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醸造元:丸石醸造株式会社
URL:http://www.014.co.jp/
住所:愛知県岡崎市中町6-2-5
電話:0564-23-3333
創業:元禄3年(1690)

使用米:-
精米歩合:55%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,658円(税込み)

徳川家康誕生の地として知られ、江戸時代には東海道の宿場町、岡崎藩5万石の城下町として栄えた岡崎市。

また「八丁味噌」の町としても知られる醸造の町でもあります。

東海道の旧道が通る中町に蔵を構える丸石醸造は、江戸時代初期の元禄3年(1690)に創業した古い歴史を持つ酒蔵です。

主力銘柄は『三河武士』と『徳川家康』ですが、近年特約店向けの限定酒として『二兎』と『萬斎』シリーズを展開しています。

「味」と「香」、「酸」と「旨」、「重」と「軽」、「甘」と「辛」

二律背反する二つの要素を高い次元の調和を目指した挑戦的・実験的なお酒。

コンセプトは、「二兎追うものしか二兎を得ず」


香りはメロンクリームソーダのようです。

そしてバナナのような甘さ。

飲み口はフレッシュで花びらを口に含んだような華やかでいながらも、スッキリとした旨味控えめ。

続いて酸味、渋味、苦味、もバランス良く抑えたキレイなお酒。

後味の余韻はメロンです。

透明感のあって、線が細いわけでもない。

しっかりとした芯のある酒。

うまい。

うますぎる。

まさに、「二兎追うものしか二兎を得ず」!

お気に入り度:5



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by tztom | 2019-06-30 17:35 | 愛知 | Comments(0)

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醸造元:金鳳酒造有限会社
URL:https://www.kinpo.jp/
住所:島根県安来市清井町 343
電話:0854-27-0111
創業:明治2年(1869)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,865円(税込み)

古くより製鉄業(たたら製鉄)が盛んで、古代伝説ではヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが統治しその名を名付けたとされる安来市は、今でも山陰地方最大の製鉄の町です。

安来市の南郊外。

伯太川に支流安田川が合流点右岸の清井町に、地元では「山は大山、お酒はキンポー」のキャッチフレーズ

で知られる金鳳酒造があります。

金鳳酒造は明治2年(1869)に創業し、古来中国より伝わる伝説の霊鳥、鳳凰に金を冠した主力銘柄。

今回飲んだこのお酒の銘柄『へるん』は、小泉八雲で知られるギリシャ生まれの新聞記者で作家、日本民俗学者のパトリック・ラフカディオ・ハーンの「ハーン」の出雲での読み名。

蔵元とラフカディオ・ハーン(小泉八雲)との直接の結びつきは無いですが、小泉八雲に思いをはせて銘々したお酒です。


香りはひかえめ。

のみくちはやさしく、深いコクがあります。

ほのかに牧歌的な乳酸香が口の中から感じます。

ややざらつきがあるけど、旨味の乗った、感のあるお酒。


燗にすると。

強力にフルーティーな米の旨み。

雑味が無く、やさしく、ふくよかで、フルボディ。

深い。

うまい、うますぎる。

苦味、酸味、渋味のバランスも良い。

これは、燗がうまい。

燗うますぎ。


お気に入り度:冷3/燗4




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by tztom | 2019-06-25 20:38 | 島根 | Comments(0)

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醸造元:ぶんご銘醸株式会社
URL:http://www.bungomeijyo.co.jp/
住所:大分県佐伯市直川大字横川字亀の甲789番地4
電話:0972-58-5855
創業:明治43年(1910)

使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:1,375円(税込み)

大分県の南東端に位置する人口約7万人が暮らす城下町、佐伯市。

平成の大合併で、2005年に周辺南海部郡の宇目町・蒲江町・上浦町・鶴見町・弥生町・直川村・本匠村・米水津村を合併して市域を広げますが、その旧直川村(なおかわそん)にぶんご銘醸は蔵を構えます。

