一滴二滴 特別本醸造 [志賀泉酒造]

醸造元:志賀泉酒造株式会社
URL:http://www.shigaizumi.jp/
住所:長野県中野市東山3-1
電話:0269-22-3227
精米歩合:58%(美山錦)
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,050円(税込み)

江戸時代には信濃国内の天領を統括する中野陣屋が置かれた町として、長野県の県都となるはずだったものの、領民の間に蓄積された積怨が明治維新の混乱によって爆発。中野騒動と呼ばれる大一揆によって信州中野は荒廃し、代替地として善光寺門前の広大な荒野であった長野に新しい県都が建設され、今に至ります。そんな歴史を持つ中野市の中心部の東端に位置する志賀泉酒造は、昭和35年に県内の複数の酒蔵が出資して設立した共同瓶詰工場がその前進です。製品の安定した製造を目的に、全国でも稀な「共同清酒製造場」として酒造業を開始。この年、昭和38年(1963)年を志賀泉酒造の創業としています。
その後、共同製造・瓶詰工場の役割を終えて、現在は自社オリジナルの酒を醸す蔵として出発しました。

志賀泉酒造の酒質は平均して日本酒度がマイナス1度くらいの酒が主体だそうですが、2009年から造り始めた「特別本醸造 一滴二滴」は日本酒度がプラス5度という、この蔵の中では一番の辛口酒です。

香りは控えめで、極めて透明で淡麗な辛口のお酒です。やもするとドライなまでに淡麗ですが、その奥に芯のある旨味を感じます。味わえば味わうほど、ほのかな旨味を感じ、料理と合わせるとこれがスイスイと盃が進みます。うまいです。

お気に入り度:3

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by tztom | 2013-10-21 20:02 | 長野 | Comments(0)