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醸造元:角田酒造有限会社
URL:なし
住所:鳥取県西伯郡名和町御来屋916
電話:0859-54-2006
創業:江戸時代末期

使用米:山田錦・王栄
精米歩合:50%
日本酒度:+6.0
酸度:1.4
アミノ酸度:3.2
アルコール度:15~16度
購入価格:720ml:1,220円(税込み)

大山の麓、山陰道の宿場町であった御来屋にある海沿いの小さな酒蔵。地元消費の普通酒だけしか造っていないだろうと思いましたが、とりあえず店内に。しかし、予想を裏切り特定名称酒の割合が圧倒的に多いことに驚き。

店のおばあちゃんの「普通のお酒は1升しかないようで・・・特別なお酒なら4合はあるのですが・・・」で、それらは全て冷蔵陳列されていました。

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とりあえず今回の旅では本命で無かったので、特別本醸造を。これが思わぬうまさ!!

粘度があり口に広がりますが、酸度がそれらを洗い流してくれるように、スッと消えていきます。地元料理と一緒だと飲み飽きしないお酒です。しかし、冷やすと結構キレがありサッと引いていきました。そもそも精米歩合が50%に驚きです。うまい!!

しかし、残念ながら角田酒造は現在自醸していません。

お気に入り度:4


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# by tztom | 2007-05-03 19:12 | 鳥取 | Comments(0)

醸造元:御祖酒造 
住所:石川県羽咋市大町イ部8-1 
TEL:0767-77-1110
HP:なし
使用米:山田錦・美山錦
精米歩合:55%
日本酒度:+6.0
酸度:1.8 
購入価格:720ml / 1,450円

御祖酒造は石川県能登半島の中央部にある小さな酒蔵でしたが、あとを次いだ若い女性の蔵元によって生まれた新商品である『遊穂』が雑誌に取り上げられ全国区なお酒になりました。このシリーズはさまざまなバージョンが存在します。ラベルなどには多少メディアを意識した演出っぽさもありますが、中味はしっかりとした芯のあるお酒です。なにより栓を開けたときに広がる吟醸香、口に含んだ時の「メロン」の香りに強烈なパンチを受けました。
生原酒ですので、若くフレッシュでフルーティーなお酒で、酒そのものを楽しむようなお酒です。
お気に入り度:4

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# by tztom | 2007-05-03 04:37 | 石川 | Comments(0)

醸造元:萬屋醸造店
住所:山梨県南巨摩郡増穂町青柳1201-1
TEL:0556-22-2103
http://www.shunnoten.co.jp/
精米歩合:57% 
日本酒度:+4 
酸度:1.4 
購入価格/720ml:1,470円
青柳は駿河と甲府・信州を結ぶ大動脈である駿州往還と駿信往還の追分宿場町であると共に、富士川舟運の一大河港でもありました。
萬屋醸造店も歴史の古い酒蔵で、白壁の土蔵が目を引きます。
パナジウムを含んだ富士山の伏流水を使用し、ほのかな吟醸香とコクのある太いながらもキレのある感じの良いお酒でした。
お気に入り度:4
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# by tztom | 2007-05-03 04:26 | 山梨 | Comments(0)

醸造元:株式会社 せんきん(旧・仙禽酒造)
住所:栃木県塩谷郡氏家町大字馬場106 
TEL:028-682-3411
http://www.senkin.co.jp/
精米歩合:58%(ひとごこち)
日本酒度:−2 
酸度:1.6 
購入価格:720ml:1,390円

現在合併してさくら市になった氏家は奥州街道の宿場町で、各脇街道が合流する交通の要衝でした。その外れにある馬場も氏家に隣接した宿場町として賑わった場所です。
仙禽酒造は栃木県下最古の酒蔵です。
栃木の酒は辛口のイメージでしたが、このお酒はとてもフルーティーで果実の香り、お米の風味があり飲みやすく、好印象なお酒でそれまでのイメージを覆しました。
お気に入り度:4

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# by tztom | 2007-05-03 04:14 | 栃木 | Comments(0)

