2020年 12月 29日
武庫泉 燗酒[安井酒造]
![武庫泉 燗酒[安井酒造]_f0138598_15520749.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202012/29/98/f0138598_15520749.jpg)
販売元:安井酒造有限会社
醸造元:不明
URL:なし
住所:兵庫県三田市東本庄167-1
電話:0795-68-1003
創業:明治10年(1877)
使用米:-
精米歩合:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
古くは金心寺の門前集落として形成されていた町場が、戦国時代、江戸時代を経て九鬼家三田藩3万6000石の陣屋町として発展します。
摂津の米相場を決めるほどの米集散地として発展した町人町が現在の中心市街の三田町で、数多くの豪商を輩出しました。
現在も町の中心には伝統的な家並みが残されています。
三田市の中心部から車で約30分ほどの北部郊外の田園地帯。
中世に森鼻氏が築いた山城、本庄丸山城の麓に蔵を構える安井酒造は明治10年(1877)に初代安井萬蔵が創業しました。
しかし、戦時中の企業整備令により昭和20年に三田町の井元作次酒造場と長尾村(神戸市北区)の三谷合名会社の3者で合併し三田酒造有限会社が設立されます。
やがて昭和35年に三田酒造有限会社から分離独立して安井酒造有限会社として今に至ります。
安井酒造は日本酒の他に醤油も醸造していました。
![武庫泉 燗酒[安井酒造]_f0138598_15520310.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202012/29/98/f0138598_15520310.jpg)
現在は自醸はしていない様ですが、醸造元は不明です。
かつては自社で瓶詰めを行っていたようですが、瓶詰場も台風で倒壊してしまいました。
ラベルには「加工者」との表記のみあります。
最近は「甘酒」で有名。
このお酒は蔵元で直接購入してきました。
糖類無添加の普通酒ですが、作っているのは灘の大手でしょうか。
かつて冠には銘柄が印刷されていたようですが、今は無印でした。
色は無色透明。
香りは「ザ・清酒」って感じの安定感。
飲み口は、酸が強めのキリリとした中に、甘さとコクが感じられ、後味のキレもいいです。
ズバリ、雑味も無くバランスの良い安定したお酒。
まあ、うまいです、ふつうに。
そして燗にしてみます。
するとなんと、だてに「燗酒」をうたっている訳ではなく、ものすごく燗酒らしい性格に変貌します。
透明感のあるライトな飲み口ながら、しっかりと厚みのあるやさしいうまみ。
飲んでホッコリします。
料理と合うし、盃が止まらない。
これはうまい。
お気に入り度:3
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