醸造元:檜物屋酒造株式会社
URL:http://www12.plala.or.jp/WKMY/syouten_himonoya.htm
住所:福島県二本松市松岡173
電話:0243-23-0164
精米歩合:-%(-)
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:790円(税込み)

江戸時代に二本松藩(10万石)の城下町に歴史に持つ二本松市には「奥の松」や「大七」など福島県を代表する大手の酒蔵が集まっていますが、旧城下の中心部に構える酒蔵が檜物屋酒造です。そのちょっと変わった屋号は、酒造業を始める前は木材加工業で、「檜」材の「曲げ物」から "ひものや" と呼ばれていた屋号をそのまま引き継いだものだそうです。ちなみに酒造業へと転業したのは明治7年です。

「千功成(センコウナリ)」 金瓢 。ながらの手作り製法にこだわる小さな酒蔵らしいのですが、不覚にも糖類・酸味料入りの普通酒を買ってしまった。今回まとめ買いしたお店にはこの銘柄しかなかったので仕方がないが、やけに安かったし、ページに糖類・酸味料の記載もなかった。でも商品写真をよ〜く見てみると、醸造アルコールの下にそれらしい記述が・・・。
まあ、そんな事はもう構いません。今回は福島の地酒を1本でも多く買うこと。また次の機会に違うお酒を買いたいと思います。

しかしまあ、やはりこの手の酒は飲むとそれなりに旨いのですよ。大手の紙パック入りの似たような酒とは違って、手作りの地酒らしい乳酸の香りが奥に感じられます。飲み口も軽すぎず、添加物ではないしっかりとした旨みを感じます。本当に醸造アルコールに糖類、酸味料が入っているの?って感じ。燗にすると飲み口は辛口になり引き締まりますが、いやなベタつきはありません。いや、けっこう旨いかも。なぜに糖類・酸味料を入れるか?この蔵のレベルは意外にも高いかも。

お気に入り度:3

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【檜物屋酒造】千功成 金瓢 720ml

【檜物屋酒造】千功成 金瓢 720ml
価格:790円(税込、送料別)


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by tztom | 2012-03-07 20:12 | 福島 | Comments(0)

醸造元:大七酒造株式会社
URL:http://www.daishichi.com/
住所: 福島県二本松市竹田1-66
電話:0243-23-0007
精米歩合:69%(五百万石)超偏平精米
日本酒度:+2.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,290円(税込み)

東は阿武隈山地から、西は安達太良山に挟まれた福島県中通り地域で同県の大手蔵が集まる二本松市。江戸時代、丹羽家二本松藩10万石の城下町と栄えたこの地で宝暦二年(1752)創業。「生もと造り」一筋にこだわる蔵として知られている。さかのぼれば清和源氏につながる旧家で伊勢国よりこの地に移住し二本松では最高格の商人となります。当主が代々「七右衛門」を襲名する事から「大七」の酒銘が生まれました。

生もと造りと共に大七酒造のこだわりが、超偏平米精米技術。米粒を球状に削り上げていく従来の精米法では、楕円形の米粒の長い部分を不必要に削りすぎる一方、厚みの部分はあまり削れていないから、肝心の糠が除去できていない。糠を最も効果的にムラ無く除去するには、米粒の表面から等厚に削る必要がある。お米はもともと楕円形だから、それに合わせた超偏平米精米。どうやって精米するかは分かりませんがすごい。

香りは控えめで、ほんのり乳酸の香り。飲み口はどっしりしているかと思いきや、意外に淡麗辛口。燗にしてもバランスを崩す事なく適度な辛さで食中酒としては普通にうまい。大手の風格が漂う安定した酒ですが、もう少し地酒らしさがほしいところ。

お気に入り度:3

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by tztom | 2012-03-06 22:42 | 福島 | Comments(0)

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醸造元:合資会社 加藤吉平商店
URL:http://www.born.co.jp/
住所:鯖江市吉江町1-11
電話:0778-51-1507
使用米:山田錦・五百万石
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.7
アミノ酸度:1.3
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,365円(税込み)

鯖江市の中心部から5kmほど郊外。日野川と浅水川に挟まれた田園地帯の吉井町は、江戸時代の短い期間ですが越前福井藩の支藩である吉江藩2万5000石の陣屋町として発展した町で、今もなお城下町を偲ばせる古い家並みが残ります。
この吉江町の中心に蔵を構える加藤吉平商店の創業は万延二年(1860)。精米歩合は全て60%以下、自社酵母や低温貯蔵を用い、全製品がこだわりの吟醸造りで醸す蔵で広く知られ、福井を代表する酒蔵の一つでもあります。蔵元からして元気で個性的な蔵です。
酒銘の「梵」(ぼん)は、サンスクリット語で ”けがれなき清浄"を意味し、英語の誕生・創造を意味する「born」の音を掛けたものとか。

澄んだ吟醸香にメロンのような甘い風味。口の中に広がる旨みとキレのバランスが良く飲み飽きしません。盃がとまりません。これは旨い酒です。期間限定酒ですが、ぜひこれはオススメです。
お気に入り度:5


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by tztom | 2012-03-04 21:08 | 福井 | Comments(0)