六十餘洲 特別純米酒 [今西酒造]
醸造元:今西酒造株式会社
URL:http://www.64sake.com/
住所:長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷596
電話:0956-85-2002
使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,500円(税抜き)

長崎県にも日本酒の酒蔵が数多くあります。陶磁器の焼き物の里と宿場町でもあった波佐見町で、幕末の安永元年(1772)に創業した今里酒蔵。古くからの大庄屋で旧家であるこの酒蔵の建物のうち6棟が国の登録有形文化財に登録されています。酒銘の『六十餘洲(ろくじゅうよしゅう) 』は、かつて日本が64の州(旧国名)で出来ていたことから、日本全国で愛される銘酒になってほしいとの思いで命名されたそうです。

地元産の酒米を使用した特別純米酒(契約栽培をしてもらっている山田錦)。ふくよかで飲みあきしない綺麗な純米酒です。うまいですよ。

お気に入り度:4

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# by tztom | 2007-04-01 11:02 | 長崎 | Comments(2)

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醸造元:比翼鶴酒造株式会社
URL:https://www.hiyokutsuru.co.jp/
住所:福岡県久留米市城島町内野466-1
電話:0942-62-2171
創業:明治28年(1895)

使用米:-
精米歩合:55%
日本酒度:+0.5
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,242円(税込み)

久留米市中心部から南西郊外。
旧三潴郡はかつて九州の灘と称される酒どころで、最盛期には100蔵近い酒蔵がひしめいていました。

平成の大合併で2005年に久留米市へ編入された旧三潴郡城島町は中でも酒造りが盛んな場所でした。

現在も数軒の酒蔵が酒造りを行っています。

筑後川の支流山ノ井川沿いに蔵を構える比翼鶴酒造は明治28年(1895)に二ノ宮周介氏が合資会社二宮銘酒醸造部として創業。
その後大正8年に比翼鶴酒造株となります。

蔵元の祖先は柳川を拠点とした筑後国の武将、蒲池氏だったそうです。

酒銘『比翼鶴』とはその蒲池氏の家紋。

武将蒲地氏は戦国時代に滅ぼされますが、その子孫は九州の大名家に使えました。
蒲地氏最後の柳川城主である蒲池鎮漣(かまちしげなみ)から数えて11代目が二ノ宮周介氏だそうです。


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ほんのりと、クリーミーでフルーティーな香り。

飲み口は旨味のある辛口。

キレイだけれども骨太的な、でもやさしい。

中盤もフルーティーで、素直においしい。

うまいお酒です。

そして、燗にすると...

やっぱりうまい!!

シャープな酸の辛味、旨味が倍増する。

なめらかな後味。なめらかなキレ。

うまい。

これはうまいです。

お気に入り度:3



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# by tztom | 2007-04-01 08:39 | 福岡 | Comments(0)

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醸造元:寒北斗酒造株式会社
URL:http://kanhokuto.com/
住所:福岡県嘉麻市大隈町1036-1
電話:0948-57-0009
創業:享保14年(1729)

使用米:山田錦・夢一献
精米歩合:55%
日本酒度:+3.5
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,388円(税込み)

福岡市の東方向に位置する嘉麻市は、平成の大合併により、2006年に山田市と旧・嘉穂郡嘉穂町、碓井町、稲築町が合併してうまれた街で、ちょうど福岡県の中央部にあたり、かつては筑豊有数の炭鉱都市として栄えていました。

その中心市街が、旧・嘉穂郡嘉穂町の大隅町と大隅地区です。

大隈は中世から江戸期にかけて城下町として発達し、江戸時代には秋月藩5万石の商業的中心地として、田川街道や日田街道も交差する宿場町として整備発展していきました。

さらには嘉麻川(現在の遠賀川)には河港が設けられ陸路水路の要衝となり、人や物資の集散地として町は大きく繁栄します。

江戸時代より町場である大隅町と隣接する大隅村に分かれていて、大隅村は現在の大隅地区にあたります。

かつて宿場町・在郷町として栄えた大隅町の中心部に重厚な黒漆喰の商家建築を構える寒北斗酒造は、初代矢野甚五平によって江戸時代中期の享保14年(1729)に創業しました。

