タグ:本醸造酒 ( 120 ) タグの人気記事

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醸造元:中野光次郎本店
URL:http://suiryu.hiroshima.jp/
住所:広島県呉市吉浦中町2-7-10
電話:0823-31-7001
創業:明治4年(1872)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:-2
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,170円(税込み)

呉市の西隣にある吉浦という小さな港町。

駅から少し離れた誓光寺という寺の山道沿いに明治4年(1872)創業の中野光次郎本店があります。

歴史を思わせる大きな酒蔵に見えますが、四代目蔵元の中野光次郎(なかのみつじろう)氏と父の英輔氏の二人で酒造りと販売を行っている酒蔵です。

酒銘『水龍』は初代蔵元が「水神(龍)が吉浦の地に飛び込むとそこからこんこんと酒が湧いた」という夢を見て酒造業を始めたことに由来します。

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蔵元中野光次郎氏が目指すお酒は、あての要らない、酒だけで楽しめる味のしっかりとした酒。そして毎日の晩酌用に一般酒に力を入れています。


まずは牧歌的な乳酸香。
超軟水で仕込んだお酒によくみられる、古酒のような熟成感のクセが少しあります。

日本酒度はマイナス2度で、やわらかい飲み口ですが、中盤からキリリとしたキレに続きます。

なるほど、酒だけでじっくり楽しむお酒か〜。

燗にしてみると、これもやさしくスッキリとして淡麗なお酒でした。

マイナス2度だけどスッキリ辛口。

でもどこかやさしい。

辛口だけどやさしい辛口。

まあ、そんなお酒です。

うまいな〜。


お気に入り度:3




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by tztom | 2018-03-08 23:23 | 広島 | Comments(0)

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醸造元:株式会社 三宅本店
URL:http://www.sempuku.co.jp/
住所:広島県呉市本通7-9-10
電話:0823-22-1029
創業:安政3年(1856)

使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:+5.0
酸度:1.7
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,296円(税込み)

軍港の町として知られる呉市は広島市の東側に位置する人口約25万人が暮らす県内3位の都市です。

古くからの天然の良港で、かつては村上水軍の根拠地であり、また明治時代以降は、帝国海軍そして現在は海上自衛隊の港町です。

呉市中心部の北東郊外、熊野町へ至る「険道」の県道174号線沿いに蔵を構える三宅本店は幕末の安政3年(1856)に当時の地名、鹿田河内にちなんで「河内屋」の屋号で創業しました。

創業当初は味醂・焼酎・白酒の製造からスタートしましたが、明治35年(1902)に清酒醸造に踏み切ります。

その後、東京・横浜・大阪・広島・小樽・函館・室蘭と支店を開設し、さらに戦時中には満州や青島、長春・天津にも支店や出張所を開設するほど大きくなっていきます。

海軍御用酒となると、中国にも工場を建設し、一時は日本一の石数を記録したこともあったといいます。

主力銘柄の『千福』は、母(フク)と妻(千登)の名から一文字づつとったもの。


今回のお酒は『アツく温めることで、激烈に旨い酒』をテーマに「アツく燃えろ!広島」の思いで仕込んだ、数量限定品。

焼酎『海童』のような赤い瓶。

低温でひと夏越えて熟成されたいわゆる”ひやおろし”。

香りは無く、無色透明です。

酸は控えめでやさしい飲み口。

そう、灘の大手酒蔵のような安定感のある淡麗辛口のお酒です。

燗にしてみました。

雑味はなく、ふくよかですっきりとした辛口。

旨味は控えめで厚みはなく、結構淡麗。

しっかりとした飲み口にスーッと引いていくキレ。

安定感のあるお酒です。

うまい。

お気に入り度:3




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by tztom | 2018-02-07 00:57 | 広島 | Comments(0)

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醸造元:愛知酒造有限会社
URL:http://www.tomitsuru.co.jp/
住所:滋賀県愛知郡愛荘町野々目207
電話:0749-42-2080
創業:明治2年(1869)

