福田 山田錦 純米無ろ過生原酒[福田酒造]

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醸造元:福田酒造株式会社
URL:http://www.fukuda-shuzo.com/
住所:長崎県平戸市志々伎町1475
電話:0950-27-1111
創業:元禄元年(1688)

使用米:山田錦
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

平戸は長崎県の最西端の都市で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどと交易をしていた国際貿易港でした。江戸時代は松浦氏1万1000石の平戸藩の城下町として栄えました。

平戸は平戸島の北端にあり、そこから30km以上離れた南端部、屏風岳の南麓、志々伎湾に望む志々伎町(しじきちょう)は平戸市屈指の漁港でこの小さな集落に蔵を構える福田酒造は江戸時代前期の元禄元年(1688)に平戸藩の御用酒として、平戸の藩主松浦公より許可を得て福田長治兵衛門が創業した300年以上の長い歴史を誇る蔵です。

ある意味、本州最西端、九州でも最西端の酒蔵です。

主力銘柄である『福鶴』は創業者の蔵元の姓「福田」と縁起の良い千年を生きる「鶴」を合わせたものでしょうか。

志々伎町の小さな集落の中で、一際目立つ近代的な大きな酒蔵で、日本酒のほか焼酎もつくっています。(平戸では唯一の焼酎蔵)

博物館も併設し、平戸藩主松浦公が使っていた布団や、酒造りの道具類なども展示しています。


栓をあけると、ほんのりと甘い吟醸香。

色は無色透明に近いですが、気持ちオリのにごりがあります。

口に含むと、これまたほんのりとしたシュワシュワ感。

フレッシュでフルーティー。

今風のお酒!!

しかし、ダレた甘さはなく、程よい苦味と渋味が、まず仁王像の様に対峙しながら前面に出てきて、上品な甘さが包み込んで、その後すーっと消えていく。

ああ…うまい。

うまいよこれ。

ほんのりと幸せになれるお酒です。

お気に入り度:4




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by tztom | 2018-03-20 00:38 | 長崎 | Comments(0)