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カテゴリ:愛媛( 36 )

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醸造元:蔵本屋本店
URL:なし
住所:愛媛県西条市氷見乙1785
電話:0897-57-9900
創業:安政2年(1885)

使用米:山田錦・松山三井
精米歩合:-
日本酒度:+4.0
酸度:1.3
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:1800ml:2,353円(税込み)

蔵本屋本店。

幻の酒蔵と呼ばれ、蔵元が一人で作っていのに、平成20年から4年連続で金賞をとっている蔵元です。

地元以外にほとんど出回らず、あまりに情報が無いので、すでに廃業しているものと勝手に思っていました。

蔵は西条市の西端、小松町と接する氷見という集落にあります。

海側から甲・乙・丙・丁と番地が振られているのですが、そのまん中付近、氷見乙と氷見丙の境界付近に伝統的な古い街並みが残されています。

氷見は旧金毘羅街道にそって形成された在郷町で、中山川の河港町としても発展した集落です。

古い家並みの中心的ランドマークがこの「蔵本屋本店」と、斜向かい建つ大地主を務めた森家住宅の重厚な屋敷。

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蔵本屋本店は幕末の安政2年(1855)に初代田坂市兵衛によって創業。

「蔵本屋本店」という屋号は江戸時代に自然発生的に呼ばれるようになったそうです。

主力銘柄の『行光』は、昔蔵本屋本店の跡取りが途絶えかけた際に、出家していた跡取りが還俗して跡を継ぎ、名を「行光(ギョウコウ)」から「行光(ユキミツ)」に変えた事に由来するとか。

「吟醸純米」は特別純米の事。


色は無色透明で、香りは控えめ。

飲み口は牧歌的な野趣的な香ばしさ。

生もと系、山廃系の香りです。

華やかさは無く、飲み口はスッキリ。

ほのかに辛く、やさしいキレ。

旨味、酸味と渋味とまた旨口のバランスのとれたお酒です。

燗にする。

クリアーで雑味のない牧歌的なうまさ。

牧歌的さが高い次元で控えられている。

うまい。

厚みのある透明感。うまい!

このお酒は燗がうまい。


お気に入り度:3



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by tztom | 2019-06-08 15:53 | 愛媛 | Comments(0)

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醸造元:かち鶴酒造株式会社
URL:http://www.kachizuru.com/
住所:089-962-2017
電話:愛媛県伊予郡砥部町宮内542
創業:明治5年(1872)

使用米:松山三井
精米歩合:70%
日本酒度:-1.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:19度以上20度未満
購入価格:900ml:1,620円(税込み)

200年以上の歴史を誇る「砥部焼」の里、砥部町は松山市の南に位置する人口約20,000人が暮らす町。

砥部という地名は古来より良質の砥石「伊予砥」を産出した事に由来します。

この砥部町の中心部、宮内地区に蔵を構えるかち鶴酒造。

ベッドタウンとして開発が進む閑静な住宅街の中にぽつんと酒蔵はあります。

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かち鶴酒造は明治5年(1872)に大向(おおむかい)勝三郎氏が創業。

酒銘『かち鶴』とは、この大向勝三郎氏の名と、妻つるの名をそれぞれ取ったもの。

120石の小さな酒蔵ですが、生原酒と生原酒の古酒の2本立て。

生原酒古酒は3年、6年、11年ものとあり、火入れをしないで原酒のまま仕込み蔵で寝かしています。

ちなみに、糖類を添加しています。

このお酒は3年熟成酒をさらに2年熟成させた5年もの。


クリアタイプのリンゴジュースのような濃いコハク色。

飲み口は濃厚で甘く、それでいてキレがいい。

ドッシリとしていますが、雑味はないクリアな飲み口。

芳ばしく、みりんの様にまろやかで、濃く甘い。

チョコレート、ビター系。のような辛さ。

酸味の辛さではなく醤油系の辛さ。

濃いけど、結構飲み飽きしない。

後味がほのかにフルーティー。

うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2019-06-06 00:10 | 愛媛 | Comments(0)

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醸造元:後藤酒造株式会社
URL:http://www.gotoshuzo.jp/
住所:愛媛県松山市南久米町255-1
電話:089-975-0011
創業:慶長7年(1602)

使用米:しずく媛
精米歩合:60%
日本酒度:+1.5
酸度:1.2
アミノ酸度:-
アルコール度:14度以上15度未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

