人気ブログランキング |

f0138598_19135135.jpg

醸造元:井上酒造株式会社
URL:http://www.hakoneyama.co.jp/
住所:足柄上郡大井町上大井552
電話:0465-82-0325
創業:寛政元年(1879)

使用米:五百万石・アケボノ
精米歩合:65%
日本酒度:+0.5
酸度:1.8
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,280円(税込み)

小田原市の北に位置する足柄上郡大井町は人口約1万6000人が暮らす町。

最寄り駅はJR御殿場線の上大井駅。東海道本線国府津駅から2つ目の駅です。

また東名自動車動の大井松田ICが町の玄関口です。

小田原市の東、酒匂川を介して接する大井地区。

このJR御殿場線の上大井駅近くに蔵を構える井上酒造は江戸時代中期の寛政元年(1789年)に農家であった井上家6代目、井上要七によって創業されました。

f0138598_22573071.jpg



井上要七が新しい商売をもとめて城下町小田原をめざした道すがら、徳利の形をしていた石につまづいたことから「酒造りをしなさい
」という神の啓示であると考え酒造業を始めたといいます。

そしてその石は、今でも井上家の家宝として大切に保存されています。

昭和に入って終戦前後までの主力銘柄は『国基』(こくき)でしたが、その後『東祝』(あずまいわい)と時代背景を反映しながらその銘柄も変わっていきました。

やがてヨーロッパ諸国にも輸出を始めるにあたり海外でも通用する銘柄を検討した結果、世界的な観光地でもある箱根に因んで『箱根山』という銘柄が生まれます。

ちなみに『仙鳴郷』という新ブランドは、南部杜氏から能登杜氏に交代したのを機に生まれたブランドです。


色はうすいコハク色。

クリーミーでメロン、バナンのような香りです。

口に含むと、雑味が無く、酸も無く、やわらかい渋味、苦味の余韻が伴ったフルーティーな飲み口。

澄んだうまさ。うまい。

これは純米吟醸酒か。

それに匹敵するレベル。

うまいです。

日を置くと、マスカットのような爽やかな香りに。

奥が深い...。

燗にすると。

ガツン!としたフルーティー...の奥から出てくるラッカー味。

酢酸エチル香?

でも後味の余韻はやさしいフルーティー感。

辛い。旨い。深みがある。

温度が下がって、常温に近づくと。

ラッカー味はどこかに消えて。

心地よくやさしい苦味に、フルーティーな米の旨み、甘みに包まれる。

苦旨の融合。

うまい。

奥が深い。

ああ、うまい。

お気に入り度:4




↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-07-11 23:04 | 神奈川 | Comments(0)

f0138598_19135840.jpg


醸造元:吉川醸造株式会社
URL:http://www.kikuyu.co.jp/
住所:神奈川県伊勢原市神戸681
電話:0463-95-3071
創業:大正元年(1912)

使用米:美山錦
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,180円(税込み)

伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置する人口約10万人が暮らす町。

この伊勢原市を横断する東名自動車道の伊勢原バス停付近が渋滞の名所として長く人々には知られています。

伊勢原市中心部の北西郊外、東名自動車道のすぐ側に位置し、鈴川が近くを流れる神戸地区に蔵を構える吉川醸造は、大正元年(1912)に吉川兼吉氏が創業した現在6代続く酒蔵です。

古くはこの伊勢原や隣の秦野地域は、葉たばこの産地であり、吉川家も当初は伊勢原で煙草の製造販売をしてました。

しかし煙草が国の専売となってからは醤油、味噌などの製造を始めて、さらに投資先の1つとして酒蔵を買い取り酒造業へ参入して今に至ります。

f0138598_23372351.jpg


社名が「酒造」ではなく「醸造」であるのは、この為ですが、しかし現在は酒造業に専念しています。

創業当時の銘柄は『初冠』(はつかんむり)でしたが、3代目から現在の主力商品の『菊勇』(きくゆう) が生まれました。

『相模大山』は伊勢原市の北西端に位置する標高1,252mの山で、古くから山岳信仰の山として、江戸時代には庶民が盛んに「大山参り」を行っていました。

ちなみに、山形にも『菊勇』という銘柄がありますが、こちらは読みが「きくいさみ」となります。
関係性はありません。


色はうすいコハク色。

香りは醤油、味噌のようなパンチのあるビターな印象です。

この蔵が昔、味噌、醤油を醸造していた事とは関係ありません。

乳酸系の香りです。

飲み口はやさしく芳ばしい。
米の旨み、ほのかにフルーティーさを伴う米の旨みを感じながら、フレッシュで透明感のある余韻。

日を置くと、野趣感が増してきました。

パワフルな独特な個性的なお酒。

雑味は無く、後半にやや苦味、渋味を感じますが、後味の余韻は良く、バランスが取れている感じ。

うまい。

うまいです。

燗にしてみる。

旨味はひかえめ、すっきりとした飲み応え。

雑味は無く、やや酸っぱめの芳醇なコク。

こっちも、うまい。

お気に入り度:3



↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-07-10 23:37 | 神奈川 | Comments(0)

f0138598_07481296.jpg

醸造元:合名会社 伊勢屋商店
URL:http://iseya-kouraku.sakura.ne.jp/
住所:豊橋市花田町字斉藤49
電話:0532-31-1175
創業:大正9年(1920)

