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醸造元:株式会社小野酒造店
URL:http://yoakemae-ono.com/
住所:長野県上伊那郡辰野町大字小野992-1
電話:0266-46-2505
精米歩合:55%(山田錦)
日本酒度:+1.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,550円(税込み)

小野酒造店のある小野は長野県上伊那郡辰野町と塩尻市の両地区にまたがる町で、初期中仙道そして”塩の道”三州街道の宿場町として発展し、今もなおその面影を色濃く残しています。小野は天正19年(1591)に豊臣秀吉が小野盆地の中央部の分割を行い、北方(北小野・塩尻側)を松本の石川氏所領に、南方(南小野・辰野町側)を飯田の毛利氏所領とし、それ以後現在まで分断されたままとなっています。この旧小野宿の南方にて、小野酒造店は元治元年(1864年)に小野庄左衛門によって創業されました。かつては20軒もあった酒蔵も現在はこの小野酒造店一軒だけとなっています。

ライチ・バナナのような吟醸香に期待がふくらみます。クリアーでいながら濃醇な甘みのあるフルーティーな飲み口。後味の苦味が飲み口をダレさせずに心地良いです。甘さと苦味のバランスがとれている、なかなかのお酒。ゆえに盃が進みます。うまい。うますぎる。

お気に入り度:4

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by tztom | 2013-05-28 21:03 | 長野 | Comments(0)

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醸造元:株式会社 板野酒造本店
URL:http://www10.ocn.ne.jp/~futamo/
住所:岡山県北区大井2272
電話:086-295-0025
創業:明治3年(1872)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17~18度
購入価格:720ml:2,200円(税込み)

岡山県の足守は豊臣秀吉の正室ねねの兄が藩祖の木下家2万5000石の小城下町(陣屋町)で、今もその面影を色濃く残しています。

その足守にはかつて「谷口屋」という酒蔵がありました。
足守の北隣りに位置する大井地区は古くから足守道沿いに発展した市場町で、その一画に蔵を構える板野酒造本店は、その「谷口屋」(板野酒造場)の当主・板野平治郎の次男・鹿之助が「三谷屋」の屋号で分家したのが始まりで、創業は明治3年(1872)です。

この大井はその昔「ニ面ごおり」と呼ばれ、古文書によると豊臣氏と毛利氏の合戦でこの地で陣を置いた山が「二面(ふたも)山」と呼ばれていたとあり、また現在の大井地区が足守郷と大井郷から分村して成立した二面村であった事から酒銘の「二面」が生まれました。

この純米吟醸 しぼりたて無濾過原酒は倉敷にある酒販店・八木商店(大正10年創業)のオリジナル商品です。

はじめメロンのようで後からライチのような爽やかな吟醸香が続きます。

無濾過の生原酒ですが、無色透明に近いです。

骨太な飲み口ですが、意外にあっさりとしています。

が、飲んでいる内にガッツリとした辛さが口の中に落ち付き、しかしそれがサーッと引いていきます。

食中酒としても酒と食事がすすむように、苦味・渋味が後口を引き締めバランスを取っているようです。

うまい。

なかなか、うまい!

お気に入り度:3



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by tztom | 2013-05-23 19:56 | 岡山 | Comments(0)

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醸造元:小崎酒造株式会社
URL:なし
住所:山口県長門市東深川1159
電話:0837-22-2433
精米歩合:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:840円(税込み)

長門市は山口県北西部、日本海に面して萩と並ぶ人口3万5000人の都市。古くから交通の要衝で、江戸時代には宿場町、在郷町、そして捕鯨基地として発展。現在の長門市中心部はかつて正明市という名で、宿場町、在郷町として栄えた場所でした。今も旅館や昭和の町並みが残る東深川地区に蔵を構える小﨑酒造は江戸時代の慶応2年(1866)創業。
酒銘の「青海島」はもちろん、長門市の沖に浮かぶ名勝「青海島」に由来。

香りも味も普通の清酒です。特にクセもなく、灘のお酒が飲み慣れた方でも違和感無く飲めますね。大手メーカーのお酒のように程よい旨味が乗ったバランスのよい淡麗辛口のお酒です。冷やでも常温でも十分美味しいですね。
燗にすると、濃醇さが増しますがしっかりとした辛口のキレもあります。少々ベタつきますが、ほのかに都会的な「男酒」っぽい感じ。じっくり飲むような感じのお酒です。うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2013-05-22 07:01 | 山口 | Comments(0)

