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醸造元:大美酒造有限会社
URL:http://i-maniwa.com/area/s-omi/
住所:岡山県真庭市蒜山上長田1989
電話:0867-66-2005
創業:明治33年(1900)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17度以上18度未満
購入価格:720ml:1,650円(税込み)

岡山県の最北端にして最標高に位置する高原の酒蔵。

西日本の軽井沢とも称されるリゾート地の蒜山(ひるぜん)高原で、明治33年(1900)に初代大美保一が創業した大美酒造。

酒銘の『美保鶴』は初代蔵元大美保一の名から取ったものでしょうか。

この地域で唯一の酒蔵で、ほとんどが地元で消費されます。

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香りは控えめで、飲み口はシャープながらも旨味がある。

実に控えめな旨味と控えめなコク。

淡麗辛口ですが飲みやすいお酒です。

飲み始めから後味に至まで辛口の余韻が残りますが、料理と合わせるとこれがスムーズな印象に。

うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-12-21 00:03 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:丸本酒造株式会社
URL:http://www.kamomidori.co.jp/
住所:岡山県浅口市鴨方町本庄2485
電話:0865-44-3155
使用米:山田錦
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15.3未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

瀬戸内海に面した岡山県南東端に位置する旧・浅口郡鴨方町は江戸時代に岡山藩支藩である鴨方藩の陣屋町として発展した町で、古くから備中杜氏の里でもあります。平成の大合併で浅口市となった旧鴨方町の中心市街から北へ、郊外に広がる田園地帯の中に蔵を構える丸本酒造は江戸時代の慶応3年(1867)に「清水屋」として創業。その歴史ある酒蔵は岡山県下で初めて国の登録有形文化財に指定されました。明治から昭和初期にかけて建造された建物や設備が今なお現役の酒造りの場として使い続けられています。さらに早くから酒米の自家栽培を始め、米作りと酒造りの一体化を図る酒造りを行っている蔵でもあります。
そして、個人的な「旅」の中で何度も訪れた事がある蔵です。でも連休中に訪れていた為か、いつもお休みでした。そしてついに今回やっとこの蔵の酒を飲むことができました。

感慨深さを差し引いても、ああ、これはうまい!!うまいよ。香りは控えめながら、雑味を感じない澄んだ飲み口。キリリと引き締まったキレ。そして全体をうまく包み込み優しく軟着陸させる旨さ。これは予想以上にハイレベル。思いっきり自分の好みにはまりました。旨いです。うますぎ。最高!!

お気に入り度:5

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by tztom | 2015-06-19 00:31 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:平喜酒造株式会社
URL:http://www.hirakishuzo.co.jp/
住所:岡山県浅口市鴨方町鴨方1283
電話:0865-44-2122
使用米:あけぼの
精米歩合:65%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:820円(税込み)

広島県福山市と接する岡山県南西端、浅口市の中心部である旧浅口郡鴨方町は備中杜氏の里であり、江戸時代は岡山藩の支藩・鴨方藩の陣屋町として栄えた町です。その旧鴨方町の北郊外に蔵を構える平喜酒造は、岡山県下でもかなり若い昭和3年(1928)年の創業ですが、現在は岡山県下でも有数の規模を誇っている酒蔵です。酒銘は、創業者・平嶋屋喜平の名を縮めたもの。

米の旨みを感じる、「これぞ日本酒」的な、やさしい旨みをともなったお酒ですが、中盤から後半に続く酸味と鮮やかなキレのバランスに驚かされます。やさしい飲み口ながらも、濃厚な肉料理を正面から受け止めるキャパシティも持っています。うまいですね。うまい!

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-06-17 16:03 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:赤磐酒造株式会社
URL:http://www.akaiwa.co.jp/
住所:岡山県赤磐市河本1113
電話:086-955-0130
使用米:雄町
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

山陽自動車道山陽ICの近く、岡山市のベッドタウンとして宅地造成が進む田園地帯の中に、豪農・旧家の佇まいを残す白壁なまこ壁の土蔵をと屋敷を構える赤磐酒造は大正12年(1923)創業。社名は備前米の主産地であり、かつてこの地域にあった赤磐郡(あかいわぐん)にちなみます。酒銘『桃の里』の名は、昭和31年(1956)、昭和天皇が当地へ御巡幸された際、当主蔵元が先導を勤めたのを記念して奉醸したことに由来するとか。

ほんのりと甘く吟醸酒のような華やかな香り。飲み口もまた、吟醸酒のような、ほのかな華やかさとフルーティーな旨みの乗ったそれほど辛すぎない淡麗辛口のお酒。越後の酒(主に中越から下越)に似た「さわりなきこと水のごとし」的なキレイなお酒でした。うまいです。