使用米:夢吟香
精米歩合:50%
日本酒度:+5.0
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,944円(税込み)

愛知県の南東部、渥美半島の付け根に位置する豊橋市は人口約37万人が暮らす三河地方の中心都市。

中心部を東海道が横断し、江戸時代には吉田と呼ばれ吉田藩や吉田宿など古くから城下町、宿場町として栄えた歴史をもつ町です。

ちなみに豊橋という地名になったのは明治になってから。

改名の理由は日本各地に「吉田」の地名があった為。

豊橋市の中心部、駅から10分ほどの羽田八幡宮の裏手に蔵を構える伊勢屋商店はその屋号のとおり伊勢からこの豊橋に移り住んだ初代小林周太郎は酒の小売業を始め、その後大正9年(1920)に造り酒屋に進出しました。


豊橋は豊富な水と米に恵まれ、古くから酒造りがさかんに行われましたが、現在残っている蔵元は2つだけです。

創業当時からの主力銘柄『公楽』は、「みんなで心から楽しんでほしい」という創業者の願いが込められたもの。

今回の限定酒『周太郎』は創業者であり蔵本が襲名し続けている名。


香りは控えめですが、ガツンと酸のあるパワフルな飲み口のお酒です。

厚みのある苦味、渋味をまとって後ろに控えた旨味。

そしてまとまり感。

フルボディな旨口として着陸する。

うまい。

うまいです。


お気に入り度:3




↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-07-04 20:44 | 愛知 | Comments(0)

f0138598_17341083.jpg


醸造元:合資会社柴田酒造場
URL:https://www.shibatabrewery.com/
住所:愛知県岡崎市保久町字神水39
電話:0564-84-2007
創業:天保元年(1830)

使用米:山田錦(兵庫県産)
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:17度
購入価格:720ml:1,400円(税込み)

岡崎市の中心部から車で30分ほど走った三河山地の山中。

2006年に岡崎市に編入される以前の、旧額田郡額田町は人口約9000人ほどの山間の町でした。

標高350mの山あいに蔵を構える柴田酒造場は、作手村との境にある下山地区の保久の神水地区で江戸時代後期の天保元年(1830)に創業しました。

硬度0.2という極めてやわらかな幻の軟水「神水(かんずい)」がその地名という酒造りに適した地。

当時、庄屋で地主でもあった柴田家が余剰米を用いて酒を造り、それを売り出したことに始まります。

明治31年に蔵が火災で焼失、樽の中の酒が川に流れ出し遥か下流の岡崎市まで流れ着いたことから、この川の上流に造り酒屋があることが知られ、主力銘柄の『孝の司』の名が広く知れ渡ったという逸話があります。

『GIN』シリーズは米の旨味を感じる食中酒を目指して作られた限定流通ブランド。


香りは控えめ。

飲み口は酸味が無く、苦味、渋味がほどよくバランスしています。

辛口ながらも、しっかりとした芯のある控えめな旨さ。

控えめだけど、細いわけではない。

旨味がある。

うまい。

燗にしてみると、これは正解。

香り、旨味が増して、苦味、渋味も心地よい。

そして、サクッとしたキレ。

ふわっと、やさしい。

このお酒は、キンキンに冷やすより常温か燗の方がうまいです。


お気に入り度:3



↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-07-03 20:35 | 愛知 | Comments(0)

f0138598_17335108.jpg


醸造元:丸石醸造株式会社
URL:http://www.014.co.jp/
住所:愛知県岡崎市中町6-2-5
電話:0564-23-3333
創業:元禄3年(1690)

使用米:-
精米歩合:55%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度
購入価格:720ml:1,658円(税込み)

