来福 純米酒 ひやおろし [来福酒造]

醸造元:来福酒造株式会社
URL:http://www.raifuku.co.jp/
住所:茨城県筑西市村田1626
電話:0296-52-2448
使用米:吟風
精米歩合:60%
日本酒度:+4.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,350円(税込み)

『来福』を醸す来福酒造は、(旧)真壁郡明野町の最北端、小貝川の河岸段丘上に細長く形成された村田集落にある小さな酒蔵ですが、ここ最近注目を集め始めてい蔵でもあります。小さなタンクで多種多様な酒米、花酵母の組み合わせて、いくつものブランドと幅広いラインナップの酒を造る新鋭気質の蔵。蔵元はターゲットを県外に定めています。
この蔵の初代も近江日野出身の商人で、江戸幕府にお酒を治めるべく醸造地を探し歩き、この筑波山麓の地を見つけて、江戸時代中期の享保元年(1716)にこの蔵を創業。来福酒造の最初の屋号もまた「近江屋」でした。酒銘の『来福』は創業当時からの銘で、「福や来む 笑う上戸の 門の松」の詩に由来するものだそうです。

ほんのりと牧歌的な乳酸香。結構ライトで酸が強いドライな印象の端麗辛口のお酒。苦味、渋み、辛味が交互に舌の上を刺激しながら引いていくキレ。後味の余韻に透明な辛さだけでない、奥行きのある米の旨みも感じます。「ひやおろし」なのにチョイ悪な感じのお酒で、料理と合うのかな〜、チーズやサラミなどをつまみながら、単体で楽しむのに向いている感じのお酒です。

燗にすると….どうした事でしょう〜!!甘酒のような麹の香りが立ち上がり、やさしい飲み口と旨みが、苦味、渋み、辛味が交互に勢力を主張し合うチョイ悪な印象を包み込み、勢力が逆転します。冷やと違って燗にするといろんな料理に合いますね。このお酒は燗でしょう。もしくは常温?いや〜うまい!

お気に入り度:(冷)3(燗)4

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by tztom | 2014-10-20 23:05 | 茨城 | Comments(0)