お気に入り度:4

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by tztom | 2015-06-15 20:35 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:菊池酒造株株式会社
URL:http://kikuchishuzo.co.jp/
住所:岡山県倉敷市玉島阿賀崎1212
電話:086-522-5145
使用米:(岡山県産米)
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,050円(税込み)

倉敷市の南西郊外、山陽新幹線の新倉敷駅に近く、玉島港にそそぐ里見川右岸に位置する、今も古い伝統的な町並みが残る玉島阿賀崎地区に蔵を構える菊池酒造は明治11年(1878)の創業。この地はかつて千石船が行き交い、備中玉島港として繁栄した昔の問屋街の一角だった場所です。
この菊池酒造は農薬・肥料・除草剤等を一切使用しない木村式自然農法に参画し、そこで作られた米で酒を醸すプロジェクトも行っています。また、兵庫の山田錦・岡山の雄町・朝日といったさまざまな酒米を原料にモーツァルトの音楽が流れる蔵の中で醸すなど、精力的に新しい境地に挑戦し続けている蔵でもあります。
酒銘の「燦然」は、数多い酒の中にあって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いを 込めて銘々されたもの。

栓を開けた最初の香りの印象は、山廃仕込みを思わせる牧歌的な乳酸香ですが、飲み口は爽快なほどに淡麗、シャープでガツンとした酸味が続いて、米の旨みを適度に感じさせながらも引いていくキレ。
潔いまでにスッキリとした飲み心地とその酒質は、淡泊な白身魚などの刺身やカルパッチョとうまくマッチングするようなお酒です。酒銘にあるように、個人的には少々強い淡麗辛口のお酒でしたが、旨みもほどほどにあって美味しく感じたお酒でした。栓を開けて数日置くと、飲み口はやさしく、ほどほどに米の旨みを残しつつも淡麗辛口という、新潟酒に近い飲み心地のお酒でした。なので、決してラベルにあるような「辛口」だけのお酒ではありません。飲みやすくてうまいです。

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-06-13 01:45 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:有限会社 渡辺酒造本店
URL:http://www.minenohomare.com/
住所:岡山県倉敷市連島町亀島新田170
電話:086-444-8045
使用米:備中朝日
精米歩合:50%
日本酒度:+5.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17度以上18度未満
購入価格:720ml:1,680円(税込み)

倉敷市西南には三菱自動車や川崎製鉄、石油コンビナートなどがひしめく水島臨海工業地帯があります。連島(つらじま)はその付け根に位置する町で、名前の通りここもかつて高梁川河口に浮かぶ小さな島でした。しかし、江戸時代に入って本格化した新田開発により連島は本土と地続きになり、それど同時に岡山県内陸部を結ぶ物流である高梁川舟運と藩外とを結ぶ海上輸送の接点として栄えた町でした。
そんな繁栄の町でかつては数十軒あった酒蔵も、現在はこの渡辺酒造本店がただ一軒のみ。蔵の創業は明治42年(1909)と比較的老舗と呼ぶには若い感じもしますが、この渡辺家はそれよりも古くから綿業や金融業など幅広く事業を営んでいたこの地域の旧家・名主の家柄です。
昭和初期に代表酒銘の『嶺乃誉』が登場。そして現在は『千歳楽』や『夢倉敷』が渡辺酒造本店の主力ブランドとなっています。

香りは控えめですが、濃厚な飲み口。米の旨みを感じながらも飲み始めに酸味、渋味、苦味がバランス良く続いて、あまり主張しないながらも、ほどよい華やかさを持った綺麗な辛口のお酒でした。しっかりとした個性を持ちながらも一歩退いたうまさ。うまい!

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-06-07 22:19 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:合資会社 多胡本家酒造場
URL:http://www.tsuyamabeer.co.jp/
住所:岡山県津山市楢69
電話:0868-29-1111
使用米:日本晴
精米歩合:60%
日本酒度:+2.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,300円(税込み)

岡山県の山間部を占める美作地方の中核都市・津山は、古代律令時代より美作国の中心地として栄え、江戸時代には出雲街道の宿場町として、また徳川御家門筆頭の越前松平家10万石の城下町として栄えた町です。(越前なのに美作なのはどうして?と気づいた方は「越前松平家」でwikiってください)
多胡本家酒造場は津山市の中心部から東郊外へ、古い家並みが残る旧因幡街道の旧道、国道53号線に近い加茂川沿いの小集落に蔵を構えます。創業は江戸時代初期の寛文年間(1680年代)という、300年以上の歴史を誇る老舗にして旧家。現在は日本酒の他地ビール「作州津山ビール」の醸造元でもあります。

酒銘の加茂五葉(カモイツハ)の由来は、創業時に植えられた五葉の松と近くを流れる清流、加茂川にちなんだものとか。今回飲んだ「つやまさん」は「津山産日本晴」と加茂川源流の伏流水で醸したまさしく「津山産」の意味。

淡麗辛口。ほのかに旨みと甘みを感じる。ドライというよりはクリアな印象の優しい淡麗辛口のお酒。うっすらとした苦味が後味を引き締めます。やや残りますが旨い酒です。
燗にすると、アルコール臭が際立ち、あまり飲み口に厚みや旨みが出てきません。このお酒は冷やで飲む方がオススメです。なので、冷やで、うまい!