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醸造元:八千代酒造合名会社
URL:http://www.e-hagi.jp/~yatiyo/
住所:山口県萩市大字吉部下3306
電話:0838-86-0221
使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:+5.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,400円(税込み)

毛利家の城下町萩から東の山間部へ約20kmほど分け入って行くと、山口市へ抜ける街道の一つが通る旧阿武郡むつみ村があります。この山間部の村には高俣地区と吉部地区にそれぞれ1軒づつ酒蔵があります。

明治20年(1887)創業の八千代酒造は、旧むつみ村の中心部であった吉部地区の南端付近、旧街道沿いの農村集落の一画に伝統的な商家と酒蔵を構え、丁寧なお酒を醸しています。

このお酒は「やまぐち桜酵母」で醸した純米酒で生酒です。メロンのような甘い立ち香は口に含むとそのまま舌に広がる華やかさに続きます。しかし決して濃醇で重厚な甘さではなく、水のように透き通ったキリリと引き締まったやさしい旨味の乗った淡麗辛口のお酒です。あらばしりの生酒なので、まだ鋭いトゲのある若々しさがあります。飲んでいるうちに、やがて桜の花のような香りをほのかに感じてきます。「これが桜酵母か〜!」山間部の小さな地酒ですが、総合的にとても都会的なお酒でした。うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2013-05-18 12:17 | 山口 | Comments(0)

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醸造元:白井酒造本店
URL:なし
住所:山口県萩市大字高佐下中郷404 
電話:08388-8-0003
使用米:-
精米歩合:-
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,200円(税込み)

毛利家の城下町萩から東の山間部へ約20kmほど分け入って行くと、山口市へ抜ける街道の一つが通る旧阿武郡むつみ村があります。このあたりは標高360メートルの寒冷地です。この旧むつみ村には高俣地区と吉部地区にそれぞれ1軒づつ酒蔵があります。
白井酒造本店のある高俣地区は村の中心部から北へ6kmほどの場所にあり、かつては市場町として発展した場所でした。旧街道沿いに伝統的な商家の店舗と屋敷を構える小さな蔵で大正元年(1912)の創業。この蔵のお酒は萩市内の酒屋や観光物産店でも手に入れる事ができます。

ほんのり甘酸っぱくフルーティーな香り。飲み口はやさしく爽やかで吟醸酒のような華やかさもちょっぴりあって驚き。もちろんしっかりとしたキレがあって後味は辛口。やや舌触りの粗い面もありますが、総合的に好み系のうまいお酒でした。
燗にすると、キリリとした辛さが全面に出てきて、苦味や粗い面もその後ろに続きます。なめらかな飲み口ですが、旨味は逆に引っ込んでしまって、ちょっと今ひとつ。この純米酒は冷やで飲んだ方がおいしいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2013-05-12 14:42 | 山口 | Comments(1)

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醸造元:北村酒造合名会社
URL:なし
住所:三重県名張市新町156
電話:0595-63-0010
使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:815円(税込み)

名張は古くから街道の要衝で、江戸時代に藤堂家の名張陣屋の城下町(陣屋町)、初瀬街道の宿場町として栄えた町。今も名張には本町から新町にかけて往時を偲ばせる町並みが残ります。本町には「高砂」や「而今」で知られる木屋正酒造があり、新町には天保8年(1837)創業のこの北村酒造がありました。北村酒造は地ビールや酒蔵見学など精力的な活動を続けていましたが、2012年5月に廃業してしまいました。
「旭金時」という酒銘は”昇る朝日と元気の象徴・金時(金太郎)”を合わせたもので、ラベルにも金太郎のイラストがあります。

糖類無添加の普通酒で、昨年に製造されたものを日本酒ブログ仲間の丹醸さんからいただきました。

口当たりの良い甘さと旨味のある飲みやすいお酒です。寝かされて落ち着きと深みが出てきたようです。かなり私好みのお酒です。これは晩酌にいいお酒です。燗にしてもそのやさしさと旨さは変わりません。ちょっとアルコール味が見え隠れする点やベタつくところもありますが、総合的に旨いお酒です。廃業してしまった事が惜しまれます。

お気に入り度:4




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by tztom | 2013-05-10 06:57 | 三重 | Comments(0)