松山市の中心部から南東郊外に広がるベッドタウンの南久米町。

この町に後藤酒造はあります。

最寄り駅は伊予鉄道横河原線の久米駅。

県道松山川内線から一歩入ったマンションや商業施設に囲まれた都市型の酒蔵ですが、かつての久米は松山有数の米どころだった場所です。

さらに名水百選にも選ばれた「高井の水」が湧くことから酒造りに適した土地でもありました。

主力銘柄の『粂(久米)の井』はこの井戸に由来します。

また『十五万石』は伊予松山藩15万石の事。

後藤酒造の前身は江戸時代初期の慶長7年(1602)に初代伊予松山藩主加藤嘉明の命によって後藤三兄弟が松山市松前町で創業した酒蔵です。

その後、寛永年間の1625年頃に末弟の後藤清兵衛が分家して、この米と水に恵まれた久米の地で酒造りを始めました。



色は無色透明で、香りは控えめ。

のみくちはやさしく、ひかえめの酸でやさしいキレの中にやさしい旨味があります。

すっきりした淡麗辛口。

食中酒としては冷やでも良いですが、じっくり味わうなら常温くらいの方が良いかも。

純米吟醸ですが、燗にしてみました。

やさしく、くせもなく、ふくよかで、厚みがあって、清く旨い。

ああ、ストレートにうまい。

このお酒は燗にすると、うまさが前面に出てきます。

うまいです。


お気に入り度:4




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by tztom | 2019-06-02 06:51 | 愛媛 | Comments(0)

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醸造元:桜うづまき酒造株式会社
URL:https://www.sakurauzumaki.com/
住所:089-992-1011
電話:愛媛県松山市八反地甲71
創業:明治4年(1871)

使用米:松山三井
精米歩合:60%
日本酒度:+4.0
酸度:1.1
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,134円(税込み)

桜うづまき酒造。

かつては伊予北条(北条市)で唯一の酒蔵でしたが、現在は松山市の酒蔵の一つとなっています。

松山市の北に位置する北条地区は、かつて人口約3万人が暮らす北条市で、中世には河野水軍の本拠地として発展した町でしたが、平成の大合併により2005年に松山市に編入されました。

旧北条市の中心部から東郊外に広がる八反地と呼ばれる田園地帯の中の集落、今は閑静な住宅街の中に蔵を構える桜うづまき酒造は明治4年(1871)に初代篠原半十郎によって創業します。

蔵から徒歩約5分ほどの場所にある国津比古命神社の宮司を先祖に持つ篠原家が最初油屋を始め、明治に入って酒造業へ転身しました。

昭和26年に「桜うづまき酒造」へ社名変更して今に至ります。

「うづまき」という名称で思い浮かべるのは”鳴門のうずしお”ですが、四国の間反対の徳島県とかなり距離が離れていますね。

まず、「桜」という銘は蔵が所有していた山林である「八竹山」が桜の名所であったことにちなみます。

そして「うづまき」ですが、三代目蔵元が愛読していた渡辺霞亭の新聞小説『渦巻』(うづまき)」に影響を受けて銘々したとか。

余談ですが、この「うづまき」は大正2年(1913)に日活によって映画化され、その後何度もリメイクされています。

昭和34年ごろから焼酎の製造も始めますが、この洋館風の焼酎蔵は、昭和30年代に建てられた伊予市の市庁舎をそっくり移設したもの。

『咲くら』は「桜うづまき」の「桜」に掛けた新ブランド。


香りは控えめ、ほんのりマスカット、バナナ系。

色は無色透明。

飲み口はほんのりフルーティーながらも、旨味が控えめの淡麗辛口。

無濾過生酒ですが、オリもほとんど見られず、若過ぎず、飲み飽きしないお酒です。

蔵がめざすのは、料理と相性の良い食中酒向けのお酒。

うまい。

うまい!

お気に入り度:3



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by tztom | 2019-06-01 01:29 | 愛媛 | Comments(0)

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醸造元:名門サカイ株式会社
URL:https://www.meimon.co.jp/
住所:愛媛県宇和島市高串2-1045
電話:0895-25-5533
創業:文禄元年(1592)

使用米:しづく媛
精米歩合:0%
日本酒度:+3.0
酸度:1.4
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,080円(税込み)

宇和島市は伊達家10万石宇和島藩の城下町として栄えた人口約7万2000人が暮らす南予地方の中心都市。

宇和島市の北郊外の国道56号線沿い、高串川を挟んだ対岸に酒蔵名門サカイはあります。

パッと見、流通倉庫のような建物。

入り口の看板には名門サカイの名の下に、サントリー、アサヒ、キリン、月桂冠、白鶴、大関などの看板が...。

昭和46年(1971)に愛媛県南予地方の酒造会社3社が合併して生まれた名門サカイの前身は、江戸時代より前の文禄元年(1592)に京都で鳥羽家が創業した「久代屋(くしろや)」が、江戸時代初期に伊達家御用商人とし宇和島入り興した後の鳥羽酒造です。

