本醸造 自然郷さわやか [大木代吉本店]

醸造元:合名会社 大木代吉本店
URL:なし
住所:福島県西白河郡矢吹町本町9
電話:0248-42-2161
精米歩合:65%(-)
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:1,800ml:1,660円(税込み)

酒蔵のある矢吹町は中世、石川氏の城下町に始まる奥州街道の宿場町で、脇街道の棚倉街道、会津街道を分岐する交通の要衝として発展。本陣や脇本陣も置かれていました。
この町で幕末の慶応元年(1865年)に初代大木代吉によって本家の味噌醤油業から独立創業。現在も数々の受賞歴を持つ銘醸造元です。この大木代吉本店が創業した3年後に激動の幕末を迎え、戊辰戦争によって奥州列藩同盟の白川藩は、薩長連合軍と戦火を交えこれにより矢吹の町は戦火で消失。しかし代吉はこの地に踏みとどまり酒蔵への類焼を防。傷付き疲れ果てた落ち武者達にお酒を振る舞って鼓舞したといいます。

1977年からは、料理用の純米酒『自然郷こんにちはの料理酒』の製造元として全国に知られるようになりました。代表銘柄の「自然郷」は昭和48年に篤農家と出会い、造りと米にこだわりを持って生まれたものです。

晩酌向けの本醸造酒ながら、精米歩合は高い。米の旨みが詰まったような立ち香。さわやかの酒銘らしく、さわやかな旨みとライトな飲み口、軽旨淡麗辛口の酒。
燗にすると、奥に不思議な香りを秘め、雑味のとれた、透明な旨みとライトな飲み口に、盃が進んでしまいます。うまいです。
お気に入り度:3

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by tztom | 2012-03-22 21:59 | 福島 | Comments(0)