使用米:山田錦・日本晴
精米歩合:65%
日本酒度:+2.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,512円(税込み)

滋賀県にあるのに愛知酒造。

これは愛知県ではなく、この滋賀県の琵琶湖東部に位置する愛知(えち)郡に由来。

よって社名は「えちしゅぞう」と読みます。

彦根城、井伊家23万石の城下町、彦根市の南に位置する愛知郡。

平成の大合併で2006年に秦荘町・愛知川町が合併して発足した愛荘町の旧秦荘町にある酒蔵です。

愛知酒造はもともと、現在の場所より3kmほど東の旧秦荘町東出において明治2年(1869)に創業しましたが、地下水に鉄分が多く含まれ、酒に色がついてしまうなど酒造りに適さない場所であった事から、昭和の初めに、より良質な愛知川水系の伏流水が出る現在地に蔵を移転しました。

現在の蔵元、5代目の中村哲男さんの曽祖母にあたる「富さん」が切り盛りしていた事からその名の「富」と、めでたい「鶴」を組み合わせた『富鶴』が現在に続く主力銘柄です。

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甘く牧歌的な乳酸香。

飲み口はほんのりと甘く、深く、そして意外にも澄んだ飲み心地です。

透明感のあるスッキリとした淡麗辛口のお酒。

結構大手酒造メーカーの醸すお酒のような、バランス良くスタンダードな印象のお酒でした。

燗にすると、香りも旨味もふくらみ、やさしく、旨い。

これぞ燗酒って感じ。

うまいですよ。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-10-15 18:03 | 滋賀 | Comments(0)

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醸造元:安井酒造場
URL:http://hatsusakura.jp/
住所:滋賀県甲賀市土山町徳原225
電話:0748-67-0027
創業:明治17年(1884)

使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:±0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,230円(税込み)

平成の大合併によって甲賀市の一部となった旧甲賀郡土山町は、箱根と並ぶ東海道の難所、鈴鹿越えをして近江国に入った最初の宿場町で、東海道五十三次の49番目の宿場町として栄えた町でした。

土山宿の全長は約2.5kmで、本陣2軒に旅籠は44軒もあったそうです。

土山を称した言葉や鈴鹿馬子唄に歌われる「あいの土山」。
この「あい」とはなんぞや?これには諸説あり、いまだに定説がありません。
相、間、藍、鮎などさまざまな語源や諸説があるそうです。

そんな今も一部に往事の宿場町の面影を残す土山宿の西の外れの旧東海道沿いに蔵を構える安井酒造場。

主力銘柄の『初桜』(はつざくら)は、桜の花にちなんで誰からも愛される酒であるようにとの願いを込めたもの。
その他、限定酒の『晴』『天晴』、土山町に所在する限界集落・鮎河地区のコシヒカリを使用した純米酒『鮎河』シリーズなども展開しています。

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ちなみに今の蔵元は東京福生市にある『多満自慢』の石川酒造で修行されたそうです。

本当であれば『初桜』ラベルのお酒が飲みたかったのですが、蔵に訪れた日に酒蔵にあった四合瓶はこの観光酒っぽい『あいの土山』本醸造だけでした。

いつかは限定酒の『晴』『天晴』なども飲んでみたいですね。


香ばしく牧歌的な乳酸香、古酒的な熟成香です。

ビターなカカオのような飲み口。

濃くて一瞬鋭い酸が立っては消え、後半はひたすらに濃醇旨口。

常温の方が旨味がのり、味わいがやわらかくなって飲みやすいです。

燗にすると、超丸くふくよかな飲み口に変化します。

甘くやさしいです。

やはりビターな香ばしさはほんのり残りますが、舌の上の透明感は増します。

味わい深いお酒です。うまいですね。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-09-23 18:20 | 滋賀 | Comments(0)

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醸造元:丸井合名会社
URL:https://ameblo.jp/maruisaketen/
住所:愛知県江南市布袋町東202
電話:0587-56-3018
創業:寛政2年(1790)