『玉乃川』の鳥羽酒造に『万福』の大久保酒造、『伊予菱』の谷口酒造が合併して生まれた名門酒造に、昭和56年(1981)に総合酒類卸売業の合名会社酒井商店が合同して生まれたのが、名門サカイです。


色はほんのりと薄いコハク色。

香りは控えめ。

やや酸が強いスッキリとしたフルーティーな飲み口とシャープなキレ。

フルーティー感がほのかに残る淡麗辛口。

うまい。

燗にしてみる。

最初の印象は辛い。

しかし、渋味、苦味がそれに続きながらも、後半に米の旨味。

深くて厚い旨味。

のど越しと余韻は辛くて、苦くて、渋いキレだけども、悪くない。

なんだか、うまいと思う。

そんな、うまさ。

燗うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2019-05-29 22:05 | 愛媛 | Comments(0)

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醸造元:有限会社正木正光酒造場
URL:なし
住所:愛媛県北宇和郡松野町大字松丸178
電話:0895-42-1128
創業:明治38年(1905)

使用米:しずく媛
精米歩合:60%
日本酒度:−2.0
酸度:1.8
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

宇和島市の東に位置し、高知県幡多郡と接している北宇和郡松野町は人口約4,000人が暮らす山間盆地の小さな町。

昭和の合併で松丸町と吉野生村が合併してそれぞれの名を取って松野町となりますが、江戸時代はそれぞて宇和島藩の在郷町と支藩である伊予吉田藩の在郷町というお家内で対立に翻弄された土佐街道沿いの宿場町でもありました。

旧土佐街道沿いには今も重厚な商家、問屋や酒蔵や味噌醸造蔵など白壁土蔵の町並みが残りますが、そのうちの一軒、正木正光酒造場(正木本店)は明治38年(1905)に正木正光が創業。

正木家はもともと米の御用商人だった家柄。

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平成13年(2001)より、現蔵元を中心に家族による酒造りに転換して正木正光酒造場となりました。

さらに建物は重要文化財に。

ちなみに、主力銘柄『野武士』は蔵元の祖父が飼っていた闘牛の名に由来。

この闘牛「野武士」は軽量にもかかわらず横綱を張り人気を博したそうです。

このお酒も軽量ながらも横綱級のお酒でしょうか。

この蔵のお酒は愛媛を旅していた頃、愛媛県で最初に買って飲んだお酒でした。
当時の蔵は「正木本店」でした。


香りは...甘い。

シロップのような。
いや、メロンクリームソーダー系。

期待して口に含む。キレイ。

華やかフルーティー。そしてフレッシュ!!

うまい!

そしてキレイ!!

マスカット、メロンのような風味を伴うキレ。

まじうまい。

山間の小さな酒蔵でこんなにおいしいお酒に出会えるし合わせ。

感慨深かった上に、とても美味しいお酒でした。

うまい!

お気に入り度:4


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by tztom | 2019-05-26 18:53 | 愛媛 | Comments(0)

醸造元:梅美人酒造株式会社
URL:http://www.ume-bijin.co.jp/
住所:愛媛県八幡浜市1557-2
電話:0894-22-0312
精米歩合:50%(しずく媛)
日本酒度:+2.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:17~18度
購入価格:720ml:2,100円(税込み)

佐田岬半島の付け根に位置する港町・八幡浜は四国一の規模を誇る魚市場を有し、また西予地域の玄関口として最も栄えた都市でもありました。その八幡浜の歴史は古代律令時代までさかのぼりますが、最も繁栄したのは江戸時代は宇和島藩の時代に藩を挙げた殖産興業政策によるものでした。幕末には長崎、大阪方面との交易港として栄え県下最大の港町となります。
そんな八幡浜の中心部、商店街の外れに建つ梅美人酒造は、有形文化財にも登録されているレトロな本社屋を初め幾つもの文化財建造物群を有し、この八幡浜地域のランドマークにもなっています。
梅美人酒造は歴史の古い旧家で、元々は呉服商を営んで財を築き、大正5年(1916)に酒造業に進出しました。その蔵元名は創業者である上田梅一の「梅」の一文字と、綺麗で飲み口の優しさから、「梅美人」と命名されたものです。名付けられました。

