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カテゴリ:大分( 21 )

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醸造元:浜嶋酒造合資会社
URL:http://www.takakiya.co.jp/
住所:大分県豊後大野市緒方町下自在381
電話:0974-42-2216
創業:明治22年(1889)

使用米:山田錦・ヒノヒカリ
精米歩合:55%
日本酒度:+5.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,404円(税込み)

浜嶋酒造は10年くらい前に大分県の酒蔵めぐりで最初に訪れた蔵で、最初に買って飲んだ銘柄です。

豊後大野市は大分県の南部に位置する人口約3万4000人の市で、九州のナイアガラと称される「原尻の滝」で有名。
市域のほぼ全域が祖母傾国定公園内にある農村地帯です。

江戸時代には岡藩の穀倉地帯として開発され、「緒方井路」と呼ばれる水路が張り巡らされています。

2005年に合併した旧大野郡大野町に蔵を構える浜嶋酒造は明治22年(1889)に初代浜嶋百太郎が創業。

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当時鷹が浜嶋家によく飛来してきていたことから、屋号を『鷹来屋』としました。

創業当時の銘柄『金鷹』は、当時、酒造りの業界では神様といわれていた『野白金一』の金と屋号の鷹を合わせたもの。

しかし時代の流れで、昭和54年に休蔵。

それを平成9年に復活させたのが、五代目浜嶋弘文氏。

創業当時の屋号を主力銘柄にして、こだわりの酒造りを行っています。

また築100年の母屋を改造した併設の「茶房ささら」では、仕込み水で入れたコーヒーだけでなく、鷹来屋のお酒も味わえます。


香りはなく、色は無色透明です。

酸と苦味が最初に出てくる、すっきりとした辛口のお酒。

以前飲んだときはもう少しフルーティーだった印象でしたが。 
 
旨味も控えめな淡麗辛口なお酒です。

燗にしてみました。

やさしくまろやかで透明でふわっとした飲み口。

酸も落ち着き、でもほのなか旨味と淡麗なキレ。

ふわっとした甘み。

良い感じになりました。

うまい。

うん、うまい。

お気に入り度:3



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by tztom | 2019-10-05 13:42 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:大地酒造株式会社
URL:http://www.saiki.tv/~ochi-s/
住所:大分県佐伯市船頭町 14-14
電話:0972-22-0074
創業:明治18年(1885)

使用米:山田錦
精米歩合: 50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:1,836円(税込み)

江戸時代は毛利家佐伯藩2万石の城下町として栄え、今も城下町の面影を残す佐伯市は大分県の南端に位置する人口約6万8000人が暮らす町です。

その佐伯市の中心部に蔵を構える大地酒造は明治18年(1885)に創業した佐伯を代表する酒蔵でした。

最盛期には年間560石もの製造石高で竹田方面まで販路を持っていましたが、平成に入ると蔵元の大地氏が杜氏を兼ねながら年間約10石程度まで落ち込んでいました。

さらに後継者難によって廃業を覚悟。

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そこへ現れたのが、同佐伯市で酒販店を営む池田敬氏でした。

池田氏は自ら酒米山田錦も栽培をはじめます。
また他の蔵で働いていた弟の池田司氏も参加した事で、大地酒造の新体制が出来上がりました。

そうして2015年に生まれたのが純米吟醸酒『龍爽香』(さちかぜ)です。

2018年には合資会社から株式会社に改組し、新銘柄『花笑み』がスタートしました。

花が咲くこと。転じて、花が咲いたようにぱっと明るくなるような笑顔のこと。
「笑う」には「蕾(つぼみ)が開く」という意味があるそうです。

大地酒造の『花笑み』が目指すのは、食中酒を目指した淡麗辛口のお酒とのこと。


香りは控えめです。

しかし、飲んだ印象はとても華やかでした。

花酵母?的な華やかさです。

旨味、甘みもしっかりとあって、酸、苦、渋は控えめ。

うまい。

華やかでキレイなお酒。

飲みやすい今風のお酒です。

うまい!!