お気に入り度:3

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by tztom | 2015-06-07 00:27 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:難波酒造株式会社
URL:http://musashi-sake.jp/
住所:岡山県津山市一宮436
電話:0868-27-0008
使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:950円(税込み)

岡山県美作地方の中核都市津山は、古代律令時代より美作国の中心地で、出雲街道の宿場町として、また江戸時代には徳川御家門筆頭の越前松平家10万石の城下町として栄えた町です。
町の中心部から北郊外へ、美作の国の一の宮である中山神社の門前、加茂川に流れ込む支流横野川のさらに支流鵜ノ羽川沿いに蔵を構える難波酒造は明治22年(1889年)に 岡山県久米郡久米町中北上の地で創業。当時ブランドは「美寿穂」、「鶴の井」、「灘正宗」でした。その後明治中期には朝鮮半島の京城に進出し醸造を開始。この時、富を久しく迎えるの意味から、出雲大社の宮司により「富久迎」 (ふくむかえ)の酒銘を得ます。大正期に現在の酒蔵を、親族の土居氏より譲受。現在の主力ブランドは「作州武蔵」。酒銘にある武蔵は出生地がこの美作の地であるとされる剣豪・宮本武蔵の事。(でも出生地には諸説あります)

スッキリ、甘辛。綺麗で主張しないがなぜか美味しいお酒です 。精米歩合を65%まで磨いて「普通酒」ですが、米の旨みがしっかりとあって、飲みやすい。。旨み、甘み、そしてキレがやさしいバランス。うまい!
燗にすると、香りが際立ちながらも主張は控えめで、やさしくなめらかな飲み口。ホッとするほどよいキレ。これはうまいです。うまい!

お気に入り度:4

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by tztom | 2015-06-02 05:51 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:株式会社 板野酒造本店
URL:http://www10.ocn.ne.jp/~futamo/
住所:岡山県北区大井2272
電話:086-295-0025
使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17~18度
購入価格:720ml:2,200円(税込み)

岡山県の足守は豊臣秀吉の正室ねねの兄が藩祖の木下家2万5000石の小城下町(陣屋町)で、今もその面影を色濃く残しています。その足守にはかつて「谷口屋」という酒蔵がありました。足守の北隣りに位置する大井地区は古くから足守道沿いに発展した市場町で、その一画に蔵を構える板野酒造本店は、その「谷口屋」(板野酒造場)の当主・板野平治郎の次男・鹿之助が「三谷屋」の屋号分家したのが始まりで、創業は明治三年です。この大井はその昔「ニ面ごおり」と呼ばれ、古文書によると豊臣氏と毛利氏の合戦でこの地で陣を置いた山が「二面(ふたも)山」と呼ばれていたとあり、また現在の大井地区が足守郷と大井郷から分村して成立した二面村であった事から酒銘の「二面」が生まれました。
この純米吟醸 しぼりたて無濾過原酒は倉敷にある酒販店・八木商店(大正10年創業)のオリジナル商品です。

はじめメロンのようで後からライチのような爽やかな吟醸香が続きます。無濾過の生原酒ですが、無色透明に近いです。骨太な飲み口ですが、意外にあっさりとしています。が、飲んでいる内にガッツリとした辛さが口の中に落ち付き、しかしそれがサーッと引いていきます。食中酒としても酒と食事がすすむように、苦味・渋味が後口を引き締めバランスを取っているようです。うまい。

お気に入り度:3

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by tztom | 2013-05-23 19:56 | 岡山 | Comments(0)

醸造元:芳烈酒造株式会社
URL:http://www6.ocn.ne.jp/~houretu/
住所: 岡山県高梁市有漢町有漢 2535-1
電話:0866-57-2003
使用米:アケボノ
精米歩合:60%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:18~19度
購入価格:720ml:1,224円(税込み)

備中山地の中にある小さな町、有漢町。落合往還沿いの上市地区に建つひときわ重厚な佇まいの商家が、大正7年(1918)創業の芳烈酒造。文化財級の酒蔵では毎年ジャスコンサートも開催しています。

香りは控えめですが、やわらかい口当たりに、原酒の厚さを感じさせない透明感。舌の上に甘くのしかかる米の旨みとコク、そして鮮やかなキレ。うまいです。

お気に入り度:5

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おいしい日本酒を探し、地酒に”その地の風土と歴史文化”の思いを馳せ、至福のひとときを・・・。
 【楽天市場】 日本酒カタログ・世界に誇るニッポンの酒


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by tztom | 2010-07-31 14:30 | 岡山 | Comments(0)