薄いコハク色、メロンのような吟醸香と笹の葉のような、野草のような老ね香が。飲み口もまた野草のような漢方のような不思議な風味と、厚みのある飲み口。酸味と苦味が伴うどっしりとしたキレ。純米大吟醸の無ろ過生原酒にしては、ちょっとその威厳は微塵も感じられませんでした。
時折感じるセメダイン臭は酢酸エチル臭でこれは醸造過程にバランスを崩した際に発生する香り...。これが、純米酒か普通酒だったら地酒らしい野趣っぽさがあるお酒として飲むことができますが...さすがに価格も純米大吟醸だったらアウトでしょう。それとも販売店の保管状態の問題でしょうか?しかしこの老ね香と風味は醸造過程のものだと思うので、熟慮の結果このお酒は評価。残念。他のお酒も飲んでみないといけませんね。

お気に入り度:2

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by tztom | 2013-08-06 07:51 | 愛媛 | Comments(0)

醸造元:島田酒造株式会社
URL:なし
住所:愛媛県東温市志津川1445
電話:089-964-2111
精米歩合:65%(松山三井)
日本酒度:+12.0
酸度:1.1
アミノ酸度:-
アルコール度:14.5度
購入価格:720ml:1,155円(税込み)

2004年に温泉郡重信町・川内町が合併して生まれた東温市。島田酒造は(旧)重信町志津川で明治28年(1895)に創業。小松街道の旧道沿いに蔵を構えます。
「小富士」という酒名は、蔵からかなたに見える松山沖の興居島「伊予の小富士」にちなんだもの。

薄いコハク色、ほんのり甘いメロンのような香り、日本酒度が+12と辛口系ですが、水のせいでしょうか?酸度が1.1と抑えられているため、それほど辛さを感じさせません。やさしく旨味のある辛口酒です。透明感があり水の如くさわり無き酒。+12度の超辛口という事で警戒していましたが、意外にも飲みやすくおいしいお酒でした。冷やで飲むといいです。食べ物をより引き立てるお酒ですね。うまい。

お気に入り度:3

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by tztom | 2013-08-03 07:16 | 愛媛 | Comments(0)

醸造元:近藤酒造株式会社
URL:http://www.kondousyuzou.com/
住所:愛媛県新居浜市新須賀町1-11-46
電話:0897-33-1177
精米歩合:60%(しずく媛)
日本酒度:−11.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,470円(税込み)

瀬戸内海に面した新居浜市は瀬戸内海有数の工業都市です。江戸時代に開坑された別子銅山がその始まりですが、この別子銅山は当時世界最大級の産銅量を誇る銅山でした。やがて近代にはその別子銅山を所有する住友財閥の企業城下町として発展します。その新居浜市の中心市街、住友化学のコンビナートの近くに建つ近藤酒造は明治11年(1878年)の創業で新居浜市に残る唯一の酒蔵です。一時休蔵し他社に醸造を委託ていた期間もありましたが、現社長が杜氏を兼任することで自社醸造を再開しました。

愛媛県産の酒造好適米「しずく媛」を用いたお酒で、立ち香は控えめですが、米の旨味を感じられるやさしい香りが立ち上がります。そして飲み口はもうメロンの果実酒のように甘くそしてさわやかです。重さ、くどさはありません。ベタつきもありません。透明です。のど越しいいです。本当においしい。うますぎる!!

お気に入り度:5

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by tztom | 2013-08-01 06:47 | 愛媛 | Comments(0)

醸造元:松田酒造株式会社
URL:なし
住所:愛媛県西宇和郡伊方町湊浦1003-2
電話:0894-38-1111
精米歩合:55%(しずく媛・松山三井)
日本酒度:+1.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,528円(税込み)

西宇和郡伊方町は佐多岬半島の付け根の町で、2005年には三崎町・瀬戸町を合併して佐多岬半島の大部分を占める町になりました。平安期から漁港として発展していた伊方町は江戸期には宇和島藩の海産物河港の町として繁栄していました。そんな伊方町は実は伊方杜氏のふるさとでもあります。かつては数軒の酒蔵があった伊方町で現在唯一の蔵元が港浦地区にある松田酒造。松田酒造は明治31年(1898)に八幡屋の屋号で創業し、現在は日本酒以外にも本格焼酎なども手がけます。酒銘の「宮乃舞」は八幡神社の優雅な奉納舞にちなんだもの。

濃いコハク色。熟成した古酒のような芳ばしい乳酸香です。やや樽酒のような老ね香がありますが、芳醇でいてなめらかな甘口の飲み口。透さらに明でキリリとしたキレのある後味です。飲みやすいお酒でうまいです。風味に少々クセがありますが、わたし好みの旨口のお酒でした。

お気に入り度:4

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by tztom | 2013-07-30 07:52 | 愛媛 | Comments(0)