徳川家康誕生の地として知られ、江戸時代には東海道の宿場町、岡崎藩5万石の城下町として栄えた岡崎市。

また「八丁味噌」の町としても知られる醸造の町でもあります。

東海道の旧道が通る中町に蔵を構える丸石醸造は、江戸時代初期の元禄3年(1690)に創業した古い歴史を持つ酒蔵です。

主力銘柄は『三河武士』と『徳川家康』ですが、近年特約店向けの限定酒として『二兎』と『萬斎』シリーズを展開しています。

「味」と「香」、「酸」と「旨」、「重」と「軽」、「甘」と「辛」

二律背反する二つの要素を高い次元の調和を目指した挑戦的・実験的なお酒。

コンセプトは、「二兎追うものしか二兎を得ず」


香りはメロンクリームソーダのようです。

そしてバナナのような甘さ。

飲み口はフレッシュで花びらを口に含んだような華やかでいながらも、スッキリとした旨味控えめ。

続いて酸味、渋味、苦味、もバランス良く抑えたキレイなお酒。

後味の余韻はメロンです。

透明感のあって、線が細いわけでもない。

しっかりとした芯のある酒。

うまい。

うますぎる。

まさに、「二兎追うものしか二兎を得ず」!

お気に入り度:5



↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-06-30 17:35 | 愛知 | Comments(0)

f0138598_20364869.jpg


醸造元:金鳳酒造有限会社
URL:https://www.kinpo.jp/
住所:島根県安来市清井町 343
電話:0854-27-0111
創業:明治2年(1869)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,865円(税込み)

古くより製鉄業(たたら製鉄)が盛んで、古代伝説ではヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが統治しその名を名付けたとされる安来市は、今でも山陰地方最大の製鉄の町です。

安来市の南郊外。

伯太川に支流安田川が合流点右岸の清井町に、地元では「山は大山、お酒はキンポー」のキャッチフレーズ

で知られる金鳳酒造があります。

金鳳酒造は明治2年(1869)に創業し、古来中国より伝わる伝説の霊鳥、鳳凰に金を冠した主力銘柄。

今回飲んだこのお酒の銘柄『へるん』は、小泉八雲で知られるギリシャ生まれの新聞記者で作家、日本民俗学者のパトリック・ラフカディオ・ハーンの「ハーン」の出雲での読み名。

蔵元とラフカディオ・ハーン(小泉八雲)との直接の結びつきは無いですが、小泉八雲に思いをはせて銘々したお酒です。


香りはひかえめ。

のみくちはやさしく、深いコクがあります。

ほのかに牧歌的な乳酸香が口の中から感じます。

ややざらつきがあるけど、旨味の乗った、感のあるお酒。


燗にすると。

強力にフルーティーな米の旨み。

雑味が無く、やさしく、ふくよかで、フルボディ。

深い。

うまい、うますぎる。

苦味、酸味、渋味のバランスも良い。

これは、燗がうまい。

燗うますぎ。


お気に入り度:冷3/燗4




↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-06-25 20:38 | 島根 | Comments(0)

f0138598_23585452.jpg

醸造元:ぶんご銘醸株式会社
URL:http://www.bungomeijyo.co.jp/
住所:大分県佐伯市直川大字横川字亀の甲789番地4
電話:0972-58-5855
創業:明治43年(1910)

使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:16度以上17度未満
購入価格:720ml:1,375円(税込み)

大分県の南東端に位置する人口約7万人が暮らす城下町、佐伯市。

平成の大合併で、2005年に周辺南海部郡の宇目町・蒲江町・上浦町・鶴見町・弥生町・直川村・本匠村・米水津村を合併して市域を広げますが、その旧直川村(なおかわそん)にぶんご銘醸は蔵を構えます。

ぶんご銘醸は首都圏でも知られる焼酎の蔵です。

その前身は明治43年(1910)に直川村の北に接する本匠村で創業した狩生酒造場。

平成13年に有限会社狩生酒造場からぶんご銘醸株式会社に組織変更を行い、翌年平成14年に現在の直川村横川へ蔵を移転しました。

蔵というよりは工業です。

現在は焼酎醸造蔵ですが、かつては日本酒も造っていました。

そんな事もあり、創業時の原点である清酒を復活させたいという思いから、平成23年に地元の支援を受けて清酒醸造がスタートしました。

『佐伯飛翔』は蔵元の挑戦の思いを込めた新しい銘柄。

まだまだ進化の途中で、その年によって酒質が違います。

まさに蔵人と共に成長し続けている酒です。


メロンソーダーのようなフルーティーでクリアーな甘い香り。

飲み口は意外にスッキリとした淡麗辛口。

のど越しは甘味が辛さを包み込んで、良い感じです。

うまい。

うまいな。

燗にしてみた。

芳醇に包み込むようにうまい。

雑味が無い。

そして優しい。

透明感があってやさしくて力強い。

キレイ、華やか、甘い。

後味スッキリ。

うまい。

あ〜うまい。

お気に入り度:4




↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-06-23 13:13 | 大分 | Comments(0)

f0138598_23584650.jpg

醸造元:有限会社 麻生本店
URL:http://www.asouhonten.com/
住所:大分県由布市庄内町畑田16
電話:097-582-0008
創業:明治元年(1868)

