1軒、越の華酒造はあまり知名度の無い小さな酒蔵ながらも、実は世界的に有名なフランスのショコラティエ(チョコレート職人)、ジャン=ポール・エヴァン氏より、自身の作るチョコレートに合う日本酒として認められた『カワセミの旅』シリーズなどを醸し、斬新な酒造りにも挑戦している酒蔵です。
ちなみに越の華酒造はオエノングループの傘下の酒蔵です。

無色透明で香りも控えめな淡麗辛口。とは言っても水の様な淡麗さでは無く、酸があって濃醇なコクもある、辛口だけどのどごしはやさしいパンチと優しさを持ったお酒。栓をあけて日をおくと、マスカットのようなフルーティーが出てきて驚き。しかもそれでもややドライな後味は渋味が引き締めます。うまいですね。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-12-22 21:50 | 新潟 | Comments(0)
吟田川 純米吟醸酒 [代々菊醸造]
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醸造元:代々菊醸造株式会社
URL:なし
住所:新潟県上越市柿崎区角取597番地
電話:025-536-2469
使用米:五百万石(自家製)
精米歩合:55%
日本酒度:-1.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,590円(税込み)

上越市柿崎区は北国街道の宿場町として栄えた旧・中頸城郡柿崎町の南郊外、柿崎川右岸の田園地帯の中に構える代々菊釀造は家族経営の小さな酒蔵ですが、創業は江戸時代中期の天明3年(1783)という長い歴史を持ちます。しかも酒造りの歴史は鎌倉時代まで遡るとか。

酒銘『代々菊』の由来は家に残る「萬代にまても薫や、菊の花」と書された掛け軸から名付けられたものだそうですが、今は地域限定酒からスタートした『吟田川』(チビタガワ)に主力銘柄をシフトしているそうです。ちなみに吟田川という川はなく、上越市と柏崎市の境界近く、尾神山麓にある大出口清水のすぐ近くに沸く「吟田川の湧き水」に由来し、古くはこの蔵のある一帯を指す地名でもあったとか。現在では知る人ぞ知る湧き水らしいですが吟田川不動明王の敷地内にあります。

香りは控えめ、ほのかに甘酸っぱいフルーティーな米の旨み。ライトな酸味とコク。控えめな苦味と渋味を余韻で残しながら消えて行くキレ。うまいです。
冷やがオススメですが、ぬる燗もオススメとある。ぬる燗にしてみると、うまさ爆発的な風味のある飲み口に。
精米歩合を少し抑えた純米吟醸、米の旨みがしっかりと感じられます。ああ、おいしい。

お気に入り度:3



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by tztom | 2015-11-29 16:54 | 新潟 | Comments(0)



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