福持の酒 上撰 天下錦[福持酒造場]

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醸造元:合名会社 福持酒造場
URL:なし
住所:三重県名張市安部田3905
電話:0595-63-0323
使用米:-
精米歩合:-%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:820円(税込み)

名張市中心部から奈良方面へ国道165号線を約6km。三重県と奈良県の県境に差しかかる大きなカーブの先の国道沿いに、福持酒造場はあります。酒銘の『天下錦』は「天下にとどろく錦たれ」の願いを込めたもので、蔵の創業は明治8年(1875)ですが、それ以前に新谷という場所で酒造りを行っていたといいます。

小さな酒蔵ですが「軽く旨くさわやかに」がコンセプトで、原料米である山田錦を自家栽培して低価格を維持。毎日の晩酌向けの普通酒の他、大吟醸も醸します。

蔵のコンセプトは「軽く旨くさわやかに」らしいですが、こいつはガツンと強烈な個性のある旨い酒です。でも後味は意外にさっぱりとしていてキレが良い。やや酸が立つかな?と思ったけど、すぐに丸くおさまります。全体的に鋭さがあるのはキンキンに冷やしているからか。少し常温に近づけてじっくりと飲むと、それほどでもない。透明度の無効に果実のような米の旨みが透けてみえます。

燗にすると、ややアルコール臭さが顔を出しますが、飲み口は予想通りやさしくまろやかになります。ただ後口の辛さが鋭くなる感じ。飲み口と後味が逆転するおもしろさと不思議。結果として常温がいちばん美味しく飲めるかも。

お気に入り度:3



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by tztom | 2013-02-22 08:21 | 三重 | Comments(0)