使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:+
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:20度
購入価格:720ml:1,100円(税込み)

愛知県の西北端に位置して木曽川を介して岐阜県と接する江南市。
昭和29年に丹羽郡古知野町・布袋町、葉栗郡宮田町・草井村の4か町村の合併によって誕生しました。

古知野町・布袋町は同市における古くからの中心地で、往事を偲ばせる伝統的な商家や町家の町並みが残されています。

現在江南市にある3軒の酒蔵のうち2軒は市の南側の布袋町にあります。

この布袋町は古くは「果野」(はての)という地名でしたが、戦国時代に織田信長によって整備された柳街道(江戸時代の岩倉街道)が村を縦貫し、その街道沿いに醸造業や紺屋を中心とした商業町が形成されて発展した町です。

布袋町の表通りに面した大きな酒蔵が山星酒造。

そして伝統的な古い町並みの中に残る、立派な土蔵と商家建築の酒蔵が江戸時代中期、寛政2年(1790)創業の丸井合名会社です。

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なにより情報が少ない蔵で、そもそもが自醸しているのかな?お酒造っているのかな?おいしいのかな?という不安がありました。

ラインナップは本醸造と純米酒と原酒など。季節によって生酒があるそうです。

毎年秋から昔ながらの山廃造りで酒造りを行い、使用米はラベルに無いけど山田錦、五百万石らしいです。

そして、その精米歩合は70%。

お米の味をしっかりと出す事を心掛け、芳醇濃厚のお酒を造ります。

店頭には酒よりも漬物用酒粕が山積みになっていて、すべて予約済み。


酒名の『楽の世』は、旧丹羽郡楽田村(現在の犬山市南部付近)の地名に由来。

我が道を行くこだわりを持った小さな無名の酒蔵です。


色はやや薄いコハク色。香りは意外にフレッシュな印象。

飲み口はまろやかで、雑味の無い甘さ。これは米の旨さでしょうか。

やさしく芳醇でバナナのような甘さのあとに来る酸味と苦味と渋味のバランスの良さといったら。

アルコール度20度の重さが無い!

精米歩合70%でこんな濃くてキレイなお酒が造れるんだ!

念のため、いや確信を持って燗にしてみる。

ああ、やっぱり。

豪快さを包み隠さない強烈な酸、華やかなフルーティーさと厚みがあって深いコク。余韻。

これぞ、お米の酒だ〜!!と叫ぶようなパンチの効いて飲み応えのあるお酒です。

先入観を大きく裏切る、うまい酒。

うまいですよ!うまい!!


お気に入り度:4


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by tztom | 2017-08-28 20:26 | 愛知 | Comments(0)

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醸造元:亀齢酒造株式会社
URL:https://kireikireikirei.jimdo.com/
住所:広島県東広島市西条本町8-18
電話:082-422-2171
創業:江戸時代

使用米:-
精米歩合:70%
日本酒度:+4.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,015円(税込み)

東広島市西条町は近年「酒都」と呼ばれ、京都の伏見・兵庫の灘と並ぶ日本三大銘醸地。

古くから山陽道(西国街道)の宿場町として賑わい、江戸時代には四日市次郎丸村と呼ばれ、山陽道最大の宿場町四日市宿として栄えた町で、ここには広島浅野藩直営の「お茶屋」と呼ばれる本陣も置かれていました。

JR山陽本線・西条駅の駅前には、広大な敷地を有する酒蔵が林立し、その伝統的な佇まいの白壁土蔵の町並みは灘や伏見よりも遙かに「酒都」の名にふさわしい佇まいを残しています。