ぶんご銘醸は首都圏でも知られる焼酎の蔵です。

その前身は明治43年(1910)に直川村の北に接する本匠村で創業した狩生酒造場。

平成13年に有限会社狩生酒造場からぶんご銘醸株式会社に組織変更を行い、翌年平成14年に現在の直川村横川へ蔵を移転しました。

蔵というよりは工業です。

現在は焼酎醸造蔵ですが、かつては日本酒も造っていました。

そんな事もあり、創業時の原点である清酒を復活させたいという思いから、平成23年に地元の支援を受けて清酒醸造がスタートしました。

『佐伯飛翔』は蔵元の挑戦の思いを込めた新しい銘柄。

まだまだ進化の途中で、その年によって酒質が違います。

まさに蔵人と共に成長し続けている酒です。


メロンソーダーのようなフルーティーでクリアーな甘い香り。

飲み口は意外にスッキリとした淡麗辛口。

のど越しは甘味が辛さを包み込んで、良い感じです。

うまい。

うまいな。

燗にしてみた。

芳醇に包み込むようにうまい。

雑味が無い。

そして優しい。

透明感があってやさしくて力強い。

キレイ、華やか、甘い。

後味スッキリ。

うまい。

あ〜うまい。

お気に入り度:4




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by tztom | 2019-06-23 13:13 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:有限会社 麻生本店
URL:http://www.asouhonten.com/
住所:大分県由布市庄内町畑田16
電話:097-582-0008
創業:明治元年(1868)

使用米:山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,980円(税込み)

大分県のほぼ中央に位置し温泉観光地として有名な湯布院を有する由布市は、平成の大合併で2005年に大分郡湯布院町、挾間町、庄内町が合併して生まれた人口約3万3000人が暮らす町です。

大分市寄りに位置する旧庄内町は水を司る神様を意味する「天神山」とも呼ばれた地域。

まさに酒造りに適したこの土地で麻生本店は明治元年(1868)に創業しました。

今は日本酒よりも焼酎がメインの蔵で、この蔵の幻の焼酎と呼ばれる銘柄『麻生富士子』は蔵の女将の名。

で、この限定醸造の日本酒銘柄『豊後富士』は由布岳の事です。


バニラのようなクリーミーな香り。

旨味は意外に控えめで、少々酸が立つ、すっきりとした、淡麗辛口のお酒でした。

雑味がなく、やさしい苦味、渋味のバランスのとれた余韻。

シンプルなうまさ。

うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2019-06-21 21:37 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:藤居酒造株式会社
URL:http://www.fujii-shuzo.com/
住所:大分県臼杵市野津町大字野津市213-2
電話:0974-32-2008
創業:明治5年(1872)

使用米:山田錦(福岡県糸島産)
精米歩合:50%
日本酒度:+1.4
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,650円(税込み)

大分県南部の城下町臼杵市の南西郊外に位置する旧大野郡野津町。

平成の大合併で2005年に臼杵市の一部となります。

野津町は江戸時代には「野津市」(のついち)と呼ばれ、臼杵藩領内の交通の要衝として発展した在郷町でした。

この野津町には2軒の酒蔵があります。

町の中心部に建ち、現在は日本酒の醸造を止め焼酎蔵となった赤嶺酒造場と、商店街の外れに伝統的な佇まいで蔵を構える藤居酒造です。

藤居酒造は明治5年(1872)に、現在の場所では無く、少し南に行った水地(みずち)で『萬力屋』の屋号で創業。

創業以来の屋号は「酒仙堂 萬力屋」で、大正8年(1919)に現在の場所へ製造場を移転します。

しかし明治蔵・大正蔵も当時の姿のまま現存しています。

昭和56年(1981)からは焼酎の醸造も始め、販路を関西・関東へと広げ、神奈川県には関東支店を設けています。

限定ブルーボトル。


ほんのりと感じる、いちごかバナナのような吟醸香。

飲み口はやや酸のある淡麗辛口。

意外にフルーティーさは無かったです。

呑み進めると、苦味、渋味が前面に出てくる若さも感じます。

トータル的に食中酒に向いた、すっきりとした淡麗なお酒です。

うまい。

お気に入り度:3






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by tztom | 2019-06-19 23:54 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:有限会社 矢野酒造場
URL:https://www.yano-shuzoujou.jp/
住所:大分県国東市安岐町成久11
電話:0978-67-0011
創業:明治16年(1883)

使用米:ひのひかり
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,838円(税込み)