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醸造元:久保田酒造合資会社
URL:http://www.fukukoma.co.jp/
住所:福井県坂井市丸岡町山久保27-45
電話:0776-66-0123
使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:+1.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,350円(税込み)

丸岡は福井市の北郊外に接する町で、江戸時代に丸岡藩の城下町として発展しました。町の礎となった丸岡藩の歴史としては、はじめ越前福井藩(松平家)の藩主が幼少であった事から本多成重が附け家老として丸岡に入ったのが始まりでこの時はまだ藩ではありません。しかしその後、越前福井藩の騒動を機に藩に昇格します。初代藩主本多成重の父が徳川家康の重臣で「鬼作左」こと本多作左衛門重次。日本一短い手紙として知られる「一筆啓上 火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」は本多重次が天正3年の長篠の戦いの陣中から妻にあてて書いた手紙で文中の「お仙」とは幼い成重のこと。
久保田酒造は丸岡町の中心部の北東に広がる農村地帯の山久保という集落の中にあり、創業は江戸時代中期の宝暦三年(1753)の老舗です。「鬼作左」は最近生まれた特約店向けの限定酒の銘です。

本醸造クラスのしぼりたて生酒ですが、ほんのりと旨みを感じさせるような吟醸香が立ち上がります。飲み口は若々しく荒々しい。どっしりとした厚みと、その後をハードに引き締める個性的な辛口酒。個人的にはもう少し旨みがほしいですが、今の時期(冬)なら常温の方が旨いかも知れません。
お気に入り度:3


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by tztom | 2012-03-03 21:30 | 福井 | Comments(0)

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醸造元:堀口酒造有限会社
URL:なし
住所:福井県南条郡南越前町今庄76-1-2
電話:0778-45-0007
使用米:五百万石
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,155円(税込み)

越前最南端に位置する今庄町は、古来より北陸と京または越前と若狭を結ぶ北陸道の玄関口として栄えた宿場町でした。今も伝統的な宿場町の家並みを残すこの今庄には4軒の酒蔵があります。そのうちの1軒、この堀口酒造は江戸時代初期の元和4年(1619)より創業の老舗です。戦前までは『福寿』という銘柄でしたが、地元福井の代表的歌人・橘暁覧の歌の一句にちなむ『鳴り瓢』に改名して今に至ります。地元福井県産の五百万石を用い、飲み飽きしない「水の如く飲める、きれいな酒」を醸す蔵です。

とは言ってもこの酒。地酒らしい芳醇な香りを漂わせ、どっしりとした個性的な飲み口を持ちながらもキレのある淡麗なお酒です。燗にするとごく普通の辛口酒に。食中酒としてはややキレがありすぎるかも。これは冷やか常温が美味しいお酒ですね。うまい。

お気に入り度:3


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by tztom | 2012-03-02 21:34 | 福井 | Comments(0)

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醸造元:常山酒造合資会社
URL:http://www.jozan.co.jp/
住所:福井県福井市御幸1丁目10-20
電話:0776-22-1541
使用米:山田錦
精米歩合:70%
日本酒度:+4.0
酸度:1.1
アミノ酸度:-
アルコール度:15.3度
購入価格:1,800ml:1,785円(税込み)

常山酒造は福井市の中心部、JR福井駅東口から徒歩数分の場所に建つ蔵で、創業は幕末の文化元年(1804)の歴史を持ちますが、小さな家族経営の蔵です。
ちなみに造り酒屋としての創業は文化元年ですが、それ以前は江戸時代初期の元和7年(1621)創業の両替商「錦屋」で福井藩の御用商人だった旧家です。造り酒屋を始めた当時の屋号はまさしく「両替屋」で、酒銘は『常祝(じょうしゅく)』でした。その後現在まで続く主力ブランドが『羽二重正宗』で、平成8年に誕生した新銘柄が『常山』です。ちなみに『常山』は、酒銘では「じょうざん」と読みますが、酒蔵の会社名では「とこやま」と読みます。

寒い季節なので晩酌用の普通酒をチョイス。これははっきり言って”甘い水”だ。澄んだ”甘い水”だ。醸造アルコールのクセがあまり感じられなく、やさしい旨みと潔いキレ。燗にしても甘みに上品さが出て、鼻につく刺激は皆無。やや線が細い気もしますが、ああ、これは旨い。淡麗辛口の好きな人にはちょっと甘すぎるかも知れません。しかし晩酌酒としてはコストパフォーマンスの高いお酒です。

お気に入り度:4


常山 特別純米 ひやおろし [常山酒造]
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使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,365円(税込み)

常山酒造は福井市の中心部、JR福井駅東口から徒歩数分の場所に建つ蔵で、創業は幕末の文化元年(1804)の歴史を持ちますが、小さな家族経営の蔵です。

ほのかに乳酸香。芯のある甘みに加えて、飲み口にもほんのりと木香を感じます。みずみずしい透明感にしっかりとした酸が甘みを伴いながらも、バランスの良いスムーズでストレートなキレにつながっていきます。うまいです。

お気に入り度:3



福井の地酒が揃う専門店「福井の地酒とワイン まるこ」


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by tztom | 2012-03-01 22:00 | 福井 | Comments(0)