醸し人九平次 吟醸 山田錦[萬乗醸造]

f0138598_835531.jpg


醸造元:株式会社萬乗醸造
URL:http://kuheiji.co.jp/
住所:名古屋市緑区大高町西門田41
電話:052-621-2185
創業:寛政元年(1789)

使用米:山田錦
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
購入価格:720ml:1,575円(税込み)

江戸時代から続く東海道の旧道に沿って往事を偲ばせる宿場町のような古い伝統的な町並みが残る名古屋市緑区の有松と鳴海地区。その南西に接する大高地区もまた伝統的な佇まいの酒蔵が集まる場所です。

この地は古くから知多半島や東日本へ通じる交通の要衝として開け、中世には当時今川義元の配下であった松平元康(徳川家康)が「兵糧入れ」をおこなったことで知られる大高城の城下町でもありました。江戸時代には農商兼業が多く酒造業の盛んな地域で、大高焼という陶器も焼かれていたといいます。

現在も3軒の酒蔵が集まるこの大高の地で、彗星の如く現れ今や全国的な知名度を誇る愛知県、いや東海地方を代表する銘柄となった銘酒『醸し人九平次』を醸す萬乗醸造の創業は江戸時代中期の寛政元年(1789)。

代々の当主が「九平治」を名乗る久野家の9代目から日本酒を造り初め、現在は蔵元・杜氏・ほか平均20代の蔵人で吟醸・大吟醸酒のみのお酒を造る約800石の小さな酒蔵です。また伝統的な佇まいの蔵、及び付帯施設はみな国の登録有形文化財に指定されています。
この蔵を知ってから8年。なかなか触れる機会がありませんでしたが、ついにその時が来ました。栓を開けるときは緊張しました。

ああ、お米のお酒、と口に広がる落ち着いたフルーティーさを感じる間にさっと引いていくキレ。ほのかな果実の香りと酸味。価格もリーズナブルでラベルのバリーエーションもいろいろ飲んでみようと思わせます。やっぱりうまかった。うまいです。

お気に入り度:4


一路一会>東海>愛知>大高

↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。
【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


おいしい日本酒を探し、地酒に”その地の風土”の思いを馳せ、至福のひとときを・・・。
 【楽天市場】 日本酒カタログ・世界に誇るニッポンの酒


[PR]
by tztom | 2008-02-27 07:55 | 愛知 | Comments(0)