竹雀 生もと純米 無濾過生原酒[大塚酒造]

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醸造元:大塚酒造株式会社
URL:http://www.ikeda-net.or.jp/mall/otsuka/
住所:岐阜県揖斐郡池田町池野422
電話:0585-45-2057
創業:明治17年(1884)

使用米:山田錦(池田町産)
精米歩合:70%
日本酒度:+6.0
酸度:1.8
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,890円(税込み)

岐阜県第2の都市、大垣市の北西約8kmの場所にある揖斐郡池田町に大塚酒造はあります。

池田町を南北に通る谷汲街巡礼街道は、中山道赤坂宿を起点として、 西国33番霊場の谷汲山華厳寺に至る巡礼の道です。

池田町の中心部池野地区の谷汲街巡礼街道沿いに蔵を構える大塚酒造は家族経営の小さな酒蔵。

先祖は元々大垣市中心部の久瀬川町で油商を営んでいたそうですが、洪水によって廃業してしまいます。

明治17年(1884)に当時巡礼街道沿いに花街として栄えていた池野の町に六斎市が立ち、市場町として開発が始まります。この年に大塚家はこの池野で酒造りを始めました。

初代蔵元清太郎の「清」と妻お松の「松」をとって名付けられたのが最初に酒銘『清松正宗』(せいしょう まさむね)。

やがて昭和に入ると大手酒造メーカーへの桶売りで細々と生計を立てていたものの、その契約打ち切りによって廃業の道を余儀なくされます。

しかし当時、大垣市にあった「五明酒造」(現在は廃業)で杜氏を務めた原田利治氏の支援によって再出発しました。

そして現在、地元だけでなく県外の専門店にも販路を広げ、精力的な酒造りを行う新進気鋭の酒蔵に。

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主力銘柄は地元の酒米「はつしも」を使った『初霜』と、山田錦・五百万石を使った純米酒『竹雀』です。『竹雀』とは大塚家の家紋の事。

最近流行の無濾過生原酒。香りはメロンシロップのような甘い吟醸香。飲み口には発泡性のシュワシュワを感じます。

若い、若くてフルーティー。

濃醇でいながら酸が立つ。後半辛口シュワシュワすっきり。やや渋味の乗った後味。

フルボディでまったりと飲む酒。うまい、うまいな〜。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-07-28 22:06 | 岐阜 | Comments(0)