東の麓 純米吟醸 出羽の里[東の麓酒造]

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醸造元:東の麓酒造有限会社
URL:http://www3.omn.ne.jp/~yamaei/
住所:山形県南陽市宮内2557
電話:0238-47-5111
創業:明治29年(1896)

使用米:出羽の里
精米歩合:60%
日本酒度:±0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,436円(税込み)

南陽市は山形県の中央南部、置賜盆地の北辺に位置する人口約3万2000人の市で、昭和42年(1947)に宮内町、赤湯町、和郷村が合併して誕生しました。

この合併は揉めにもめ、「東北の伊勢」と称される日本三熊野の一つ、熊野大社の門前町として発展した宮内地区と山形有数の温泉地として知られる赤湯地区のどちらが市の中心となるか。

結果、市役所は二つの市街地の中間のへんぴな場所に作られ、揉めに揉めた新市名も、仲裁に入った当時の県知事が中国の故事である「南陽の菊水」から引用して「南陽市」に。

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で、東の麓酒造は熊野大社の門前町、宮内地区にあります。

古い町並みが残る宮内地区の町の一角に建つ東の麓酒造は創業が明治29年(1896)としていますが、酒蔵としては江戸時代に米沢藩宮内地区で特権を得ていた在郷商人・酒田屋利右衛門の酒造部門を、遠藤栄次氏が引継いだもの。

酒銘の『東の麓』は蔵がある宮内地区が吾妻連峰の東麓に位置することから。

平成22年(2010)に(有)山栄遠藤酒造店から東の麓酒造(有)に社名変更しました。
1000石ほどの小さな酒蔵ですが、今や県外にも名が広がり始めた新進気鋭の酒蔵です。

香りは控えめですが、やさしくてスッキリとした甘さと深み。シャープなキレ。フレッシュで冷えたのど越しもうまいの一言。米の旨みを感じるふくよかで育ちが良い上品なな余韻がいいです。いや〜うまいです。

お気に入り度:4


昭和24年創業・山形の地酒専門店株式会社丸俊「まるごと山形」

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by tztom | 2016-10-06 00:16 | 山形 | Comments(0)