通称「酒蔵通り」にあり、この西条で最も大きな酒蔵である賀茂鶴酒造と旧山陽道を挟んだ南側に蔵を構える亀齢酒造。

江戸時代に「吉田屋」として創業したそうですが、詳しい年は不明。カタカナで「キレイ」と書かれた大きな煙突が目印で蔵の敷地は広いですが、小規模生産の蔵です。

また亀齢酒造の酒は広島の酒蔵の中でも三大辛口の蔵の一つと言われています。

本醸造のこのお酒の副銘は『舞亀』(まいき)と読みます。

香りは控えめ、でも飲み口は華やか。精米歩合70%の本醸造だけれども吟醸酒のようなキレイなお酒。まさに亀齢=綺麗。うまいな〜。雑味が無く、スッキリとしたお酒。辛口系といわれるけど、軟水の広島の水で醸しているのでやさしい甘みもしっかりとあります。うまいです。うまい!

燗にすると、華やかさが一斉に開花、爆発するように広がる。広がった花びらがスパッと鉈で切り落とされたかのような潔いキレ。全体的に香り高い清冽な印象のお酒です。ぬる燗くらいで、最も花開きます。うまい、うまいです。あ〜華やかで飲みやすい。とても綺麗なうえに、うまい!

お気に入り度:冷3/燗4



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by tztom | 2017-07-19 00:02 | 広島 | Comments(0)

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醸造元:川尻酒造
URL:http://www.hidamasamune.com/
住所:岐阜県高山市上二之町68
電話:0577-32-0143
創業:天保10年(1839)

使用米:ひだほまれ・ひだみのり
精米歩合:70%
日本酒度:+4.0
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:15度以上16度未満
購入価格:720ml:1,426円(税込み)

岐阜県の飛騨地方は周囲を山に閉ざされた山間奥地の地で、戦国時代に飛騨地方を平定した金森長近によって城下町が築かれ、その後江戸時代には幕府直轄の天領の支配中心地として飛騨高山の町は大きく発展して、現在「飛騨の小京都」と呼ばれています。

当然酒蔵もかつては多くあり、江戸末期から明治初頭には蔵元も140軒ほどあったといいます。
しかし近年には7軒(老田酒造店の本社・製造部が郊外に移転した為)だった酒蔵も現在は6軒。

川尻酒造の創業は江戸時代後期の天保10年(1839)。

個人経営の蔵で、早くから糖類・酸味料などの使用を全廃し、桶売り(大手の下請)も止めました。

今回購入したお酒は「古酒」です。

なぜ古酒かというと、この川尻酒造は古酒しか造っていない古酒蔵だからです。

古酒ですが、そんなに濃くない、色は白ワイン程度の薄いコハク色でした。香りは熟成された香ばしい香りですが、これもそれほど強くはありません。飲み口はとにかく牧歌的でビターな旨みがありつつも控えめな香味と酸とサッと消えていくキレ。

濃くは無くさっぱりとして普通に冷やで飲みやすい古酒でした。クセもなくてうまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-06-18 06:52 | 岐阜 | Comments(0)

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醸造元:林酒造株式会社
URL:http://www.minotengu.co.jp/
住所:岐阜県可児市羽崎1418
電話:0574-62-0023
創業:明治7年(1874)

使用米:-
精米歩合:60%
日本酒度:+11
酸度:-
アミノ酸度:-
アルコール度:19度未満
購入価格:720ml:1,132円(税込み)

可児市の中心部から東へ約3km、世界最大級のバラ園である岐阜県営の都市公園「花フェスタ記念公園」の南側の山間部に位置する羽崎地区に蔵を構える林酒造。

酒蔵というよりは庄屋のような佇まいですが、初代林井兵衛は江戸時代初期にはこの地の大地主でした。明治7年(1874)に9代目林井兵衛が酒造業を始めました。創業以来の酒銘は『富輿』(とみこし)で、これは嫁いだ家が繁盛するという意味。

現在の『美濃天狗』は今から40年ほど前に『緑天狗』の復刻版として生まれた銘柄で、近くにある天狗山に由来します。

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ラベルの名は可児市に窯をひらいていた人間国宝の故荒川豊三郎の書。

立ち香はメロンクリームソーダのような甘い香りです。
そして飲み口も柔らかく、フルーティーな甘さの後に、大鉈を振るったようなザックリ、スパッと鮮やかなキレ。爽快感。アルコール度数19度を感じさせないライトな感覚。

日本酒度11度のスペックに戸惑いましたが、飲みやすくておいしいお酒でした。多少後味にキレキレの辛さが残りますが、これはこれでうまい!!

