千福 激熱 低温熟成本醸造[三宅本店]

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醸造元:株式会社 三宅本店
URL:http://www.sempuku.co.jp/
住所:広島県呉市本通7-9-10
電話:0823-22-1029
創業:安政3年(1856)

使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:+5.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

軍港の町として知られる呉市は広島市の東側に位置する人口約25万人が暮らす県内3位の都市です。

古くからの天然の良港で、かつては村上水軍の根拠地であり、また明治時代以降は、帝国海軍そして現在は海上自衛隊の港町です。

呉市中心部の北東郊外、熊野町へ至る「険道」の県道174号線沿いに蔵を構える三宅本店は幕末の安政3年(1856)に当時の地名、鹿田河内にちなんで「河内屋」の屋号で創業しました。

創業当初は味醂・焼酎・白酒の製造からスタートしましたが、明治35年(1902)に清酒醸造に踏み切ります。

その後、東京・横浜・大阪・広島・小樽・函館・室蘭と支店を開設し、さらに戦時中には満州や青島、長春・天津にも支店や出張所を開設するほど大きくなっていきます。

海軍御用酒となると、中国にも工場を建設し、一時は日本一の石数を記録したこともあったといいます。

主力銘柄の『千福』は、母(フク)と妻(千登)の名から一文字づつとったもの。


今回のお酒は『アツく温めることで、激烈に旨い酒』をテーマに「アツく燃えろ!広島」の思いで仕込んだ、数量限定品。

焼酎『海童』のような赤い瓶。

低温でひと夏越えて熟成されたいわゆる”ひやおろし”。

香りは無く、無色透明です。

酸は控えめでやさしい飲み口。

そう、灘の大手酒蔵のような安定感のある淡麗辛口のお酒です。

燗にしてみました。

雑味はなく、ふくよかですっきりとした辛口。

旨味は控えめで厚みはなく、結構淡麗。

しっかりとした飲み口にスーッと引いていくキレ。

安定感のあるお酒です。

うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2018-02-07 00:57 | 広島 | Comments(0)