醸造元:玉川酒造株式会社
URL:http://www.yukikura.com/
住所:新潟県魚沼市須原1643
電話:025-797-2017
精米歩合:60%(五百万石)
日本酒度:+2.0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.6
アルコール度:14.8度
購入価格:720ml:1,350円(税込み)

小出から只見線で二駅。JR越後須原駅から徒歩5分ほど。旧北魚沼郡守門村に蔵を構える。重要文化財「目黒邸」。守門村の大庄屋で割元庄屋を務める8代目・目黒五郎助が藩主松平候から清酒製造の御墨付得て、寛文13年(1673年)に酒造りを始めたとされます。現在魚沼地方でも中堅の酒蔵で、酒蔵見学資料館「越後ゆきくら館」なども早くから運営し、日本酒のアピールに力を入れています。

果実香というよりは乳酸香をほのかに感じます。地酒らしいクセがあるやや旨口の淡麗な酒で、ちょっと野趣的な雰囲気を持つという点で新潟酒らしくないかな?という印象。というより吟醸酒って感じもしないな〜。華やかさはありませんが、主張はあっておいしいお酒です。
ふと思い、燗にしてみました。このお酒は吟醸酒ですがぬる燗がうまいです。やさしく、バランスの良い地酒らしいお酒でした。うまい。

お気に入り度:3

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by tztom | 2013-05-05 19:49 | 新潟 | Comments(0)

醸造元:株式会社 松乃井酒造場
URL:http://www.matsunoi.net/
住所:新潟県十日町市上野50-1
電話:025-768-2047
精米歩合:55%(高嶺錦)
日本酒度:+5.0
酸度:1.4
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,250円(税込み)

十日町市の郊外、旧中魚沼郡川西町は信濃川沿いの河岸段丘上に形成された町で、古くから北国街道や三国街道の脇往還の1つである川西街道沿いに発達した市場町でした。
現在も街道沿いに豪商の屋敷が残り往時を偲ばせる小さな町です。中魚沼郡最大の豪農と呼ばれた星野邸の道路をはさんだ反対側に松乃井酒造はあります。その明治27年(1894年) 創業。

香りは低く、苦味と辛味のあるパンチの効いた淡麗辛口。背景にしっかりとした旨味もあって、それを良い感じに辛口でまとめています。しかしこれが常温にすると辛さがドライなほどに目立ってきます。余韻もほとんど残らずリセット。
燗にすると、またまた冷やで飲むよりもキリリと辛口に引き締まります。熱燗よりもぬる燗くらいにとどめていたほうが旨味を感じますが。やや苦味が強調された辛さが後味に残ります。

お気に入り度:3

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松乃井 特別純米酒 720ml

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価格:1,230円(税込、送料別)


by tztom | 2013-05-03 19:30 | 新潟 | Comments(0)

醸造元:福井酒造株式会社
URL:なし
住所:新潟県新潟市西蒲区福井1833
電話:0256-72-2839
精米歩合:65%(五百万石・トドロキ早生)
日本酒度:+4.0
酸度:1.3
アミノ酸度:-
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:800円(税込み)

越後平野のほぼ中央、日本海に面して連なる峰、山岳信仰の霊峰弥彦山と角田山。その角田山の東山麓に「峰乃白梅」醸造元福井酒造株式会社があります。酒蔵のある福井地区は旧北国街道の宿場町でもあり、また長岡藩の支藩、三根山藩一万石城下町としても栄えた場所でした。
「峰乃白梅」は「雪中梅」「越乃寒梅」と並び「越後三梅」として知られるブランドです。福井酒造の創業年は不明ですが、寛永16年(1639)に越後藩主に酒を献上した記録が残るので、この時代にはすでに酒造りを行っていたと思われます。

ほんのりクリーミーな香り。やさしい透明感のある甘さがスーッと消えて行く。後味にほんのりと苦味を感じますが舌で味わうと甘みに変わっていきます。キレイなお酒です。さすが越後三梅と呼ばれるだけの事はありますね。
オススメのぬる燗にすると、華やかな旨味が広がり、奥行きやふくらみのあるお酒である事がわかります。それでいて澄んだ甘さ。キレイだ。うまい。うまいですよ。

お気に入り度:4

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by tztom | 2013-05-02 07:52 | 新潟 | Comments(0)