お気に入り度:3




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by tztom | 2017-05-02 06:53 | 岐阜 | Comments(0)

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醸造元:株式会社久家本店
URL:http://www.ichinoide.co.jp/
住所:大分県臼杵市江無田382
電話:0972-63-8000
使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:+2.0
酸度:1.2
アミノ酸度:1.8
アルコール度:15度
購入価格:720ml:1,080円(税込み)

臼杵市は戦国時代に大友宗麟によって築かれ、江戸時代は稲葉家5万石の臼杵藩の城下町として発展した町で、今もなお古い町並みが残り中心部の新町から浜町にかけての一画が伝統的建造物保存地区に指定されています。古くからの醸造の町でもあり、現在はお酒よりも醤油の方が有名になっています。

久家本家は臼杵市中心市街の西郊外、臼杵川を渡り同じく臼杵湾に注ぐ末広川右岸に蔵を構えます。久家家は江戸時代の初期から稲葉藩の町年寄役を務めた名家で、酒造業は江戸時代後期の万延元年(1860)に11代久家源四郎が藩主稲葉公より藩の醸造蔵を譲り受けて創業しました。

当時の酒銘は『日の出鶴』。やがて大正8年に生まれた酒銘の『一の井出』は末広川の河口から最初の堰(井手)のほとりに、久家本店の酒造場が位置することに由来するとか。

『竹宵』(たけよい)とは臼杵で十数年前に始まった町おこしの幻想的な夜祭のこと。

香りはほとんど感じず、飲み口は酸は少々控えめにも際立ち、すっきりとした厚みのある旨みのあるしっかりとしたやや辛口のお酒。後半は結構やさしいキレ。渋味、苦味が少々後味に残りますが、バランスのよいお酒です。うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2016-06-14 21:46 | 大分 | Comments(0)

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醸造元:小手川酒造株式会社
URL:http://www.fundokin.co.jp/kotegawa/
住所:大分県臼杵市大字臼杵538番地
電話:0972-62-3335
使用米:-
精米歩合:65%
日本酒度:-2.0
酸度:2.0
アミノ酸度:-
アルコール度:19度
購入価格:720ml:1,440円(税込み)

臼杵市は戦国時代に大友宗麟によって築かれ、江戸時代は稲葉家5万石の臼杵藩の城下町として発展した町で、今もなお古い町並みが残り、中心部の新町から浜町にかけての一画が伝統的建造物保存地区に指定されています。

その古い町並みの中に築150年の白壁土蔵の町並みを今も残す小手川酒造は国の有形文化財に登録されています。創業は幕末の安政2年(1855)で、作家の作家の故・野上弥生子の生家として知られています。

酒銘の『宗麟』はその名のとおり、キリシタン大名・大友宗麟に由来。ラベルには大友家の花押も。
創業当時は味噌・醤油も造っていましたが、その後分かれ小手川醤油を経て現在のフンドーキン醤油に繋がっています。
現在は焼酎の醸造がメインとなっていて、日本酒は本醸造の原酒と普通酒のみの展開。

クリーミーな乳酸香に、ヨーグルトのような濃厚な甘さ。パッと一瞬顔を出して消える酸の後にはすっきとしたキレ。コクがあるけどキレもある。原酒ゆえの濃さがありますが、しつこさはありません。オンザロックでもクセのない飲みやすさがあります。雑くないし、ウイスキーのように原酒をじっくり味わいながら飲んでもいいですよ。うまいです。

お気に入り度:3




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by tztom | 2016-06-13 21:45 | 大分 | Comments(0)