国東半島の東側に位置する国東市は、平成の大合併で2006年に東国東郡国見町・国東町・武蔵町・安岐町の4町が合併して生まれた人口約3万人の市。

大分空港を望む旧安岐町、別府湾に注ぐ安岐川沿いに蔵を構える矢野酒造場は、明治16年(1883)に矢野勝次郎氏が『松島屋』の屋号で創業。

宮城県の景勝地、松島の風景に惚れ込んだ事に由来する屋号と、主力銘柄の『松乃露』。

矢野酒造場の小売部である「酒と米の松島屋」で直売をおこなっています。


色はコハク色。

香りは牧歌的な甘く芳ばしい乳酸香。

奈良漬けような芳ばしい酒粕の香りが立ち上がります。

飲み口はほのかに芳ばしく、濃醇な甘みですがスッキとしています。

ダレない。

うまい。

燗にすると、ふくよかでビター。

まろやかで、キレがある。

うまい。

うまいな〜。


お気に入り度:3




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by tztom | 2019-06-16 11:31 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:有限会社 中野酒造
URL:http://chiebijin.com/
住所:大分県杵築市大字南杵築2487-1
電話:0978-62-2109
創業:明治7年(1874)

使用米:山田錦
精米歩合:55%
日本酒度:±0
酸度:1.8
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:2,492円(税込み)

大分県別府市の北東、国東(くにさき)半島の南端部に位置する杵築(きつき)市。

別府湾と伊予灘に臨み高山川と八坂川にはさまれたデルタに形成された城下町です。

江戸時代には杵築藩能見松平氏3万2000石の城下町として栄えた国東半島の政治経済の中心地でした。

杵築城を中心に南北の高台に武家屋敷を配し、その谷間に商人の町を挟んだ日本唯一の「サンドイッチ型城下町として知られる杵築城の西側に『知恵美人』を醸す中野酒造があります。

ここの主力銘柄『知恵美人』は、創業者の妻「智恵」さんに由来します。

奥さんの名前に「美人」を連ねるとは、どんな愛妻家だったのでしょうか。

『知恵美人』は長く地元消費の地酒でしたが、新たに蔵元となった6代目中野淳之氏によって生まれた新ブランドがひらがな表記の『ちえびじん』です。

このブランドは全国の地酒専門店のみに出荷される特約店限定品です。


色ほほんのりコハクの透明。

ラベルデザインのイメージとは違って香りは控えめ。

飲み口は苦味、渋味が前面に覆われた中にあるしっかりとした甘さ。

なんか、バランスがいい。

フレッシュ過ぎず、フルーティーが抑えられています。

が、しっかりとした吟醸酒らしい甘さ。

キレイで清冽。

クリアな甘さ。

うまい。

さすが、県外に撃って出る酒。

これはうまい!!

お気に入り度:4



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by tztom | 2019-06-13 00:44 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:蔵本屋本店
URL:なし
住所:愛媛県西条市氷見乙1785
電話:0897-57-9900
創業:安政2年(1885)

使用米:山田錦・松山三井
精米歩合:-
日本酒度:+4.0
酸度:1.3
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:1800ml:2,353円(税込み)

蔵本屋本店。

幻の酒蔵と呼ばれ、蔵元が一人で作っていのに、平成20年から4年連続で金賞をとっている蔵元です。

地元以外にほとんど出回らず、あまりに情報が無いので、すでに廃業しているものと勝手に思っていました。

蔵は西条市の西端、小松町と接する氷見という集落にあります。

海側から甲・乙・丙・丁と番地が振られているのですが、そのまん中付近、氷見乙と氷見丙の境界付近に伝統的な古い街並みが残されています。

氷見は旧金毘羅街道にそって形成された在郷町で、中山川の河港町としても発展した集落です。

古い家並みの中心的ランドマークがこの「蔵本屋本店」と、斜向かい建つ大地主を務めた森家住宅の重厚な屋敷。

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蔵本屋本店は幕末の安政2年(1855)に初代田坂市兵衛によって創業。

「蔵本屋本店」という屋号は江戸時代に自然発生的に呼ばれるようになったそうです。

主力銘柄の『行光』は、昔蔵本屋本店の跡取りが途絶えかけた際に、出家していた跡取りが還俗して跡を継ぎ、名を「行光(ギョウコウ)」から「行光(ユキミツ)」に変えた事に由来するとか。

「吟醸純米」は特別純米の事。


色は無色透明で、香りは控えめ。

飲み口は牧歌的な野趣的な香ばしさ。

生もと系、山廃系の香りです。

華やかさは無く、飲み口はスッキリ。

ほのかに辛く、やさしいキレ。

旨味、酸味と渋味とまた旨口のバランスのとれたお酒です。

燗にする。

クリアーで雑味のない牧歌的なうまさ。

牧歌的さが高い次元で控えられている。

うまい。

厚みのある透明感。うまい!