うまいな。


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by tztom | 2019-09-30 08:07 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:ぶんご銘醸株式会社
URL:http://www.bungomeijyo.co.jp/
住所:大分県佐伯市直川大字横川字亀の甲789番地4
電話:0972-58-5855
創業:明治43年(1910)

使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:1,375円(税込み)

大分県の南東端に位置する人口約7万人が暮らす城下町、佐伯市。

平成の大合併で、2005年に周辺南海部郡の宇目町・蒲江町・上浦町・鶴見町・弥生町・直川村・本匠村・米水津村を合併して市域を広げますが、その旧直川村(なおかわそん)にぶんご銘醸は蔵を構えます。

ぶんご銘醸は首都圏でも知られる焼酎の蔵です。

その前身は明治43年(1910)に直川村の北に接する本匠村で創業した狩生酒造場。

平成13年に有限会社狩生酒造場からぶんご銘醸株式会社に組織変更を行い、翌年平成14年に現在の直川村横川へ蔵を移転しました。

蔵というよりは工業です。

現在は焼酎醸造蔵ですが、かつては日本酒も造っていました。

そんな事もあり、創業時の原点である清酒を復活させたいという思いから、平成23年に地元の支援を受けて清酒醸造がスタートしました。

『佐伯飛翔』は蔵元の挑戦の思いを込めた新しい銘柄。

まだまだ進化の途中で、その年によって酒質が違います。

まさに蔵人と共に成長し続けている酒です。


メロンソーダーのようなフルーティーでクリアーな甘い香り。

飲み口は意外にスッキリとした淡麗辛口。

のど越しは甘味が辛さを包み込んで、良い感じです。

うまい。

うまいな。

燗にしてみた。

芳醇に包み込むようにうまい。

雑味が無い。

そして優しい。

透明感があってやさしくて力強い。

キレイ、華やか、甘い。

後味スッキリ。

うまい。

あ〜うまい。

お気に入り度:4




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by tztom | 2019-06-23 13:13 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:有限会社 麻生本店
URL:http://www.asouhonten.com/
住所:大分県由布市庄内町畑田16
電話:097-582-0008
創業:明治元年(1868)

使用米:山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,980円(税込み)

大分県のほぼ中央に位置し温泉観光地として有名な湯布院を有する由布市は、平成の大合併で2005年に大分郡湯布院町、挾間町、庄内町が合併して生まれた人口約3万3000人が暮らす町です。

大分市寄りに位置する旧庄内町は水を司る神様を意味する「天神山」とも呼ばれた地域。

まさに酒造りに適したこの土地で麻生本店は明治元年(1868)に創業しました。

今は日本酒よりも焼酎がメインの蔵で、この蔵の幻の焼酎と呼ばれる銘柄『麻生富士子』は蔵の女将の名。

で、この限定醸造の日本酒銘柄『豊後富士』は由布岳の事です。


バニラのようなクリーミーな香り。

旨味は意外に控えめで、少々酸が立つ、すっきりとした、淡麗辛口のお酒でした。

雑味がなく、やさしい苦味、渋味のバランスのとれた余韻。

シンプルなうまさ。

うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2019-06-21 21:37 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:藤居酒造株式会社
URL:http://www.fujii-shuzo.com/
住所:大分県臼杵市野津町大字野津市213-2
電話:0974-32-2008
創業:明治5年(1872)

使用米:山田錦(福岡県糸島産)
精米歩合:50%
日本酒度:+1.4
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,650円(税込み)

大分県南部の城下町臼杵市の南西郊外に位置する旧大野郡野津町。

平成の大合併で2005年に臼杵市の一部となります。

野津町は江戸時代には「野津市」(のついち)と呼ばれ、臼杵藩領内の交通の要衝として発展した在郷町でした。

この野津町には2軒の酒蔵があります。

町の中心部に建ち、現在は日本酒の醸造を止め焼酎蔵となった赤嶺酒造場と、商店街の外れに伝統的な佇まいで蔵を構える藤居酒造です。

藤居酒造は明治5年(1872)に、現在の場所では無く、少し南に行った水地(みずち)で『萬力屋』の屋号で創業。

創業以来の屋号は「酒仙堂 萬力屋」で、大正8年(1919)に現在の場所へ製造場を移転します。

しかし明治蔵・大正蔵も当時の姿のまま現存しています。

昭和56年(1981)からは焼酎の醸造も始め、販路を関西・関東へと広げ、神奈川県には関東支店を設けています。

限定ブルーボトル。


ほんのりと感じる、いちごかバナナのような吟醸香。

飲み口はやや酸のある淡麗辛口。

意外にフルーティーさは無かったです。

呑み進めると、苦味、渋味が前面に出てくる若さも感じます。

トータル的に食中酒に向いた、すっきりとした淡麗なお酒です。

うまい。

お気に入り度:3






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by tztom | 2019-06-19 23:54 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:有限会社 矢野酒造場
URL:https://www.yano-shuzoujou.jp/
住所:大分県国東市安岐町成久11
電話:0978-67-0011
創業:明治16年(1883)