使用米:山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,980円(税込み)

大分県のほぼ中央に位置し温泉観光地として有名な湯布院を有する由布市は、平成の大合併で2005年に大分郡湯布院町、挾間町、庄内町が合併して生まれた人口約3万3000人が暮らす町です。

大分市寄りに位置する旧庄内町は水を司る神様を意味する「天神山」とも呼ばれた地域。

まさに酒造りに適したこの土地で麻生本店は明治元年(1868)に創業しました。

今は日本酒よりも焼酎がメインの蔵で、この蔵の幻の焼酎と呼ばれる銘柄『麻生富士子』は蔵の女将の名。

で、この限定醸造の日本酒銘柄『豊後富士』は由布岳の事です。


バニラのようなクリーミーな香り。

旨味は意外に控えめで、少々酸が立つ、すっきりとした、淡麗辛口のお酒でした。

雑味がなく、やさしい苦味、渋味のバランスのとれた余韻。

シンプルなうまさ。

うまい。

お気に入り度:3




↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-06-21 21:37 | 大分 | Comments(0)

f0138598_23522371.jpg

醸造元:藤居酒造株式会社
URL:http://www.fujii-shuzo.com/
住所:大分県臼杵市野津町大字野津市213-2
電話:0974-32-2008
創業:明治5年(1872)

使用米:山田錦(福岡県糸島産)
精米歩合:50%
日本酒度:+1.4
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,650円(税込み)

大分県南部の城下町臼杵市の南西郊外に位置する旧大野郡野津町。

平成の大合併で2005年に臼杵市の一部となります。

野津町は江戸時代には「野津市」(のついち)と呼ばれ、臼杵藩領内の交通の要衝として発展した在郷町でした。

この野津町には2軒の酒蔵があります。

町の中心部に建ち、現在は日本酒の醸造を止め焼酎蔵となった赤嶺酒造場と、商店街の外れに伝統的な佇まいで蔵を構える藤居酒造です。

藤居酒造は明治5年(1872)に、現在の場所では無く、少し南に行った水地(みずち)で『萬力屋』の屋号で創業。

創業以来の屋号は「酒仙堂 萬力屋」で、大正8年(1919)に現在の場所へ製造場を移転します。

しかし明治蔵・大正蔵も当時の姿のまま現存しています。

昭和56年(1981)からは焼酎の醸造も始め、販路を関西・関東へと広げ、神奈川県には関東支店を設けています。

限定ブルーボトル。


ほんのりと感じる、いちごかバナナのような吟醸香。

飲み口はやや酸のある淡麗辛口。

意外にフルーティーさは無かったです。

呑み進めると、苦味、渋味が前面に出てくる若さも感じます。

トータル的に食中酒に向いた、すっきりとした淡麗なお酒です。

うまい。

お気に入り度:3






↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-06-19 23:54 | 大分 | Comments(0)

f0138598_11300548.jpg

醸造元:有限会社 矢野酒造場
URL:https://www.yano-shuzoujou.jp/
住所:大分県国東市安岐町成久11
電話:0978-67-0011
創業:明治16年(1883)

使用米:ひのひかり
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,838円(税込み)

国東半島の東側に位置する国東市は、平成の大合併で2006年に東国東郡国見町・国東町・武蔵町・安岐町の4町が合併して生まれた人口約3万人の市。

大分空港を望む旧安岐町、別府湾に注ぐ安岐川沿いに蔵を構える矢野酒造場は、明治16年(1883)に矢野勝次郎氏が『松島屋』の屋号で創業。

宮城県の景勝地、松島の風景に惚れ込んだ事に由来する屋号と、主力銘柄の『松乃露』。

矢野酒造場の小売部である「酒と米の松島屋」で直売をおこなっています。


色はコハク色。

香りは牧歌的な甘く芳ばしい乳酸香。

奈良漬けような芳ばしい酒粕の香りが立ち上がります。

飲み口はほのかに芳ばしく、濃醇な甘みですがスッキとしています。

ダレない。

うまい。

燗にすると、ふくよかでビター。

まろやかで、キレがある。

うまい。

うまいな〜。


お気に入り度:3




↓お、この蔵・この日本酒いいね!と思われたらポチッとお願いします。

【日本酒】ブログランキング
日本の地酒・小さな酒蔵を応援しています!!


# by tztom | 2019-06-16 11:31 | 大分 | Comments(0)