2019年 03月 17日
万齢 特別純米酒 山田錦[小松酒造]
![万齢 特別純米酒 山田錦[小松酒造]_f0138598_15280090.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201903/17/98/f0138598_15280090.jpg)
醸造元:小松酒造株式会社
URL:http://www.manrei.jp/
住所:佐賀県唐津市相知町千束1489
電話:0955-62-2408
創業:江戸時代末期
使用米:山田錦
精米歩合:68%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,300円(税込み)
唐津市の南郊外、多久市との中間に位置する相知町の田園地帯の中に小松酒造はあります。
旧東松浦郡相知町(おうちちょう)は平成の大合併で、2005年に唐津市に合併した町です。
唐津湾にそそぎ込む松浦川の支流がいくつも合流する事から相知という地名は「川が逢う地」の意味とも言われています。
この町、というか集落の一画で小松酒造は江戸時代末期に創業しました。
戦時中は海軍御用達蔵として『宣陽』という銘柄を納めていましたが、戦後は大手酒造メーカーからの委託醸造を請け負いながら、日本酒が『万齢』、焼酎が『おろち』を造り続けていました。
![万齢 特別純米酒 山田錦[小松酒造]_f0138598_15282848.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201903/17/98/f0138598_15282848.jpg)
広島の国税庁醸造研究所に入所して酒造りを学んだ後、島根の酒蔵へ蔵人として入り酒造りの全工程を体得して戻ってきました。
8年間休造していた蔵を復活させ、自ら蔵元兼杜氏を担い、今や現在のニーズに沿った幅広いラインナップを手がける新進気鋭の酒蔵の一つとなっています。
このお酒は松浦川に支流厳木川が合流する国道沿いにある、JAからつ「逢地の里直販所」で購入しました。
さすが地元特産品の直売所だけあって、小松酒造のお酒もかなりラインアップを取り揃えています。
山田錦を68%まで磨いた純米酒。
色はほんのりとうすいコハク色。
香りはひかえめで、飲み口もスッキリとした淡麗な辛口のお酒。
甘味、旨味もひかえめ。
酸が少し立ちますが、苦味、渋味もひかえめ。
良い意味でやさしい。
ただ、線が細い訳ではありません。
なんか、ほんのりと米の主張を感じるのは山田錦を使っているからでしょうか。
小松酒造は比較的辛口のお酒を醸す蔵のようです。
このお酒は山田錦を使ってリーズナブルな晩酌向けの酒をめざした、蔵の戦略的な商品。
オススメは燗との事で。
燗にしてみました。
ベースは淡麗ですが、フラットな安定したやさしい旨味と澄んだキレ。
酸も、苦味、渋味も感じない、やさしい直球な飲み口。
自然と杯がすすむお酒。
うまいな〜。
お気に入り度:3
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