使用米:ひのひかり
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,838円(税込み)

国東半島の東側に位置する国東市は、平成の大合併で2006年に東国東郡国見町・国東町・武蔵町・安岐町の4町が合併して生まれた人口約3万人の市。

大分空港を望む旧安岐町、別府湾に注ぐ安岐川沿いに蔵を構える矢野酒造場は、明治16年(1883)に矢野勝次郎氏が『松島屋』の屋号で創業。

宮城県の景勝地、松島の風景に惚れ込んだ事に由来する屋号と、主力銘柄の『松乃露』。

矢野酒造場の小売部である「酒と米の松島屋」で直売をおこなっています。


色はコハク色。

香りは牧歌的な甘く芳ばしい乳酸香。

奈良漬けような芳ばしい酒粕の香りが立ち上がります。

飲み口はほのかに芳ばしく、濃醇な甘みですがスッキとしています。

ダレない。

うまい。

燗にすると、ふくよかでビター。

まろやかで、キレがある。

うまい。

うまいな〜。


お気に入り度:3




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by tztom | 2019-06-16 11:31 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:有限会社 中野酒造
URL:http://chiebijin.com/
住所:大分県杵築市大字南杵築2487-1
電話:0978-62-2109
創業:明治7年(1874)

使用米:山田錦
精米歩合:55%
日本酒度:±0
酸度:1.8
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:2,492円(税込み)

大分県別府市の北東、国東(くにさき)半島の南端部に位置する杵築(きつき)市。

別府湾と伊予灘に臨み高山川と八坂川にはさまれたデルタに形成された城下町です。

江戸時代には杵築藩能見松平氏3万2000石の城下町として栄えた国東半島の政治経済の中心地でした。

杵築城を中心に南北の高台に武家屋敷を配し、その谷間に商人の町を挟んだ日本唯一の「サンドイッチ型城下町として知られる杵築城の西側に『知恵美人』を醸す中野酒造があります。

ここの主力銘柄『知恵美人』は、創業者の妻「智恵」さんに由来します。

奥さんの名前に「美人」を連ねるとは、どんな愛妻家だったのでしょうか。

『知恵美人』は長く地元消費の地酒でしたが、新たに蔵元となった6代目中野淳之氏によって生まれた新ブランドがひらがな表記の『ちえびじん』です。

このブランドは全国の地酒専門店のみに出荷される特約店限定品です。


色ほほんのりコハクの透明。

ラベルデザインのイメージとは違って香りは控えめ。

飲み口は苦味、渋味が前面に覆われた中にあるしっかりとした甘さ。

なんか、バランスがいい。

フレッシュ過ぎず、フルーティーが抑えられています。

が、しっかりとした吟醸酒らしい甘さ。

キレイで清冽。

クリアな甘さ。

うまい。

さすが、県外に撃って出る酒。

これはうまい!!

お気に入り度:4



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by tztom | 2019-06-13 00:44 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:老松酒造株式会社
URL:http://www.oimatsu.com/
住所:大分県日田市大鶴町2912
電話:0973-28-2116
創業:寛政元年(1789)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+1.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:14度
購入価格:720ml:1,188円(税込み)

『老松』という銘柄は全国にありますが、今回の『老松』は九州大分県の神楽。

「九州の小京都」と呼ばれる天領の町・日田市。からは、だいぶ離れた山中に蔵はあります。

JR日田彦山線の大鶴駅と今山駅の丁度中間あたりにあります。
(JR日田彦山線は平成29年(2017)7月の九州北部豪雨で大きな被害を受け休止中で、今は廃線の危機にあります)