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屋敷内には嘉麻川の伏流水とする2つの井戸があった事から、感謝の想いを込めて『玉の井』と命名し、後に玉の井酒造となります。

酒銘『寒北斗』は「福岡を代表する銘酒をつくろうと」昭和59年(1984)に生まれたブランドで、北斗星を信仰する地元の北斗宮の“北斗”に由来します。

そして、平成23年(2011)に社名を寒北斗酒造へと改称しました。

現在の主力銘柄は『喜久玉の井』と『寒北斗』です。

福岡の地酒で一番最初に飲んだ蔵のお酒です。


香りは控えめ。

雑味はなくスッキリとした飲み口です。

旨味の中にシャープな酸があって、でもバランス良く調和して。
程よい甘みと苦味と渋味の均等のとれた控えめなハーモニー。

うまいな〜。

ライトな飲み口というよりは、しっかりとした芯があります。

燗にすると、ライトな酸が立つ淡麗な辛口のお酒でした。

結構エッジか効いた飲み口です。

後味も豪快で、男酒って感じがしました。

お気に入り度:3



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# by tztom | 2007-04-01 08:26 | 福岡 | Comments(0)

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醸造元:有限会社馬場酒造場
URL:http://www.nogomi.co.jp/
住所: 佐賀県鹿島市大字三河内乙1365
電話:09546-3-3888
創業:寛政7年(1795)

使用米:佐賀の華
精米歩合:60%
日本酒度:2.0
酸度:1.7
アミノ酸度:1.4
アルコール度:15.5%
購入価格:720ml:1,370円(税込み)

有明海に臨む多良岳山麓の町、鹿島市は佐賀藩鍋島家支藩の一つ鹿島藩2万石の城下町。

鹿島市の郊外に広がる田園地帯、能古見地区に蔵を構える馬場酒造場。

佐賀県独特の「くど造り」のかやぶき民家が多く見られる一角に立つのは、やはり「くど造り」のかやぶきき商家建築の酒蔵が馬場酒造です。

年間生産高370石の小さな酒蔵ですが、県外に広く知られる有名蔵の一つです。



清冽な酸味、牧歌的なコクと凝縮された旨み。

そしてやさしいのど越し。

ぬる燗にすると、コクが一層増し濃醇になりますが、キレも増して甘ったるさはありません。

うまいです。

お気に入り度:4




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# by tztom | 2007-03-31 02:29 | 佐賀 | Comments(0)

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醸造元:富久千代酒造有限会社
住所:佐賀県鹿島市浜町1244-1
電話:09546-2-3727
創業:大正末期

使用米:佐賀の華
精米歩合:60%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:1,800ml/2,100円

熱燗に合う旨口の酒を探してしたら、この酒に出会いました。

富久千代酒造は、佐賀鍋島藩の支藩である鹿島藩の城下町で、さらに長崎街道・多良往還の宿場町として栄えた「浜」にあるわずか300石あまりの小さな酒蔵です。
近年、全国大会にも入賞するほどの実力をもった酒蔵で、今や『鍋島』は世界にも知られるブランドです。

味の方は、かなり甘口・旨口・芳醇なお酒です。

冷やで飲んでもすっきりとした甘口ワインの感覚で、うまい!!ぬる燗〜熱燗にすると、もうそのうまさ爆発です。これが晩酌向けの正統派な熱燗を堪能できます。
うまいな〜。
しあわせです。

お気に入り度:5
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# by tztom | 2007-03-31 02:23 | 佐賀 | Comments(0)

醸造元:一○酒造 
住所:山口県萩市古今町59 
電話:0836-22-0014
URL:なし
酒データー:なし 
720ml/1,790円

毛利家萩藩の城下町「萩」には今なお、往時を偲ばせる町並みが点在しています。
一○酒造も伝統的な佇まいで丁寧な酒造りを行うちいさな酒蔵です。「いちまる酒造」
今回購入した酒は、酒銘からして観光用っぽさがありますが、口に含んだ瞬間、ほんのり
お米の香りが広がり、すっきりとして僅かに甘口の飲みやすいお酒でした。
お気に入り度:3
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# by tztom | 2007-03-31 01:44 | 山口 | Comments(0)