このお酒は燗がうまい。


お気に入り度:3



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by tztom | 2019-06-08 15:53 | 愛媛 | Comments(0)

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醸造元:かち鶴酒造株式会社
URL:http://www.kachizuru.com/
住所:089-962-2017
電話:愛媛県伊予郡砥部町宮内542
創業:明治5年(1872)

使用米:松山三井
精米歩合:70%
日本酒度:-1.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:19度以上20度未満
購入価格:900ml:1,620円(税込み)

200年以上の歴史を誇る「砥部焼」の里、砥部町は松山市の南に位置する人口約20,000人が暮らす町。

砥部という地名は古来より良質の砥石「伊予砥」を産出した事に由来します。

この砥部町の中心部、宮内地区に蔵を構えるかち鶴酒造。

ベッドタウンとして開発が進む閑静な住宅街の中にぽつんと酒蔵はあります。

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かち鶴酒造は明治5年(1872)に大向(おおむかい)勝三郎氏が創業。

酒銘『かち鶴』とは、この大向勝三郎氏の名と、妻つるの名をそれぞれ取ったもの。

120石の小さな酒蔵ですが、生原酒と生原酒の古酒の2本立て。

生原酒古酒は3年、6年、11年ものとあり、火入れをしないで原酒のまま仕込み蔵で寝かしています。

ちなみに、糖類を添加しています。

このお酒は3年熟成酒をさらに2年熟成させた5年もの。


クリアタイプのリンゴジュースのような濃いコハク色。

飲み口は濃厚で甘く、それでいてキレがいい。

ドッシリとしていますが、雑味はないクリアな飲み口。

芳ばしく、みりんの様にまろやかで、濃く甘い。

チョコレート、ビター系。のような辛さ。

酸味の辛さではなく醤油系の辛さ。

濃いけど、結構飲み飽きしない。

後味がほのかにフルーティー。

うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2019-06-06 00:10 | 愛媛 | Comments(0)

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醸造元:後藤酒造株式会社
URL:http://www.gotoshuzo.jp/
住所:愛媛県松山市南久米町255-1
電話:089-975-0011
創業:慶長7年(1602)

使用米:しずく媛
精米歩合:60%
日本酒度:+1.5
酸度:1.2
アミノ酸度:-
アルコール度:14度以上15度未満
購入価格:720ml:1,620円(税込み)

松山市の中心部から南東郊外に広がるベッドタウンの南久米町。

この町に後藤酒造はあります。

最寄り駅は伊予鉄道横河原線の久米駅。

県道松山川内線から一歩入ったマンションや商業施設に囲まれた都市型の酒蔵ですが、かつての久米は松山有数の米どころだった場所です。

さらに名水百選にも選ばれた「高井の水」が湧くことから酒造りに適した土地でもありました。

主力銘柄の『粂(久米)の井』はこの井戸に由来します。

また『十五万石』は伊予松山藩15万石の事。

後藤酒造の前身は江戸時代初期の慶長7年(1602)に初代伊予松山藩主加藤嘉明の命によって後藤三兄弟が松山市松前町で創業した酒蔵です。

その後、寛永年間の1625年頃に末弟の後藤清兵衛が分家して、この米と水に恵まれた久米の地で酒造りを始めました。



色は無色透明で、香りは控えめ。

のみくちはやさしく、ひかえめの酸でやさしいキレの中にやさしい旨味があります。

すっきりした淡麗辛口。

食中酒としては冷やでも良いですが、じっくり味わうなら常温くらいの方が良いかも。

純米吟醸ですが、燗にしてみました。

やさしく、くせもなく、ふくよかで、厚みがあって、清く旨い。

ああ、ストレートにうまい。

このお酒は燗にすると、うまさが前面に出てきます。

うまいです。


お気に入り度:4




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by tztom | 2019-06-02 06:51 | 愛媛 | Comments(0)