若葉 純米酒[若葉]

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醸造元:若葉株式会社
URL:http://www.wakaba-sake.com/
住所:岐阜県瑞浪市土岐町7270-1
電話:0572-68-3168
創業:元禄年間(1688 〜1704)

使用米:飛騨誉・朝日の夢
精米歩合:60
日本酒度:+2.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,080円(税込み)

岐阜県の南東部、美濃平野と山間部の接点、木曽谷の入口に位置する瑞浪市は美濃源氏・土岐氏発祥の地で、古くは古代東山道の土岐駅家が置かれていました。

現在の瑞浪市は市内北部の山間部を旧中仙道が通り、大萩宿と細久手宿の今も往事の町並みを残す二つの宿場がありますが、現在市の中心部である益見地区は江戸時代以降に下街道沿いに発達した町でした。さらに明治になりこの下街道沿いに鉄道(現・中央本線)が開通するとこの地域の中心部として発展していきます。

瑞浪市の中心部、小里川をはさんだ土岐町地区にはかつて6軒の酒蔵があったそうですが、現在2軒のみ。まず土岐町のランドマークにもなっており、銘酒『小左衛門』の名で今や全国に知られる中島醸造とその少し先にある若葉です。

若葉は旗本明智遠山氏の庄屋であった、伊藤唯七(ただしち)氏が、江戸時代中期の元禄年間(1688 〜1704)にこの地に移り住んで創業。

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現在は蔵元の伊藤勝介氏が自ら杜氏を務めながらも、20種類を越すラインナップのお酒を精力的に造っています。さらには東京や県外にも販路を広げる営業活動も頻繁に行っています。

干し草の様な牧歌的な乳酸香をほのかに感じ、飲み口には醤油のような香ばしい香りを口の中に感じます。厚みのあるやさしい酸味とふくよかな旨み。華やかさはないけれども「地酒の純米酒」って感じのおいしさ。これはこれで個性的なお酒で、うまいです!

燗にすると、透明感とキレが増して、香ばしい乳酸香は消えて、クセの無い淡麗辛口のお酒になりました。やや苦味が残りますが食中酒として料理を引き立ててくれそうなお酒です。熱燗よりもぬる燗くらいがこのお酒の個性を感じられますね。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-05-18 22:40 | 岐阜 | Comments(0)