ちなみに老松酒造の近くには『角の井』で知られる井上酒造があります。

老松酒造は江戸時代中期の寛政元年(1789)に創業し、昭和27年に森山酒造合資会社、昭和49年に老松酒造株式会社と社名を変更して今に至ります。

酒銘の『老松』は日田地方にある松の老い木がある老松神社の泉より湧き出る清浄な水が酒造りに適していた事から銘々。

ちなみに老松神社は現在の場所から遠く離れた、日田市中心部から更に南の山中。
平成の大合併で2005年に日田市に編入された日田郡天瀬町にあります。

現在、老松酒造の主力商品は大分麦焼酎。
その他、米や麦の焼酎を造っていますが、日本酒は僅かだけ造っています。

2014年 モンドセレクション金賞受賞したお酒。


香りは凜としたやさしく甘い印象で、ややほにかにラッカー系の酢酸エチル。っぽい。シャープな香り。

すっきりとした、やさしい甘み。

酸もなく、苦味、渋味もひかえめで水のように透明。

うまい。うまいな〜。

燗にすると、重厚なビターな飲み口。

程よい酸。

あとはやさしい旨口。

ふくよかな余韻。

ああ、うまい。


お気に入り度:3




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by tztom | 2018-09-26 23:10 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:株式会社小松酒造場
URL:なし
住所:大分県宇佐市大字長洲3341
電話:0978-38-0036
創業:明治元年(1868)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:-3.0
酸度:2.3
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml: 1,404円(税込み)

大分県の北部、国東半島の西の付け根に位置する宇佐市は八幡宮の総本宮・宇佐神宮のある町として知られていますが、周防灘に面した長洲(なかす)地区は古くから栄えていた港町です。

最盛期には13軒もの酒蔵がひしめいていましたが、現在は小松酒造場、久保酒造、そして焼酎蔵の四ッ谷酒造の3軒のみとなっています。

明治元年(1868年) 小松悦蔵によって創業した小松酒造場(小松本家酒造場)は、最盛期には大手酒造メーカーの下請けによって1500石もの生産量を誇っていましたが、昭和63年に蔵の大黒柱であった当時が事故にあった事から休蔵してしまいます。

しかし平成20年に再開しました。

全国各地の酒蔵で酒造りの修業をしてきた6代目は桶売りから高品質で少量生産の酒造りにシフト。

現在は家族が中心となって酒造りを行っています。

蔵元がめざす酒は「名脇役の食中酒」で、辛口系に仕上げているとの事。

今回のお酒はフレッシュなにごり酒。

メロンやマスカットを思わせる爽やかでフレッシュな香り。

そして、まず酸が強い。です。

フレッシュ!!というよりは荒々しい、パンチのある酒でした。

シュワシュワと酸。
これはビン内で二次発酵による炭酸ガス。

食事と合わせると...スッキリとした酸と発泡の、辛口の中に芳醇な旨味。

ひかえめながらも存在感のある甘み。

すっきり辛口&乱暴な若さ。

うまい。

と、いうより楽しめるお酒です。

いいね。

お気に入り度:3




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by tztom | 2018-08-03 22:48 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:八鹿酒造株式会社
URL:http://www.yatsushika.com
住所:大分県玖珠郡九重町大字右田3364
電話:09737-6-2888
使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+2.0
酸度:1.3
アミノ酸度:1.0
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

八鹿酒造のある玖珠郡九重町は大分県の中央、由布市と日田市のちょうど中間に位置する町で、最寄り駅は久大本線の恵良駅、蔵はその目の前にあります。

八鹿酒造は江戸時代末期の元治元年(1864年)に、初代麻生東江(とうこう)により創業。当時の屋号は「舟来屋(ふなこや)」といいました。しかし麻生家はこの地域を救う為に始めた灌漑事業の失敗によって破産してしまいます。

舟来屋の再興を果たしたのは、わずか15歳で養子に入った三代目麻生観八(かんぱち)でした。明治18年(1885)に弱冠20才で念願の舟来屋・麻生酒造場を再興。この観八もまた久大本線の敷設や旧森高等女学校の創立など社会事業に尽力しています。
この麻生酒造場の再興を支えたのが杜氏・仲摩鹿太郎(なかま しかたろう)です。当初の酒銘は地元の名瀑、龍門の滝にちなんだ『龍門』でしたが、後に『八鹿』と改名します。

この酒銘『八鹿』は若き蔵元・麻生観八の「八」と杜氏・仲摩鹿太郎の「鹿」を一文字づつ取ったもので、互いの心意気を讃えたものでした。

香りは控えめですが、スッキリとした凜とした甘みとほんのり華やかでフルーティーなキレのバランス。透明感のある米の旨みが膨らみ、スーッとキレイな余韻。安定していて飲み飽きしないうまいお酒です、うまいです!!

お気に入り度:3




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by tztom | 2016-06-18 11:03 | 大分 | Comments(0)